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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:山崎豊子の作品で、好きな作品ありますか?)
山崎豊子の作品で、好きな作品はありますか?
このQ&Aのポイント
- ジャーナリスト出身の社会派作家、山崎豊子が88歳で大往生しました。
- 彼女の作品の魅力は、取材した事実を題材に、先駆者の努力とか、時代と違う考え方を持った人間の苦労を描きました。
- 私が興味を持ったのは、「二つの祖国」と「不毛地帯」です。どちらも実話が基になっているので、説得力があります。
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質問者が選んだベストアンサー
大地の子 冬の北京で陳情のために政府の前に何ヶ月も並ぶお父さんの光景、忘れられません。 そのお影で、というわけではありませんが、いま、上海に住んでいます。 山崎豊子サンの作品て、「ドキュメント」じゃなくて、 限りなくドキュメントに近い「フィクション」 なんですよね。 フィクションによる脚色が事実以上の「真実」を作り出している気がするんです。
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- princelilac
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回答No.1
「大地の子」です。
質問者
お礼
有難うございます。 「大地の子」は読んだことないですが、満州で親と生き別れ、中国人農家に売られて酷使されるが、後にいい人に買い取られセーフという話ですか。「地獄に仏」の話ですね。今度、読んでみたいです。
お礼
有難うございます。 山崎豊子さんの徹底取材は、普通の人には常軌を逸したように見えた程らしいので、 「ドキュメント・フィクション」という一つのジャンルかもしれませんね。 上海での生活は何かと大変だと思いますが、気を付けて頑張ってください。