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昔の日本人
こんにちは。 昔の映画見るときびしい軍隊の姿がうかがえます。 当事のしつけ、体罰、上官と部下との関係はやっぱ厳しいものだったのですか? 小林よしのりの父は他人でも、けしからん若造がいると電車内で 怒鳴りつけて注意する人であったと書いてあります。 当時の人はそんなもんだったのか?彼の父がたまたまだったのか? 教えてください。
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雷親父はどこにでもいたよ^^;; オラたちが子供の頃は 雷親父の家の近くは静かに通ったww どの家も今みたいに子供中心じゃなくておやじ中心だった 大抵の家の親父は子供にとって怖い存在だった 公共の場で騒いだりすれば親に怒られた 親が怒らないと親に説教するじいさんとかもいたw ごく普通の光景だよ おらは今でも飲み屋とかレストランで 騒いでる若者に注意するよ おっさんにも注意したことあるww 軍隊は今でもどの国でも厳しいでしょww 日本よりアメリカの士官学校や軍を描いた シーンの方が余程厳しい気がする 蛇足ですが陸軍より海軍の方が 新兵いじめはきついのが世界の 軍隊の常識です 陸軍の戦死の何%かは 上官殺し 陸軍は兵卒も小銃を持っているので 後ろから上官を撃てますが 海軍は艦船の中で兵卒は銃を持っていないので 気兼ねなく新兵をいじめれます これは食事を見ても明らか 陸軍は兵卒と士官が同じものを一緒に食べますが 海軍では士官と兵卒は部屋も別で 違うものを食べる国が多くあります 今でも海自は士官と兵卒は別で陸自は一緒に食べます https://www.youtube.com/watch?v=8LUZxmKrieY
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- hideka0404
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昔は、学問より儒教精神を「教育」と称していたので、他人や上下関係には厳しくて当然でした。
- hekiyu
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”しつけ、体罰” ↑ 子供を殴る、なんてのは当たり前でした。 教師もよく殴っていました。 現代では、欧米の価値観が浸透しているためか、 子供の人権とかで、殴ったら大問題になります。 家庭内暴力など、有ったかも知れませんが 聞いたことなどありませんでした。 親に手を出すなんて、信じられない時代です。 教師に逆らう、というのも無かったですね。 どんな悪ガキでも、教師の前では大人しく していました。 ”上官と部下” ↑ これは当然です。軍隊です。 上官の命令があれば死地に飛び込んでいかねば ならないのです。 その為には、普段からびしびしやっておく必要 があります。 祖父に聞いたら、上官が殴るのは、人間を 捨て鉢にさせるための心理学だ、ということ でした。 ”小林よしのりの父は他人でも、けしからん若造がいると電車内で 怒鳴りつけて注意する人であったと書いてあります。” ↑ 私は、電車内ではみたことはありませんが、 近所のオジサンオバサンが他人の子供を叱って いるのはよく見ました。 子供は社会で育てる、というのはこういう ことです。
昔の、日本は、コミュニティーがしっかりしていたので、他人の子供であろうが自分の子供であろうが、悪いことは悪いこととして教える風潮があったのですが、現在は核家族化も進んでしまい、そういう風潮が無くなり、他人の子供はほったらかしになっているということでは? 極端に言うと、電車内の迷惑行為でも他人にかまわないというような現在の風潮。 軍隊には、兵器を扱うことから、不注意による暴発を裂けるために、ある程度厳しい規律があるでしょう。 銘々にばらばらの行動をすると隊でなくなります。当然、戦争当時は物資も少なくいろいろ厳しかったでしょう。
昔は、理屈よりも手が先に出る時代だったと思いますよ。家長である父親が一番偉く、母親は息子よりも格下。父母参観日も、昔は父兄参観日と言われていました。超男性社会です。 うちのじい様も、ただ怖い人だったと聞いています。じい様の息子達は、じい様に父親としての愛情など感じた事が無いそうです。現代とは隔絶しています。
- ポ ンプ(@8h6a3l2)
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軍国主義うんぬんは関係が無く昔の人は今の人と違って思いやりと粋を大切にする方々がたくさん居らしゃいました。 相手からどの様に見られているか常日頃から考え外出する時などは、人様の迷惑にならない様に殆どの人間が努めていました。 道端や電車内で人が行き来する場所に立ち止まる事はせず、相手が通り過ぎる時は気さくに会釈を交わしたりしました。 現在は通路や出入りに立ち止まったりたむろしたりされる輩が存在し私語を大声で語り合い、年上を敬う態度を示さずに我が物顔で歩き回る若者が増えています。 妊婦や身体の不自由な方、年寄りに席を譲る事も席をずらし一つ作ることもしません。 そんな不道徳な出来事に苛立ちを感じ、小林氏のお父様は怒りをぶちまけるのかと思います。 昔の人がおかしいのではなく、今の人がおかしくなったが正しい答えとなります。
- IDii24
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自分の父や祖父の世代はそういう人は多かったと聞いてます。ただ気の弱い人はいつの世代にもいるもので、必ずしも全員という分けで無いと。母方の祖父はそういう弱い人だったようです。 ただ侍文化自体が差別の文化ですから既に町人は見下されていたのも確かですし、侍は年功序列ですから上は絶対であったことはうかがえます。 当然家庭でも男尊女卑、家長制度から見て男であり年長である事は権力の象徴だといえるでしょう。明治になると侍は兵隊になります。そして警察にもなるわけですが、警察が市民に呼びかける場合必ず「オイっ」と言っていたのは有名な話です。 これが軍隊になるともはや市民は道を空けなくてはいけない存在です。結局これが戦前まで続いた日本の教育であります。それがアメリカの教育に変わり戦後は少なくなりましたが、それは戦前の教育を受けた人が現役を退くまで続いたと思っていいです。
- sutorama
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まず街や村ですが 戦後復興で焼け野原から街や村を復興した人たちは オラが(の)街 オラが村 という意識が強かったわけです 日本に新幹線が走れば、オラが新幹線・・・だったわけです つまり、生まれてすぐにその環境があったわけではなく、それを作ってきた、できあがる過程を見てきたわけです 例えば、質問者さんが新車を買ったとします つまり、オラが車です そこに、親戚の子どもが泥だらけの靴で乗ってきたら・・・と、お考えください ふた昔ぐらい前まで、そんなガミガミオヤジやガミガミババァが町内にひとりはいました (まだいるかもだけど・・・ http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%AC%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%9F 上官の言うことは絶対ですので、軍隊では書かれている、躾や体罰というよりも、イライラ暴力に近いでしょう ゆえに、伝統の継承みたいに、俺らもやられたからお前らにもやる、といったとこですね 姑が嫁をいじめる、その嫁も同じことをする・・・みたいなことです