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中古住宅のリフォームについて

この度、築20年の中古一戸建て(軽量鉄骨造)を購入しました。 購入後、内装をリフォームするのですが、壁紙の選択でお聞きしたいことがあります。 通常は、ビニールクロスを貼るのでしょうが、できれば自然素材の壁紙(オガファーザー・ルナファーザー等)にしたいと思っております。 そこで、自然素材のメリット・デメリットはどんなものがありますか? また、オガファーザーやルナファーザーは薄いらしく、つなぎ目もビニールクロスに比べ目立つらしいのですが、どの程度なのでしょうか? もし、過去に自然素材の壁紙でリフォームされた方がいましたら、感想を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • twotwosan
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回答No.4

esuhatiさん、こんにちは。 オガファーザーにしたからといって、必ずカビが発生するというわけではありません。 現状、ビニールクロスにカビが生えていたり、ごく生えやすい環境にあるときに、ビニールクロスの場合より、カビが発生する可能性が高いということです。 リフォーム時、現在のビニールクロスをはがす際に、クロスをはがしたあとの下地(石膏ボードなど)表面や、また、コンセントボックスをはずしてちょっと中をのぞくとかしてみてください。カビが出ていたら、要検討といえます。 状況によって、施工業者さんと具体的に検討してみてください。

esuhati
質問者

お礼

来月よりリフォーム工事に入る予定なので、その時に確認したいと思います。 丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.3

価格・汚れ・カビに対してですが~。 価格的には~ ご存じのとおり、オガF、ルナFは基本的に塗装下地の紙壁紙です。材料費自体は、ビニールクロスと大きく変わらないのですが、ビニールクロスに慣れた職人だと手間が余計にかかる場合があります。また、後で塗装する必要があるため、その分がまるまるではありませんが施工費が高くなります。 タダ、そのような壁紙には、リボスなどの自然系塗料をお使いになると思います。その場合、やろうと思えば、素人さんでも、ローラー等を使って塗装することは十分可能です(DIYで金額面の節約が可能です)。 汚れ面では~ ビニールクロスのほうが、汚れを拭き取りやすいと思います。オガF・ルナF+自然系塗料の場合は、汚れたらすぐ拭く~丁寧に拭く~という感じでないと、汚れが残ってしまうことがあります。 ですが、逆に、汚れたら、すぐにまた自分で塗装することができるのが良い点とも言えます。 カビのこと~ 築20年の中古一戸建て(軽量鉄骨造)・・・ということですので、失礼ですが、建物の断熱性能は高くはないと思います。それで、現状、壁の中の断熱材等にカビがあるか、もしくは、カビがはえやすい状態と思われます。そのような環境では、”オガF・ルナF+自然系塗料”の場合、ビニールクロスの場合よりカビがはえやすいかもしれません。ビニールクロス施工の場合は、防カビ剤がクロス自体にも、また、貼る接着剤にも含まれていますので。”オガF・ルナF+自然系塗料”の場合、基本的に「防かび剤」はありませんから。 いろいろ書きましたが、化学物質揮発の問題や、廃棄の問題等(若干、調湿性も期待できますが)から言って、私個人的には”オガF・ルナF+自然系塗料”を、おすすめしたいのですが・・・ 長文失礼しました。

esuhati
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ん~ カビ問題ですか・・・・。 施工するところに聞いてみます。

esuhati
質問者

補足

追加で申し訳ありませんが、カビ問題に関して、 今回のリフォームでは、壁自体はいじらないので、壁の中まではわかりません。 加えて、日本は高温・多湿なところと聞くので、オガF等で施工した場合、カビが生えてくるということになるのでしょうか? 既存の壁紙にはカビ等は発生していません。(もっとも、ビニールクロスですが) また、今現在はビニールクロスでカビ等は生えていないのですが、オガFにすることによってカビが生えてくるようになるということなのでしょうか? 長々とすいません。

  • ok-leo
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回答No.2

自然素材の壁紙の良さは、ホルムアルデヒドなどの室内の空気汚染の心配がないことと素材の質感からくるやさしい風格だと思います。デメリットは表面処理のしてないものは汚れがつきやすく水拭きなどがしにくいこと、施工後に多少の縮みがおこること、柄あわせがしにくいこと、布系のものであれば切断面が少し浮き上がることなどです。 新築の場合の施工は簡単ですが、リフォームの場合は古いクロスのめくりの工程があり、下地の問題(ボンドのはがしムラやクロスの裏地残りや下地合板の劣化など)が多少残ります。そのため紙系のクロスは厚みがないのとボンドの吸収ムラの影響を受けるのとで、完璧に仕上げようとすれば下地調整の工程が必要です。 ですから、一般的にはリフォームの場合は厚めのビニールクロスを使います。ごまかしやすい地模様と凸凹がつけてあるタイプを選ぶとつなぎ目や不陸面は気になりにくいです。 ルナファーザー等をリフォームで採用するなら、つなぎ目には木片のチップの切断面が目立ってしまう場合がありますので、そのことが我慢できるのであればぜひ使ってほしいと思います。現在ではケナフや再生紙のクロスでも表面処理されている扱いやすい商品も出ています。施工技術によって仕上がりに差が出るかもしれませんができれば自然素材を採用してほしいと思います。

esuhati
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回リフォームするにあたって、まず既存の壁紙をはがしてみて、下地(ボード)の状態を確認してから、オガFを使用したいと思います。(あまりに下地が悪ければビニールクロスにしますが) 個人的には、オガFのつなぎ目に関して、「それも一つの味」と思っています。

noname#11476
noname#11476
回答No.1

ルナファーザーですか。良いですよ。 つなぎ目云々は施工により異なりますので、なんとも言えません。 ビニールクロスと比較しておられますが、、、ビニールクロスが良ければそれにすればよいのではと思います。 当然ルナファーザーに慣れた職人でないのであれば、ビニールクロスよりは上手く施工は出来ないでしょう。 これは致し方のないことです。 あとは業者がどれだけ扱いに慣れているかどうかで上手く施工できるかどうかが決まります。 素材の問題ではなく、施工技術の問題とお考え下さい。

esuhati
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 今回リフォームを依頼する事務所は新築で自然素材を使っているところなので、技術は大丈夫かな~と思っています。