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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古住宅のリフォームについて【2】)
中古住宅リフォーム:壁紙のカビ問題について
このQ&Aのポイント
- 中古住宅のリフォームにおいて壁紙を変える際のカビ問題について質問します。壁自体は触れずにリフォームするため、壁の中の状態がわかりません。
- 高温・多湿な日本の気候において、オガファーザーやルナファーザーなどの壁紙を使用する場合、新たにカビが生える可能性はあるのでしょうか?既存のビニールクロスの壁紙にはカビは発生していません。
- 現在のビニールクロスの状態ではカビが生えていないが、オガファーザーなどの壁紙に変えることでカビの発生リスクが増えるのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
現状カビが発生していなければ深刻に考えるほどではないと思いますが…。 湿度の高い環境で、再生紙と木材チップ+ノンホルムアルデヒドタイプの糊(→防腐剤無しのでんぷん糊) こう考えると、カビが発生して当然の状態になっています。 環境にもよりますが、例えば梅雨の長雨で長期不在等条件が重なれば外からも室内からも湿気が進入する壁紙はカビが生えるかも知れません。 「防カビ添加剤」をノンホルムアルデヒドタイプのクロス糊に混入して施工すれば解決できます。Y社のノンホルムアルデヒドタイプの糊は防カビ剤が混入されていますがカビは止められません。市販されていませんので検索してみてください。
お礼
細かいご解説、ありがとうございます。 早速参考にさせていただきます。