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病気による肢体不自由の障害基礎年金受給の証明書について
- 私は、病気による肢体不自由のため障害基礎年金受給用の資料を揃えており、障害認定日請求をする予定です。
- 現在の状況として、受診状況等診断書や診断書を取得しましたが、証明書に10代から手の障害に気付きだすという記述があります。
- 私は10代までは何ともなく普通に働いており、この記述が事実ではないことがひっかかります。訂正を依頼しましたが断られています。どのように対応すればよいでしょうか?
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ここで質問者様の10代の頃のこと、それが10歳なのか19歳なのかも含めてお尋ねするわけにはいきません。不用意に話されるべきでもありません。 その範囲で、ご質問文から考えられることだけでで、申し訳ないのですが、医師がそう判断したからには、まず間違いなくきちんとした医学的理由があるはずです。 医師が診断するのは、患者の判断ではなく、医師自身が責任を持って判断します。10代の頃の何かについて、質問者様はごく普通のことだと思っておられても、医師からすれば現在の病態の兆候としか考えられないということは充分にあり得ます。 質問者様のご質問とは別のこととして、よくあるケースを考えてみます。例えば、たいしたことはないと思いつつもかかりつけの医院で診察を受けたら、医師から「どうしてもっと早く来なかったのか」と叱責されるように言われることがあります。 びっくりしてわけを聞いてみると、普通は何でもない程度の症状がいくつか同時に起こるのは、重篤な疾患の症状であるという説明を受けたりします。もちろん、患者としてはそんなことを知らないのですから、大したことはないと思っていたわけです。 質問者様のケースに戻りますと、病院側、つまり医師としては質問者様の申し立て通りに書き直す方がねつ造になると判断しているはずです。もちろん、医師の判断ミス、誤診があり得ないわけではないですし、医師もそれは承知しているはずですが、現時点まででベストを尽くした結果なら変更することはないでしょう。 診察した医師ならそう説明できるでしょう(あくまでも例です、明確に説明できる他の理由かもしれません)。その医師以外だと(他の診察していない医師を含む)、質問者様の場合に即して明確に書き直しできない理由を述べることはできません。診察をしていない医師、あるいは医師以外の人間では、説明すること自体も診断になるからです。 診察した医師が初診以前のことを、明確に診断結果として、責任を持って証明書に記載したのです。医師を信頼して、そのままにされるのがいいかと思います。医学上の詳しいことは、患者本人であってもよく分からないことはたくさんあります。 もし、その記載について誰かに問われたら、率直、正直に「難しいことは自分ではよく分からないが、医学的にはそうだったと医師が判断した」と答えておけばいいでしょう。
お礼
有り難う御座いました。 書いて頂いた内容で申請致します。