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果物に甘いものが多いのは?

果物に甘いものが多いのには理由がありますか? また辛い果物はあるのでしょうか?

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  • ORUKA1951
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回答No.4

果物:木本の植物に出来る実・・イチゴやトマト、スイカは果実ではありません。草本ですから。 >果物に甘いものが多いのには理由がありますか?  ありません。苦い物辛いもの、甘くも辛くもないもの、すっぱい物色々ありますよ。  いずれにしても、植物と動物が共に進化した結果です。  被子植物が現れたとき、彼らのいくつかは、偶然種子を覆う部分が動物に食べられることによって遠くに種子が運ばれるものが現れました。動物も果肉部分が栄養になると分かると、それを見分けられる手段を身につけました。色であったり香りであったりあるいは味であったり・・これは一方だけを見ると間違えます。  動物は、自分の体にとって役に立つ物は「甘い--単糖類」「美味しい---アミノ酸」と判断できるように味覚が進化してきました。逆に毒になるものは「苦い--塩基(アルカリ)」「辛い--痛み」として感じるようになりました。塩基(アルカリ)はタンパク質を溶かします。  植物は、動物の嗅覚・視覚・味覚に合わせることで、自分の子孫を残せる物が生き残ってきました。 >辛い果実  なんと言っても山椒でしょうね。食べられない物では、エゴノキ、ミヤマシキミとかあります。  私の好きなアボカドは甘みは全くありません。

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  • nijjin
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回答No.3

あります。 甘く糖を含んだ果実は栄養源になります。 栄養源であるなら動物に食べられます。 果実の中には種があり食べられる事によって遠くへ運ばれます。 これによりより遠くへ繁殖域を伸ばせるようになります。 そのために食べられる事を目的とした果実の種は食べて糞として排泄されないと発芽しないものもあります。 また、元々はそれほど甘くないものを人間が品種改良し甘くしたものもあります。 スイカやリンゴ、さくらんぼなど沢山あります。 果物で辛いものは調べた限りでは見つかりませんでした。

  • nitto3
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回答No.2

長い間かけて人が改良した品種なんです。 原種はたいがい小さくて、甘みもほとんどないです。

noname#196301
noname#196301
回答No.1

動物って、基本的に酸っぱい、苦いものは食べないんですよ。 腐ってるとか、毒と判断するんで。 で、食べてもらわないと種を運んでもらえない。 で、甘くなってます。 辛い物は果物にはないはずです。