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双方の記事はどのように理解したら良い?
- 中国当局が汚職・腐敗を取り締まるためにウェブサイトを立ち上げたと思われたが、拘束されたのは汚職官僚摘発の名人である男性。
- 中国の腐敗通報システムは一般国民が匿名で腐敗を通報できるものであり、しかし実際に拘束されたのはそのシステムを活用して汚職官僚を摘発した功労者。
- 中国の当局は腐敗を取り締まるためのシステムを立ち上げたが、そのシステムを利用した汚職官僚摘発の名人が拘束されるなど、理解が難しい状況となっている。
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質問者が選んだベストアンサー
汚職取り締まりは、あくまでもパホーマンスでしょう。 それをマジにやれば、そりゃ中国の公序良俗に反します から、捕まりますよ。 取り締まる側だって所詮は賄賂漬けです。 老百姓(庶民)だって、小さな賄賂は日常茶飯事です。 仕事を真面目にやるよりも、上司に賄賂を送るほうが 出世する社会です。 来日し、日本で働いている中国人も、何かというと 上司に賄賂を送ろうとしては、咎められています。 娘が日本の幼稚園に入るので、早速賄賂を持って行ったら 断られた、という手記が新聞に載っていました。 このように、賄賂は中国の文化なのです。 誰も本気で撲滅できるなんて、思っておりません。 庶民が怒っているのは、自分たちは賄賂をもらえない からに過ぎません。 もらえる立場に変われば、当然のごとく賄賂をもらいます。
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- key00001
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日本でも、たとえば社内のコンプライアンス部門が、通報者の味方か、会社の味方かは、怪しいモノですが・・・。 あるいは、業界団体などへのクレームは、「リコール隠しの温床」などとも言われています。 即ち、言うまでもないですが、業界団体は、消費者の味方では無く、団体加盟各社の味方と言うことです。 それなりの法治国家である日本でさえ、そう言う闇の部分は当然あります。 一党独裁の中国において、当局が運営する通報サイトが、「国民の味方」と考えられる理由は、殆ど無さそうです。 また、匿名告発が有効だと、「政敵などの足を引っぱるのに最適!」としか思えませんね・・。 「告発者保護」の必要はありますが・・匿名で受け付けるべきことか?と考えると、ちょっと疑問。
お礼
>日本でも、たとえば社内のコンプライアンス部門が、通報者の味方か、会社の味方かは、怪しいモノですが・・・。 業界の矛盾はあることは分かりますが、国レベルでの話ではありませんね。 回答ありがとうございました。
今後、自由発信の後者が、前者側の面子を潰すであろうから、この際後者の存在は困る。 今後は、政府は前者を都合よく利用する。 という解釈では? 共産党による”不満情報”の一元管理でしょう。
お礼
どっちにしろ国内の矛盾をさらけ出した感じがします。これから元の鞘に戻ることは不可能になったと感じられ、分裂あるのみのような気がします。これからが見物です。 回答ありがとうございました。
- tit6644
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汚職を許さない一派とそれを良しとしない一派の代理戦争なんじゃないでしょうか。 これだから共産主義はウンザリ。欲望しか見えねえ。
お礼
回答ありがとうございました。 習と薄の代理戦争ですかね?これからが見物です。
お礼
回答ありがとうございました。