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中国、外国人記者に殺害の脅迫

中国は遂にチベット事件などの真実が漏れるのを恐れてか、少なくとも10人の外国人記者が匿名の中国人から殺害の脅迫を受けるなど、取材環境が悪化している旨NHKニュースが述べています。 http://www.nhk.or.jp/news/k10014315721000.html そして「チベット取材を試みた外国人に対し、当局が身柄を拘束したり、テープを没収するなど50件以上報告されている」と指摘し取材環境の悪化に懸念を示している。としており、遂に中共公安が本性を表し中国に不利な取材妨害を始めたのだろうか? オリンピックまで後100日となった今日から、オリンピックが終わるまではたして大丈夫なのだろうか?

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  • mat983
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回答No.2

>中国に不利な取材妨害を始めたのだろうか? 今に始まったことではありません。 昨今は改革開放で隠れてしまっていますが、中国とは元々そういう国です。 自由はあってないようなもの。民主主義が育っていない国です。 オリンピックが妨害されないよう、 少数民族に対し相当な監視と圧力をかけることでしょう。

kotoshikos
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 今後もオリンピックを妨害されなくするために、益々反中行動に圧力をかけ、報道も規制していくのでしょう。何しろ恥じも外聞も考えずにオリンピック開催に国威をかけているようですね。

その他の回答 (1)

回答No.1

当局による身柄拘束と、匿名の個人による脅迫とは、全く別のものです。受け取った人は、同じくらいの恐怖を感じるかもしれませんが。 先日の長野の聖火リレーでも、「中止しないと硫化水素を発生させるぞ」などと脅迫した匿名の日本人(日本語がわかる他国人?)がいたそうですから。 なお、中国で外国人が不用意なところで写真撮影して、身柄を拘束された例は少なくないようです。 私の友人は中国に年に5回は行っている人ですが、昨年の秋に北京へ行って、古い町並みを解体する業者(市職員?)と住民との喧嘩をデジカメ撮影していたら、警察に捕まったそうです。 無駄な抵抗をせずに、デジタル画像データを警官の目の前で消去したら、連行はされたものの拘束はされませんでした。 そしてなぜか、警察内の売店を紹介され、警察手帳そっくりの財布と、制服そっくりの防寒着を売ってくれました。 彼が持ってきた実物を、私も手にとって見ましたから、作り話ではありません。 当局の指示や意向に抵抗して「見せたがらない所」を見ようとすると、自分に不利になります。 抵抗しなければ、ニコニコと内部(見せたい所)まで見せてくれます。中国は、そういう国のようです。

kotoshikos
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 事実であっても、中国に不利な報道がされるのを警戒しているので、中国共産党、公安警察が厳しく警戒しているですね。 しかし、中国様の言う通りにしておれば、彼らも個人的には友好的な接し方をしてくれる人も居るのですね、参考になりました。

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