• 締切済み

アルツハイマーの対応

同居の祖父が軽度のアルツハイマーだと診断されました。 今は日常生活が困難になるような症状は目立ちません。 私は昼間は仕事で出ており、祖母に介護の負担をかけることになると思います。 そこで私ができること、私が準備しておくべきことなどはなんでしょうか。 あまりに大げさに予防してしまうことは本人のプライドを傷つけることにもなるのではないかという 心配もあります。 このようなことは初めてなのでどうしたものかと戸惑っているところです。 アルツハイマーの介護をしている方していた方、これはやっておけということやこういうときにはこう対処するとよいなど教えていただければ幸いです。

みんなの回答

回答No.7

 下記サイトにて認知症ケアの基本を学ぶことができます。  川崎幸クリニックの杉山孝博院長が認知症を理解し上手な対応ができるようにとまとめた「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」というものがあります。その概略は、認知症の人と家族の会のウェブサイト(http://www.alzheimer.or.jp/?page_id=2228)において知ることができます。

回答No.6

私の祖母も、旦那の祖母も認知症です。 旦那の祖母は、すでに施設に入り寝たきり状態にまでなってしまっており、すでに自分の家族すら覚えていない状況で、悲しむ旦那の家族を見てきました。 私の祖母もああなるかと思うと、悲しくてたまりませんでした。 ここ半年、認知症についていろいろ調べましたが、治る薬がないことも知りました。 そんな中、たまたま旦那の仕事関係で「プラズマローゲン」という、脳の疲れやアルツハイマー型認知症に効果のあるサプリメントの開発を行っている会社と仕事をすることになり、家に持って帰ってきました。 「うちのばぁちゃんはもう手遅れだろうけど、滋賀のばぁちゃんは、まだ記憶もあるし初期症状らしいから、これ飲んでもらってみて。」 と、さっそく飲んでもらう様に母に送りました。 商品の効果とかのことはよくわかりませんが、うちの祖母に約1ヶ月飲んでもらっての感想です。 認知症の症状がでて約2年たったので、身体の方は今年中には寝たきりになるとのことです。 しかし、年末に会ったときは、旦那のことはわからなかった祖母も、飲み始めてからは私達家族のこと、日常生活でのことは、はっきりとは言いませんがほとんど忘れることが少なくなったらしいです。 家族で夏に帰省したときも、私も旦那も子供達のこともしっかり名指しで覚えていたので、うれしくて涙が出ました。 これが、旦那が持ってきたドリンクの効果かどうかはわかりませんが、私の祖母は認知症の症状が良くなったのと思います。 「正直、これを飲んでも認知症は治りはしない。」と旦那には言われていますが、結婚して、一緒に住んでいない私ができることはこれくらいです。。。 飲むのを辞めてまた忘れられてしまったり、母が大変なのを見るのはとても悲しいので、とりあえず飲み続けていきたいと思います。 もし、興味があれば「プラズマローゲン」で検索してみて下さい。 旦那のお仕事の関係もあるので、悪い商品では無いと思います。。。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4538/11215)
回答No.5

精密検査の結果でしたか 経度とはいえ確定ですね 施設入所はあまり期待しない方が良いかも知れません 利用者は認知症の方だけではないので、他の利用者に迷惑が掛かるようであれば退所になります 進めば進むほど施設利用が難しくなります 施設利用が環境の変化になって進行する場合があります 男性の場合は近所付き合いや知らない人との交流が苦手な人が多いように思います 良く見てないと分からないけど 進んでしまうと元には戻らない 無理を承知でお願いすると廃人のようになってしまう場合があります 二度と家には連れ帰れない 面会も困難かも知れない 我が家は母が大正15年 認知症の診断を受けて14年目になります もう宿泊施設の利用は難しく デイサービスも早退が多くなりました 父 大正8年 当初は整形系のデイに母と通っていたのですが 母の受け入れが困難になって 父1人で行くようになって様子が変わってきました その後 圧迫骨折で3度の入院 入院中に父も認知症となりました 私は40歳そこそこで両親の在宅介護に 1人ではどうしようもなくなって姉も早期退社で在宅介護に 生活費は親の年金のみ 両親ともに介護ベッドが必要になって広い間取りの家に引っ越し 家賃も倍近く 年金だけでは足りない日々です 施設だから安心 病院だから安心 怪我だから仕方無い それでも認知症は進行してしまう場合があります 怪我無く ストレス無く 日々模索状態ですが 認知症の進行が少しでも遅くなる事を願います

  • shimakky
  • ベストアンサー率34% (47/137)
回答No.4

お疲れ様です。 アルツハイマーに関わらず、認知症を悪化させる最大の要因の一つにストレスがあります。 家族から怒られる。できないことが増える。などでおじい様はストレスを感じる事が増えると思います。 できるだけストレスを与えないよう工夫されてはどうでしょう? 現在軽度アルツハイマーという事なので、できることが多いと思います、できないことろ手伝う・危険と予測されるものを取り除き、今までどうりの生活を出来るだけ継続することが進行の遅延に繋がります。 アルツハイマーと診断されると、精神的にダメージが大きく、ナイーブになりやすいので良く話を聞く、会話するなど心のケアも重要になって来ます。 また、認知症になると部屋に閉じこもりやすくなる場合があります。そうなると (1)寝ている時間が増える→(2)筋力の低下→(3)生活全体の意欲の低下→(4)出来ない事が増える→(1)に戻る と最悪の悪循環を招き、寝たっきりになると介護にかかる労力・金銭もかなり増えます。 このようにならないよう気をつけて下さい。 *上記の順番が違うかもしれません。 今回は初期だという事なので、危険な物をあらかじめ取り除いておくといいと思います。 あとはよく観察し、できないことはどんなところかを見つけ手伝う・出来る様工夫を行う。 もし趣味や外出をあまりしないのであれば、デイサービス・デイケアへ行かれると日中の祖母様の介護負担も減り、 筋力の維持向上・認知症の遅延に繋がる事が期待できます。 専門機関への相談も大事です、家族だけで何とかしようとせず、専門サービスの利用も検討されてはどうでしょう ? 最後にアルツハイマーのHPを乗せて置きます。よければ参考にしてくださいね。 http://www.alutuhaima.com/ 介護は毎日のことなので大変です、無理しすぎないよう頑張ってくさいね。

yrkry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今日、炊飯器の使い方がわからなくなってしまったみたいで戸惑っておりました。 危険だけは避けながら、その都度起こったことに対処していきたいと思います。

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.3

信頼の置けるかかりつけ医を探しておくことも大事だと思います。 介護認定から始まって、将来の在宅介護~看取りまで長くおじいさまに 関わってもらえる医師を探しておくと本人も家族も助かります。 私も祖母、実父が認知症でしたがやはり暴力や徘徊が出始めると大変になります。 物盗られ妄想なども家族を苦しめます。 祖母は重い認知症でした。ただ父は認知症を発症してから3年ほどで突然死しましたが その間の進行は非常にゆるやかで、独り暮らしにも適応できていました。 ただやはり買い物帰りに迷子になったり、さっき訪問したばかりなのに「誰も来なくて 寂しい」と電話が頻繁にかかってきたり、ということはありましたね。 ケースは本当に様々で質問者様のおじいさまも教科書のように決まった型で進行するか どうかは分かりません。また予防といっても何が予防になるかなんていうのもあんまり 当てにならないんですよね。私の母は15年ほど寝たきりでしたがまったく呆けませんでした。 それに対して父は母の介護をしながらも、趣味を楽しんでとても活動的で知的作業の好きな 人だったんですね。それでも病気が出るときは出てしまう物なんです。 大事なのはとにかく叱らないことでしょうか。 変なことをいっても「それは違うよ」と否定したりせずに「ああそうなのね」ととりあえず 相手の言い分を飲み込んであげてください。食後すぐに「まだご飯を食べていない」と 言い出すこともあると思いますが「さっき食べたでしょ」と言うのではなく「おなかすいた? 今から用意するからお茶飲んで待っててね」と上手くごまかしてあげてください。軽い お菓子などで紛らわせてあげても良いと思います。 まともな人間からすると「どうしてそんなとんちんかんなことを言うんだろう」と思いますが 本人はいたって真面目に考えています「誰かがお金を盗んだ」「ご飯を食べさせてもらえない」 「知らない人が玄関から入ってきた」…あり得ないことでも、本人は真剣にそう思っています。 認知症の人は常に「不安」と戦っています。それを解消するのはやはり周りの人から「そうね」と 認めてもらうことなんですね。 「さっき玄関から誰か入ってきた」「そうなの。心配ね。鍵をちゃんとかけてきましょうね」 「財布がなくなった」「あらどこに行ったのかしら。心当たりを一緒に探しましょう」 「ご飯食べてない」「今から用意しますね。×さんからリンゴもらったからこれ食べて待ってて」 こんな感じです。まずは「大丈夫よ。」安心させてあげるのが第一ですね。 足が丈夫なら外に出るのも刺激があっていいと思います。歩くことは万病の予防になります。 カラオケも良いですよ。大きな声で歌うと心肺機能が活性化しますし、ストレスも発散できます。 特別に何かする、というのではなく「出来るだけ長く今の生活レベルを保っていこうね」と お考えになった方が良いかなと思います。おばあさまの心身のケアも大切ですね。 やはり家族が認知症になると悲しいことがたくさん起こります。ある日突然「あんた誰」と夫から 言われたら、私でもショックで立ち上がれないと思います。 まずはご家族で認知症という病気について学習しましょう。 介護認定が降りればケアマネージャーさんとも関わりが出来てきますので、プロからの アドバイスももらえます。とにかくいろんな人の助けを借りることです。家族だけでは 抱えきれません。かかりつけ医、ケアマネ、ヘルパーさん、そしていつかはご近所さんにも お世話になると思います。おじいさまの性格や体力などを考えながらおばあちゃまや質問者様の 生活スタイルに合った介護がこれから出来るように段取りを付けていきましょう。 どんなことにも必ず解決策はあります。暗い気持ちにならずに明るく少しずつ進んでいって くださいね。応援しています。

yrkry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 だいぶ気持ちが軽くなりました。 診断されて一番不安に思っているのは本人なのでしょうね。 本人の気持ちに添えるように、こちらも寛大に応えていこうと思います。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.2

介護保険の申請をする、、、お金を貯めておく、、、2-3年すれば、進んできますので、、、。 アルツハイマーの本を買って、読みましょう。

yrkry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 介護者側の勉強も大切ですよね。 治療法が進むことを祈るばかりです。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4538/11215)
回答No.1

祖父様の年齢不明ですが、昔で言う「年相応のボケ」も認知症として扱われるようになった感じがあります ちゃんとした専門科でCTやMRI検査を受けて診断されたのか 内科や外科などで会話内容から言われたのか 介護調査用紙に沿って問診を行われたのか 普通であれば、介護申請、地域包括支援センターの紹介、ケアマネージャーの紹介などが行われると思います 最初は介護のプロのアドバイスに従った方が良いと思います アルツハイマーであれば 入院、介護宿泊施設の利用など 環境の変化で急進してしまう場合があります 病気や怪我に要注意 普段通りが一番と思います 一番長く接する事になる祖母様の日々の状況も聞いて任せきりにしないで欲しく思います 働いている家族に愚痴を言いづらいと思います 各々で直接介護に携われる時間に限りがありますが、家族全員での介護を忘れないで 記憶する事が困難になっていく 今までの記憶の中だけで暮らしていく その記憶も徐々に消えていく 記憶の新旧もゴチャゴチャになっていく 進行の度合いもさまざまです 良い介護で進行を遅らせていても 徐々に進行すると 何が悪かったか考えてしまうかも知れません その時に誰かを責めない 自分自身も責めないでいて欲しく思います 極力 頑張っても悔いが残るのは人としてしかたないと思います

yrkry
質問者

お礼

年齢は80代前半、脳の精密検査などから診断されました。 今のうちは家で介護ができますが、数年もしたら施設を考えるときがくるかもしれませんね まずは普段通りの生活ができるよう、家族で介護をしていきたいと思います。

関連するQ&A