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自動空気ブレーキの圧力計
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回答か付きにくいようですので。 ゲージですが、その元は、圧縮機(コンプレッサー)で圧縮エアを作っています。 3エリアに分割してある意味ですが、いわゆる、通常運転時に使うエリアです。 ・一番低いエリア(A):圧力下限で、このエリアでコンプレッサー 動作開始(スイッチon) ・真ん中のエリア(B):通常、使う領域です。 ・一番高いエリア(C):圧力上限で、このエリアでコンプレッサー 停止(スイッチoff) 要するに、コンプレッサー起動→Cのエリアで停止→使用にて圧力が下がりBのエリアへ→継続して使用するとAのエリアとなり、コンプレッサー起動 という動作を繰り返します。 赤の矢印は、これ以上になると、圧力センサ等の故障なので、それを判断しやすいように、マークがしてあるのだと思います。 (普通に使っている工場/ライン操業機器でも同じです。) ちなみに、これ以上で700kPa以上で赤いゾーンがありますが、これは、機器類が破損する可能性のあるエリアです。 (ふつーであれば、ここまで上がらない)
お礼
回答有難うございました