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GOPANの魅力と価格について
- GOPAN(ゴパン)は「ご飯でパンが作れる」調理器具であり、静音で評判が良く、ピンク色も特徴的です。
- 他社からも同様の調理器具が販売されており、価格には違いがありますが、具体的な違いは国産・外国産以外にはないようです。
- GOPANと比べて廣瀬のHi-Rose HR-B120は価格が大きく異なりますが、具体的な違いについてはわかっていません。
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GOPANは世界初の『生米』からパンを作れるホームベーカリー(ライスブレッドクッカー)です。 生米を砕いてペースト状にするミル機能があり、これが最大の違いです。初期モデルはこのミルが凄い騒音でした。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/2011_03_03/20110322_433398.html それまでのホームベーカーリー、他のでは普段食べている米ではなく専用の米粉を使わないと作れませんでした。 GOPANがブームになってから各社から「(余り)ご飯」や米粉を使う機種はでているけど、生米からというのはほとんどありません。 他に生米から作れる機種は東芝のSuiPanDa ABP-R100Xくらいかな。 こちらはミルで粉砕ではなく、生米からお粥を炊いてそのままパンへ。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20130314_591042.html あと勘違いされる方が多いですが、米やご飯からパンを作れるホームベーカーリーは、米だけで作れるのではありません。 小麦グルテンや小麦粉も必要です。 GOPANとSuiPanDa ABP-R100Xは小麦粉不使用のメニューも一応はあるけど。
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- yhabnwesoigyh
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GOPANは、ご飯ではなくて”お米”(炊いていない)からパンが作れます。 他社のはご飯を長時間ふやかしたり、ミキサーなどで砕いたりしてごはんパンを作ります。 もしくは米粉を用意するならば、GOPANでなくても大抵作れます。 ホームベーカリーは、機種によって微妙に出来が変わってきます。 よくある失敗例は、ふくらみが悪くて密度の高いパンが出来上がることですね。 高価なホームベーカリーは大抵、マニュアル通りにやればそこそこのパンが簡単に出来上がります。 パン作成の各種行程毎の温度管理などちゃんとやってくれるものもありますから。 安いホームベーカリーは、気温毎に材料やイースト菌の温度管理なんかを経験で学ばないとうまく仕上がらない場合が多いです。(「夏場は水で、冬場は○℃位のお湯で・・・」とか) まぁ、車でたとえるなら、高級車と安い軽のようなものです。 どちらもとりあえず移動するのには十分な性能ですが、安全性や乗り心地、機能や道具としての見栄えで差があります。 プレゼントで予算が2万あるならばせめてここ(http://kakaku.com/kaden/breadmaker/)で見られて恥ずかしくないものを選ぶのが良いかと思います。