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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:完全にアウトなのにタックル)

完全にアウトなのにタックル

このQ&Aのポイント
  • 野球のアウト・セーフというのは、どちらが早いかという趣旨であって、タッチという形式が用いられているのは、走者が戻ることができるに過ぎない。
  • 完全にアウトのタイミングなのにタッチしようとする野手に走者がタックルする行為は、非紳士的であるだけでなく選手生命に影響を及ぼしかねない危険なプレーとして厳しく禁止し、退場のみならず出場停止や制裁金の対象とすべきだと思います。
  • また、いわゆるキャッチャーのブロック行為も上記に照らせばおかしいです。走塁妨害でセーフにすべきだと思います。

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回答No.3

今回は走塁妨害は取っていません。またタックルを危険行為とも取っていません。直接の退場の原因は暴力行為です。ですから、ブロック・タックルのどちらが悪いという議論は、今回は成り立たないというのが表向きです。 御存知の通り、マートンはこのタックルは3回目です。田中(ヤ)の骨折。高城(横)はボールを叩きつけて抗議しました。肘や膝を当てる形での、危険行為すれすれのタックルをすれば、相手は怪我をします。マートンは自分に走塁技術が無い事を棚に上げ、田中の時は「あんな走塁をしたのは初めてだ」といい、その後に高城をひっくり返し、同じプレーで相川をすっとばし「仕方が無かった」と言う訳です。今回の相川の行為は、同じ行為を繰り返すマートンに「なめるな!」という抗議だったと思います。あんなプレーを続ける選手は許せないという怒りだったと思います。許される手段ではなかったかとは思いますが・・・ これを機にNPBで見解を出して欲しいです。MLBとは基準が違っても良いではないですか。田中捕手がいる二軍戦に、観戦しに行きました。スタンドには二人のお子さんがいました。そこには、生活を野球で支える父親の姿がありました。あのプレーで何ヶ月も棒に振ったのです。涙無くして、親子を見ることは出来ませんでした・・あんな悲しい姿を見るのは、もうゴメンです。 今回の一件に限らず、マートンには厳しい裁定を下して欲しいです。また、田中の時にはプレイ後にニコニコ談笑してました。今回も退場を告げられた後もベンチに居座り「何故退場なんだ!」と審判の指示に直ちに従いませんでした。(宮本選手が怒って「帰れ!」といってましたね。当然です)少し前には退場にこそなりませんでしたが、審判を「見えているのか!」と挑発。あまりに素行不良が目立ちます。この選手はNPBには不要です。ああいうプレイが許されるMLBにお帰り下さいと思います。

その他の回答 (6)

回答No.7

程度問題だと思います。きわどいタイミングであれば捕手がブロックし、それを走者がかいくぐるという楽しみがあります。イチローがタッチを二度もかわしてホームインしたのは、見ていて面白いものでした。あれが巨体に物を言わせただけの突進であれば、危険なラフプレーにしか見えません。 例えば三塁手などがランナーの手を掴んだりしたら、即刻走塁妨害になることと比較して、完全なアウトのタイミングでタックルしても構わないというのは、ルールの適用が明らかに不公平だと思います。英国発祥のラグビーが身体接触があることの前提のスポーツであるのに対し、米国発祥の野球に紳士的な振る舞いを求めることは筋が違うかも知れませんが…。

  • maxlimit
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回答No.6

このプレイは、昨日のスポーツニュースでも見ましたし、動画サイトにも 有りました。 http://www.youtube.com/watch?v=KWPDLlfNwac 既に回答が有るように「ホームプレイト上」なら問題は有りませんが タッチをしたのは左バッターボックス付近で、キャッチャーは完全に ボールを持ち、かなりの余裕が感じられます。 この状況でのタックルは酷いですね。 相川選手は、ブランコ選手にもタックルされていますが この時は捕球と衝突がほぼ当時なので微妙なところですが ある意味仕方が無い気がします。 http://www.youtube.com/watch?v=TXCxeK40w3c ホームベースと1塁ベースは違いますが、送りバントの打球を1塁手が捕り そのまま打者走者にタッチをする事が有ります。 この時、打者走者が1塁手にタックルをするようなものですね。 (これは、たとえであり現実には少し違い場合も有りますけど) 質問のリンク先にも書かれていますが、マートン選手は キャッチャーに覆い被さり、キャッチャーを骨折させています。 覆い被さっても、ホームに触れることは出来ていませんので これも酷いと思いました。 ただ、今回の場合は別にして、キャッチャーのポジションが悪い場合も 有りますので、タックルを「全て禁止」は難しいと思います。 理想は、イチロー選手や、今年の交流戦の長野選手など上手く 回り込むことですが、外国人選手には難しいのでしょうね。

回答No.5

>野球のアウト・セーフというのは、どちらが早いかという趣旨であって >タッチという形式が用いられているのは、走者が戻ることができるに過ぎない 全て、タッチ(触球、tag)が基本で、フォースプレイ、リタッチのみ「触塁でもアウトにできる」です。 記事にある写真では見づらいですが、捕手はホームプレート上にいるようなので走塁妨害にはならないでしょう。プレートと走者の間にいれば妨害になるかもしれませんが。 ボールを持っていない野手が走路をふさげば間違いなく走塁妨害ですが、ボールを持っていれば「走者をアウトにする」という目的があるので、走塁妨害をとられることはありません。 タックルを受けたことで落球するのは、ボールを確保できていない捕手の責任です。 走者から見れば、どの方向に回ってもアウトになる可能性が高いですね。三塁へ戻ろうとすればなおさら。「ならば力ずくで」というだけです。 「暴力行為で退場」になったのは、「その後で揉み合ったから」でプレーが理由ではありません。当事者にすれば揉み合った原因はプレーですけど。

  • uniquepro
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回答No.4

お互いルールに則って本塁上でぶつかり合っているわけですから、目くじらたてる必要もないと思います。 まず走者はなぜ本塁に突入するか。ホームベースに接触して1点を取りたいから。なぜ捕手はブロックするのか。1点を与えたくないから。至極単純な事です。 そして何より、今回のマートンのタックルもですが、はっきり言って見事の一言です。少なくとも自分がいかにケガする事なく本塁上の捕手を排除するか、この1点については名人芸の域に入っていると思います。 ※マートンも含め、外国人選手の本塁への突入で、攻撃的な意図を持ってぶつかる選手などいません。捕手側に完璧な防御策をとられたら、走者側が確実にケガをします。それも骨折や内臓損傷の大ケガを。これはタックルのせいというより、タックルに行く姿勢が間違えている&捕手が走者の突入を防御する完璧な防御態勢をとっているから。それは後述。 自分は本塁上のクロスプレーは、むしろ推進する側です。かつてプロ野球であまりそのシーンが見られなかったのは、ぶつかり合ったとして走者側が不利なのが分かり切っていたほど、走者と捕手の体格差があったからです。ただし例外もあって、捕手に圧倒的な重さの巨漢がいた場合。かつて南海のドカベン香川は、対阪急戦であの巨漢ブーマーの本塁タックル(それもほぼダイビングショルダータックルのような猛烈なもの)を数cmも後退する事なく完全に防ぎ切りましたから。あれは現在も含め評論家も指導者も絶賛していました。あれこそ捕手の仕事だと。ぶっ飛ばされるのは2流、受け止めるのが1流、壁のように動かないのが超一流。香川伸行はブロックに限れば超一流でした。 何のために捕手は本来選手に必要のないプロテクターにマスクにヘルメットをしているのか。投手の球を受ける程度ならそんな重装備は必要ありません。簡単な胸当てとマスクだけで十分です。事実球審の装備はそんなものでしょう?あの防具はすべて、本塁での交錯プレーを前提にしたものです(特に両足のすね当て、左肩のプロテクターは相手走者との激突前提でしか必要ない装備)。そして捕手は本塁突入を防ぐためにどうするか。右膝から下を地面にベタに付けて本塁と走路を完全に遮断し(かつてこれを走塁妨害と取るルールも一時ありましたが、現在は捕手は塁間の走路を塞ぐ事自体は妨害ではない)、さらに(ボールを捕球後)十分に腰を落として安定させ、自分の左ひじ・左ひざを曲げて突入する走者に向ける。これが捕手の防御姿勢です。つまり、尖った肘と膝を相手に向けておくのです。これは反則ではありません。当然、これだけ完璧な防御態勢の捕手に勢いだけで走者が突入すると、肘や膝の打撃をもろに上半身や足腰に受けて、上半身に受ければ間違いなく肋骨や内臓をやられます。下半身に食らっても下手すると足の骨1本は持って行かれる可能性もある。勢いがあればなおさらです。 だからこそ、外国人選手は上半身で突入する際も、両腕を常に上半身・胸の前で交差させて防御態勢をとった上で激突していきます。あの両腕は捕手への攻撃を意図としたものではありません。仮にその意図があるなら、上半身からぶつかるアホがいると思いますか?ケンカの流儀が通用するなら足で行きますよ。つまり、走者も捕手もお互い出来うる限りの最善の策を取った上で本塁上で激突しているのです。このプレーそのものを批判する理由など、何もありません。 ではケガをした選手はどうか。要するに「ヘタ」だっただけ。相手の突入をもろに受ける体勢しか取れてなかったとすれば、それは捕手のミス。走者はそもそも突入の過程で返球が捕手のどの位置に帰ってくるか、冷静に見ています。日本人ならたとえば高めの返球なら足下に潜り込んで、という選択肢もあるでしょうが、体格に勝る外国人選手なら当然のように捕球したミットめがけて突入します。落としてしまえばこっちのもんですから。 質問者様が書いた「落球狙い」は、走者なら”絶対に”狙わないといけないプレーです。本塁に到達する3m前にすでに捕球されていた、となった場合、あきらめますか?それはスポーツマンシップには若干則っているかもしれませんが、プロスポーツ選手としては退場してもらうしかない心得違いです。相手は自分より数段強固な防具を身につけて待ち受けている。ぶつかれば自分にリスクがあるのも分かり切っている。でも、そこの1点を取る事を第一に考えるなら、普通行きますよ。その心意気が外国人と日本人で違いすぎるだけ。 危険なプレーである事は間違いありませんが、汚いプレーでも卑怯なプレーでもありません。むしろこれをしない事を美徳にする(この数年の)日本の野球界が異常なのです。少なくとも20世紀までの日本プロ野球も、本塁クロスプレーに卑怯だ何だという声が上がった事は一切ありません(現に当時のキャンプではサンドバッグを抱え捕手用のプロテクターを付けたコーチが選手のタックル連中に付き合う映像もあります。たいていは珍プレー好プレーで突入するのは”清原和博”選手でしたが。それでも、あのシーンはかつてのプロ野球のキャンプではどこでもやっていた、当然の練習です。つまり、本塁上でのタックルは”プロとして必須”なのです)。今それが見られないのは、キャッチャー以外の体格がでかくなったのも理由でしょうが、かつてもマートンよりでかい外国人(近鉄のマニエルやブライアント、バレンティンのホームラン数で常に名前が挙がるバースやカブレラも巨漢で本塁突入を行う度胸のいい選手でしたし、前述のブーマーなんて衝撃度で言うならマートンの比ではない。当時の西武・工藤公康曰く”プロレスラー”と言われる理由も分かる)と真正面からぶつかった日本人捕手はたくさんいたわけですし(たいてい吹っ飛んで転がっていましたが)。 他にも質問にマートンのタックルに否定的なものが並んでいますが、ルールに反しているものでなければ、”向こうの世界はプレー1つ1つにサラリーがかかっているのだから”あまり反発しない方がいいのではと思います。もちろん、ひいきのチームの選手がやられての激昂ならかまいませんが、プロ野球全体の~と曰うのは筋が通らない話です。そもそも、 「ヤクルトの外国人もマートンと同様タックルはかましてませんか?」

回答No.2

タイミング的にアウト、セーフ云々は関係なく、常に、走り込んで来る走者がいる場合、ベースの一角を空けておくというのがルール上の鉄則。そんなことは、子供の頃に、みな、教わっている。 ベースの一角が空いていない場合、ルール違反、マナー違反を咎める意味で、強く当るのは極めて自然なこと。審判が、一角を空けていないことを注意することが大切。捕手が完全にブロックしている場合、ルール違反であるので、得点を認めるべき。そうすれば、素人目には、ラフプレーに見えてしまうことが無くなる。通常走路の優先権は走者にある。捕手が走路に立ちふさがって良いはずが無い。タイミング的に完全アウトだというのなら、走路に立ちふさがっている必要が無い。

  • norikhaki
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回答No.1

>退場のみならず出場停止や制裁金の対象とすべきだと思います。 残念ながら審判員が下せる裁定は球場内におけることだけです。 なので「退場」という処分しか下せません。 通常退場させられた場合、後日連盟から制裁金の処分が下されます。 退場と制裁金で検索してみてください。 退場が繰り返された場合、制裁金は増額されます。 場合によっては出場停止処分もあります。

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