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利他の心がどうしてもわからない
私は社会人4年目の24歳男です。 表題どおり、(主に仕事上において)利他の心がどうしても理解・実践できません。 仕事上ではまず、何より自分の仕事を片付け、自分が悩まず、苦しまなくていいようにということを考えています。 会社の利益のためにという気持ちもゼロではありませんが、本音は自分第一です。 同僚の仕事が山のようにあろうが、正直あまり気になりません。 同僚たちは多かれ少なかれ部署や同僚のために仕事をしている意識があるように思いますし、私に比べれば利他の心はあるように思います。 なのに私は自分が苦しくならないようにということばかり考え、利他の心なんて正直ありません。 ストレス耐性も低く、正直今の仕事を続けられるか不安です。 社会人四年目といっても無職期間も2度あります。 もしかしたら私は社会不適合者なのではないかと感じています。 そうだった場合、やはり死ぬわけにはいきませんから、社会不適合者なりの生き方を考えなければならないと思っています。 利他の心ってどうすれば身に着くのでしょうか。 身に着けることが不可能な場合、私のような人間はどうやっていきていけばいいのでしょうか。 ご自身の体験談や周囲の人のことなどを交えてアドバイスいただければ幸いです。 ご回答よろしくお願いいたします。
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- ele_sheep
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自分だけが勝ち、相手はどうなってもいいのではなく 「自分も勝ち、相手も勝つ」関係をめざせばいいだけではないでしょうか。 ストレス耐性が低いならなおさらです。 自分の置かれた状況を客観的に見られるようになれば そんなに難しいことではないように思われます。
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
他利の心 別に、わからなくてもいいんじゃないですか。 人に迷惑は、かけません。 で、もう一歩進めれば、 人の手伝いをしている自分を「カッコイイ!」と思えればいいんじゃないでしょうか。 何となく、正義の味方、スーパーヒーローみたいなのりで。 自分が、楽しくなるんじゃないかな。 人の為、じゃなく、自分の為 ですが。 言うでしょ、「情けは人の為ならず」って。 そもそも、人の為 は 自分の為 なんですから。
- 1-propanol
- ベストアンサー率43% (13/30)
身の回りの人が嬉しそうだったりすると自分も嬉しく感じませんか?嫌いな奴が嬉しそうなのを見たら、むしろ嫌悪感を感じるかもしれませんが。 身の回りの人が悲しそうだと、自分も辛く感じませんか?嫌いな奴が悲しそうなのを見たら、むしろ嬉しいかもしれませんが。 回答者さんの身の回りの人間の中で、後者(嫌いなやつ)より、前者の数のほうが多いのではないでしょうか。 自分の身を大切にするのは当たり前だと思いますが、身近な人に幸せになって貰いたい、身近な人を幸せにしたいという考えを持つことで、利他の心を身につけられるのではないかと思います。自分の保身は確実に行いつつ、あまり大きな苦労を伴わない程度に、困った人を手助けしてあげればいいのではないでしょうか。 別の考え方もあります。助け合いの在る社会のほうが効率的という考え方です。 具体例:道を歩いていて、目の前の見知らぬ人が財布を落として気づかない場合、あなたが”落としたよ”とひとこと伝えるだけで、その人は財布を探す大きな労力をしなくて済みます。貴方自身と見知らぬ人という2人の労力の合計を見ると、 財布を落としたと伝えた場合<<伝えなかった場合 という事になります。 この例では簡単なモデルとして、二人の人間の一瞬の利害関係を挙げましたが、実社会では、登場する人間の数は無数で、長期間のスパンで考えると、人は助けたり助けられたりします。つまり協力関係が平均化されます。助け合いのある社会とない社会を考えると、助け合いの在る社会のほうが効率的なのではないでしょうか。人に貢献してばかりで、人の助けを受けない人は、損をこきますが、たぶん少数でしょう。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
誰かが、利他の心でも持ちなさい・・とでも言っているのでしょうか? 私・・還暦を過ぎましたが、仕事人生で利他の心など一度も持った事ありません。 それで、別に社会不適合などとも思いません。 自分の為は、人の為。 これが分かれば、全ては解決。