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人に心を開くことができなくなった私
- 7年半働いた職場で会話を遮られ、退職後も人に心を開けなくなった
- 同僚との関係で心を開けず、新しい職場でも壁ができてしまう
- この性格を直すためにはどうすればいいのか相談したい
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質問者が選んだベストアンサー
質問文を読ませて頂き、pghelamtl さんを、 ”今まで良く頑張って来たね!” と、ギュッと抱きしめて上げたいです! 人に話を遮られるのは、本当に 辛かったですね。 私にも、同じ様な経験があるんですよ。 だから、そのお気持ち、とっても良く分かります。 質問文を読ませて頂いて、私の経験から結論を言いますと… 質問者様は、相手に何かを言ったら、否定されるのが怖くて ”相手が受け入れてくれないのではないか?”という ”他人の評価 ”を気にするあまり、心を開いて話すことが 出来なくなってしまった可能性があると、私は思いますよ。 勿論、誰しも、否定されるのは嫌ですし、 ”他人の評価 ”を全く気にしなくていい ということではないのです。 ただ、他人の評価に 過度に集中してしまうと 評価されなかった時(受け入れられなかった)に、 自分が否定されたように感じてしまうのです。 質問者様は、職場での、”話を遮られる”という行為により、 自分の存在をも否定されたように、強く感じてしまい、 ”誰にも認められていない”と思い込んでしまったのでしょうね。 ですが、質問者様は、このように、ネット上でさえ、 質問をすれば、答えて貰える。 pghelamtlさんは 既に、”認められているんですよ!” ですから、安心して下さいね♪ そして、思い切ってお友達に何でもいいから、話してみて下さい。 もし、それが出来ないようなら、紙に思っていること (良いも悪いも、嬉しいも汚いも全部)書いて、吐き出して下さい。 また、このような質問サイトに書く。(※これは、誹謗、中傷有りなので覚悟が必要) そして、それでも行動出来ない、気が晴れないようでしたら、 ・何故、否定されるのが 過度に怖いのか? ・自分が認められなくなってしまったのか?(何故、自己肯定が低いのか?) という”理由 ”を、幼少期まで掘り下げて探ってみて下さい。 理由を知って、その経験をどう良い方向に活かして行ったらいいかな? と、考えていくようにして下さいね。 また、一人では無理なようでしたら、ここに書いたことが分かる カウンセラーさんに相談してみるのも、良いと思いますよ。 pghelamtlさんは、一人ではないですよ! 安心して下さいね! 少しでも、参考にして頂けたら幸いです。
その他の回答 (4)
- tenpa-ko
- ベストアンサー率38% (7/18)
ANO.3で、回答させて頂いた者です。 少し言葉が足りなかったようですので、補足させて下さい。 pghelamtlさんは、既に“認められている”んです。 ですから、他の回答者さんが仰っているように、 “みんなに、自分のことを分かって貰おう、好かれよう ” とする必要がないんです。 勿論、「話をしないで、嫌な奴でいい」ということではありませんよ。 ただ、人には、それぞれ 好き嫌い、合う合わないといった 2局面があります。 (これは、自然の法則です) 故に、自分のことを、分かって貰えない人達もいるんだ! と、認識して頂けたらと思います。 分かって貰えない人がいれば、“分かってくれる人”も必ずいますからね。 そして、この“分かってくれる人”にだけ、本当の自分を 知って貰えば良いと、私も思いますよ。 ですから、質問者様の人生において、たいして必要のない人達にまで、 “みんなに分かって貰おう、好かれよう” とするるのではなく、自分の人生にとって、本当に必要な人にだけ 心を開いてみて下さいね。 また、仕事場においての会話としては、 仕事の目的について話すことや、世間話で十分だと思いますので、 ビジネス本などの、コミュニケーション術を試してみて下さい。 本当に必要な人にも心を開けないようなら、 No.3の回答を参考にして頂けたらと思います。
お礼
ありがとうございます。
はっきりしたことは文面の内容だけでは分からない部分も あるのですけど、まず心を開くということを義務化しないことです。 誰もがいつでもどこでも人に対して心を開いているか?と問われれば そんなことはないと思います。 相手とタイミングのバランスを見て、話す内容や頻度を考えるべきでしょうね。 性格の問題というよりも、おそらく話の中身に問題がありそうな気がします。 (『同僚からしょっちゅう会話を遮られたため・・』・・・私にはこの一文がどうも 引っ掛かります) どこかで自分を飾る時はあるし、どこかで自分に嘘を付くことだって あります。いつもいつも心を開くこと全開では自分自身もそして 相手も疲れます。「自分がこうしているのに、あなたは心を開いてくれない!」って いうことをもし思っておられるならば、あらためた方がいいかもしれません。 裸の心を押し売りしてはいけませんね。 つまり心を開い(許し)て話す相手というのは、全員ではありませんし 話していくうちに波長が合ったりしてそこで心を開いていけるものです。 私なら気が合ってもいない相手から、あけすけに話し掛けられたら 少し引いてしまうでしょう。 心の問題、というよりもやり方の問題のように私は感じます。
補足
ありがとうございます。 回答者さんはちょっと勘違いしてますね。 >相手とタイミングのバランスを見て、話す内容や頻度を考えるべきでしょうね。 私は相手と喋っていたときに私たちの会話に一切かかわっていない人間から会話をさえぎられました。 第三者の人間から遮られたのです。 その第三者からしょっちゅう遮られたのです。それについてはどう思いますか?
- dantecobalt
- ベストアンサー率12% (1/8)
成る程。 ご自覚なさっている事だとは思いますが念の為一つ。自分自身に過失を求める事は大切な事だと思いますが、度を過ぎれば卑屈ですし真実を見失います。よく考えた上で、自分では無く相手に過失があると判断したのなら自分を責める必要はありません。 それで「自分の事を知って貰いたい」「自分ももっと話をしたい」という事であれば裏技があります。 相手に正直に「もっと構ってよ!」とか「もっと話してよ!」と言ってしまうのです。自分の経験上相これを断る事はほぼありません。勿論笑顔は必須です。作り笑いでも構いませんので。 笑顔で「あなたと仲良くなりたい」と言っている方を無碍にする人は早々いません。まず大丈夫です。 最初は相手の感想や空気などは気にせず喋りたい事を喋っている、暴走しているくらいの勢いがあって良いと思います。ここは慣れのフェイズですので。 ある程度慣れたら会話の流れを上手く掴んでコントロールしてみましょう。例えば自分の喋りたい事を喋るタイミングと、相手の話を聞くタイミングを分けて考える。つまりターンです。自分が話すターン、相手が話すターンを自分の中で明確にしてみて下さい。 コミュニケーションが自然に出来ないというのはそれはそれで良いと思います。意識的に出来る分話し上手、聞き上手になれる可能性がありますので。 ただし意識的にやるのであれば、日々努力あるのみ。ただ漠然と上手くなりたいと思うだけではなく、どうやったら上手くなれるのかを念頭に置いて練習を重ねると良いと思います。 他の方はどうか分かりませんが、少なくとも自分の場合はこういった努力をかなりしてきたつもりです。一朝一夕の努力で得られるものではないという事をご理解下さい。
- dantecobalt
- ベストアンサー率12% (1/8)
何らかの方法で切っ掛けとなった出来事に決着を付ける必要があるのだと思います。 あくまで例えですが、その同僚を思いっ切り殴るとか。「清々したぜクソヤロー!」というような気分になればその事はその事として終わり、それ以外の事とその件はあまり関わりを持たなくなるでしょう。 ただ今回の場合どう決着を付けるのかが難しい所ですよね。まさか本当に殴る訳にもいきませんし、それ以外の復讐も推奨出来ません。 その事を語り尽くして思いっ切り泣く、思いっ切り笑う、なんて事も思い付きましたが、どうも合致しない。 もう少し具体的な状況が分かればヒントになるかもしれません。
補足
早速のご回答をありがとうございます。 そうですね、、、その7年間働いていた職場では昼休みや仕事中(一分ぐらい)にちょっとした会話をしていただけなのに、わざと仕事の話をしてきたり仕事を作ってきたりしました。 それがしょっちゅう続いたので、精神的に参ってしまいました。 結局は、人と話をするとボロが出るからあまり人と話をしないほうがいいだろうと思って、人と話すのを避けてしまい心を開かなくなってしまいました。 そもそも私が話をしなければ、話を遮られなくてもすむという想いから心を開かなくなってしまいました。 今は、いつでもやめられるからという理由でアルバイトをしており、今のアルバイト先の人たちに自分のことを知ってもらいたいと思い、勇気を出して自分の私生活のことを話したのですが、どうもそういうのが下手というかうまく話すことができず、相手に欠点ばかり見せてしまったような気がします。 それでも自分だけ何もしゃべれないとストレスがたまるので自分のことや自分の思っていることをしゃべれるようになりたいのです。
お礼
ありがとうございます。