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不良時代を「やんちゃ」という言い方
非行に走ってた不良時代を「やんちゃ」という言い方がありますが これはいつ頃から誰が言い出したのでしょうか? 「やんちゃ」というと、小学校がいたずらをするくらいのイメージで、 中高生やチンピラが恐喝万引き暴走族シンナーetcとは ちょっと違うように感じるのですが・・・
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私が嫌いな言葉遣いの一つです。理由は貴方と同じです。 幼児語を西日本の人らが大人に使い始めたと想像しています。関東の一般人は元気な子供に対して使いますよ。今は関西の影響でしょう。大人に幼児語を使ったら格好悪いのだから使いませんよ。関東ならもっと自虐的な表現になると思います。 関東の厳しい倫理観では受け入れられない用語です。 ひどく怒られる事を殺されるわという人たち発祥です。吉本漫才はドツキアイですが世界的に非常識ですし明治の関東人なら激怒する内容です。
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- fxq11011
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誰のことを言う場合か気をつければ・・・・。 たぶん、自分自身の過去のことを表現するとき・・・・。
お礼
回答ありがとうございます。
- hakobulu
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これは名詞または形容動詞で、辞書には、 子供がだだをこねたりいたずらしたりすること。また、そのさまやそのような子供。 という解説があります。 「恐喝万引き暴走族シンナーetc」の行為に対しても、「子供がだだをこねたりいたずらしたりする」、その程度の事柄であったのだ、という表現をしたがる当事者は案外多いことでしょう。 なぜかというと、「やんちゃ」という表現を使いさえすれば、辞書説明にあるように、過去の自らの(犯罪的)行為が「子供がだだをこねたりいたずらしたりする」といった程度のものであった、と思ってもらえるかのような錯覚を得ることができるからです。 つまり、一種の合理化といった心理学的防衛機制が働いていると言えます。 誰が言い出したということではなく、そのように、自身の過去を合理化して免罪符を得ようとする輩が好んで使いそうな表現であることは確かでしょう。 むろん、本当にたわいもない行為のこともあるわけですが、そうであるかどうかは、そうした被害を受けた人たちが判断すべきことであって、行為を行った当の本人が「やんちゃ」と言う言葉で自らの過去の行為を正当化(合理化)しようとするのは、自己保身の姿勢が剥きだしになりすぎていて、あまりみっとも良いものではありません。 許されるのは、せいぜい、「無茶をした」ぐらいでしょうかね。
お礼
心理面からの解説ありがとうございます。
- kamikazek
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私のもつ 語源辞典になかった。。 いうこときかない ぐらいしか書いてないですね
お礼
回答ありがとうございます。
- bgm38489
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ネットの語源由来辞典によると、子どもが言うことを聞かないときに発する「嫌じゃ」がなまってできたという説と、脂(やに)は粘って扱いにくいことから、子どもの腕白さをたとえる時に使われた「脂茶(やにちゃ)」という言葉がなまってできたという説があるらしい。 http://gogen-allguide.com/ya/yancha.html いずれも、現代でいうと、小学生程度のいたずらですね。
お礼
回答ありがとうございます。 この語源由来辞典に書かれている内容を越えて いつから窃盗恐喝などの非行を指す言葉として 使われているのかが質問です。
- jamcafe
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たしかに、よく使われますね。 「やんちゃ」というコトバ自体はかわいらしいけれど、 実際、自分の不良時代? を「やんちゃ」という中身は、 イメージ以上のものもあると思います。 大人になった自分が振り返ったとき、 「若気の至り」を「やんちゃ」という言葉で表現しているのではないでしょうか? 若いときに、どこまで何をしでかしたのかは不明ですが、 「やんちゃ」してた。 ということで結構グレーゾーンにできますし。 悪びれて見せたい時も「昔はやんちゃを・・・」 と言えるし、 よく見せたいときも「ちょっとやんちゃを・・・」 と言えばいいし。 いつごろから言い出したのかはわかりませんが、 70代のおじいちゃんも、昔は「やんちゃ」してたと言ってました。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり吉本のお笑いで紳助あたりが言い出して 広めたのでしょうかね? 不良を「ヤンキー」と呼ぶのも大阪発祥らしいですし。