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押入れにしまっていた帽子に巻貝が発生しました・・・
何時もお世話になっております。 タイトルをごらんになって「えっ?!まさか?」と思われたかもしれませんが、私も訳が分からずに本当に困っております。 先日、押入れにしまっていた正装用のトーク帽(4年ぐらいしまいっぱなし)を虫干ししようと取り出したら、全体にゴマ粒の様な茶色のものがバラ撒いた様に付着していました。最初は何か分からず払い除けようとしたら、「プチプチ」と軽い感触・・・で、何だろうとよーく見たら、ニナ貝っぽい感じの薄茶色の巻貝でした(鳥肌)しかも生きており、夏眠状態なのか入り口は厚い幕が張っていますが、つぶれた時にはぬるっとした粘液状になっていました。 何で、水も無い押入れの帽子にそんなものが発生しているのか、もう本当に、何が何だか訳が分かりません。 取り敢えず思いつく限りのキーワードで検索してみましたが、それも全くヒットせず・・・一体どうして良いから分かりません。 どういう原因でこのような事が起こるのか、今後再発を防止するにはどうすれば良いのか等、若しもお分かりに方がいらっしゃったらご教示お願い申し上げます!
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- basil
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キセルガイだとしたら、ちょっと形のめずらしいカタツムリというだけなので特に害はないように思いますが、それが発生した経緯とか環境とかのほうが気になりますよね。ちいさいのがたくさんいたなら、卵からいっせいにかえったのでしょう。かたつむりは湿度が下がると自分の殻の口に薄い膜を張り、中に閉じこもって雨を待ちます。その状態だったのかな?どこかで卵からかえって移動し、服の上で休眠? カタツムリじゃないとすると、なんなんですかね。
- basil
- ベストアンサー率35% (148/420)
陸上の巻貝といえばカタツムリ・マイマイですが、その一種にキセルガイというのがあるようです。googleなどで検索するといろんなキセルガイがみつかります。これですかね?
補足
早速のご回答、本当に有難うございました! >これですかね? うーん、どうかなぁ・・・似ているようですが、色がもうちょっと栗毛色だったような気がするのですが・・・でも、普通落ち葉等の下に生息しているものなのに、何故このような場所に・・・・キセル貝で調べてみたのですが、どうもそう言う例は見当たらないみたいですね。その辺りはどうなのでしょう?人体とかに害は無いのでしょうか?ご存知でしたら宜しくお願い申し上げます。
お礼
おはようございます! 再度のご回答、本当に感謝いたします。 確定ではないけれど、それほど害もなさそうなのでちょっと安心しました。教えていただいたサイトでも古紙を食べるようだから、服なども食べてたかも知れませんね。 >それが発生した経緯とか環境とかのほうが気になりますよね。 本当に・・・確かに目の前がクリークなので湿気があるとは思いますが、築百年の古い家なので風通しは良いのですが・・・前回かぶった時に、何かの拍子で卵が付着して、それが孵化した、と考えると自然かもしれませんね。それにしても、レッドデータ級の生き物が何故私の帽子に・・・全く不思議な話です(苦笑) 有難うございました。