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慢性骨髄性白血病の薬
こんにちは。 慢性骨髄性白血病になりスプリセルを飲みはじめました。 副作用などについて教えて頂けますでしょうか。 ある程度の事は知っています。 体験談など聞かせて頂けると幸いです。 副作用をおさえる食事、漢方薬などの事も教えて頂けると幸いです。 自分の中ではやっぱり慢性骨髄性白血病イコール死 だと思ってしまいます。 よろしくお願いいたします
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- hikiwasa
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こんにちは。他の方にも同じような回答をしましたが、あしからず。 慢性骨髄性白血病と診断されて1年半スプリセルを飲んでいます。私の場合、初めのうちは血小板減少(出血しやすくなり、鼻血が出たり、歯磨き後の出血がなかなか止まらなかったりしました。)や、胸痛(骨なのか肺なのかひょっとして心臓?などとわけわかりませんでした。)微熱などが出ましたが、主治医や、薬剤師との話し合い・説明を受けて納得しました。服薬開始から1年たって、今度は胸水が溜まるようになり、高熱が出たり、喘鳴が出たりと、なかなか苦労しています。 副作用は人によって出る種類も時期も程度もバラバラです。スプリセルもいわゆる抗がん剤ですから、私のはそれなりに副作用は覚悟しています。 慢性骨髄性白血病イコール死とお考えでしょうか?ある意味正しいですが、人間いつかは死にます。自分の場合は、その時期が病気になる前に自分が想像していたよりは早いかな?ぐらいの感覚です。ただしイコール死ではないと思います。10年ぐらい前までは、今のスプリセル・グリベックのような薬がなく、急性転化を防ぐ手だてがほとんどなかった時代はそうだったかもしれませんし、まだ世間一般のイメージは白血病=不治の病=死のままでしょう。今は、先ほど書いた薬のおかげで、慢性骨髄性白血病は(ほかの種類の白血病に比べれば)怖くないと私は考えています。もちろん薬がとても高額で、経済的に将来の不安はありますが。 食事・漢方薬についてですが、漢方薬についてはお医者さんに相談して服用するべきだと思います。漢方薬といえど、薬の飲み合わせなどの問題もありますし、漢方薬=マイルドな薬では決してないからです。食事は、私の場合は、薬の副作用で貧血になってしまいましたので、鉄分の多い食事をとるように心がけています。 なかなかショッキングな病気にかかってしまったとは思いますが、そんなに怖い病気ではありません。お互いに頑張りましょう。
- rokutaro36
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スプリセルなどの、この系統の薬は、 慢性骨髄性白血病の常識をひっくり返した魔法の薬です。 スプリセルの臨床試験では、 5年生存率が90%を超えています。 ですが、副作用は、はっきり言って、何でもあり、状態です。 なので、神経質な人は、ちょっと風邪をひいただけで、 重大な副作用が起きたと誤解して、落ち込む人もいます。 なので、あまり、考え込まずに、 何か起きたら、すぐに、医師と相談するということを 心がけてください。 副作用は、人によって違います。 漢方薬や食事も、医師と相談してください。 副作用によって、使う漢方薬も違ってきます。
お礼
ありがとうございました。 暖かいお言葉身に染みます。 看護師さんとよく話しをしてみます。 なにかあったら看護師と話してくれと言われたので・・・ 直接先生とは話せないようです。