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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡単な算数の文章題?)
東日本大震災から2年半が経つ 身元不明遺体は114人に上る 警察庁の被害状況まとめ
このQ&Aのポイント
- 東日本大震災から2年半が経ち、警察庁は死者数と行方不明者数の被害状況をまとめた。
- 死者数は1万5,883人で、半年前に比べて3人増えた。行方不明者数は2,656人で、38人減った。
- 岩手、宮城、福島の被災3県では、未だに身元が分からない遺体が114人存在している。3県警は新たなシステムを導入し、身元確認に関する情報を共有している。
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> 8月末現在の被害状況をまとめた > 遺体の発見は今年2月を最後に途絶えている > 半年前より死者が3人増え、不明者は38人減った。 2013年2月末以降8月末までの間に、遺体数は変化なし、死者数は3柱増、行方不明者数は38人減。 (ここで言う死者とは、おそらく被災の際にすぐに亡くなったということであって、被災以降の死亡はカウントしてないでしょう。そう考えないと死者数の増加が少なすぎる。) > 今年3月12日以降に身元が確認された遺体は18人。 遺体の身元確認によって行方不明者だった方と同定された、というケースが3/12~8月末の間に18例。従って、2月末時点で行方不明者だった人の中で、3/12~8月末の間に行方不明者から死者に変わったのが18例。だから、この理由で死者数は18増、行方不明者数は18減。 しかし、死者数の増加は3しかない。ということは、死者数が別の理由で15減った。たとえば、同じ人を2重に数えていた誤りを直したとか、亡くなったと思っていたらどっこい生きてて遺体は別人(その遺体は誰だか分からない)だったとか。 また、行方不明者数の減少は38ある。つまり、行方不明者数が別の理由で20減った。たとえば、行方不明だったのが、ようやく連絡がついたとか。 > 3県警は、DNA型や歯型など身元確認に関する情報を共有する新たなシステムを3月に導入し、18人のうち6人の確認につながったという。 3/12~8月末の間に遺体のうち6柱は「新たなシステム」によって、12柱はほかの手段によって、身元確認ができた。
お礼
疑問点を解決させる参考のために質問させてもらいました。 ありがとうございました。