※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の一人称やその他の呼び方について)
英語の一人称やその他の呼び方について
このQ&Aのポイント
日本の時代劇やアニメ、ドラマでは一人称や呼び方が多様ですが、英語では特に変化しないことが多いです。
英語では一人称や呼び方がシチュエーションによって変化しないため、日本のようなキャラクター崩壊は起こりません。
日本の「俺様系キャラ」の一人称は海外で理解されるかが不安ですが、その特有の傲慢さが分かる人もいます。
前々から疑問に思っていたんですが、日本の時代劇やアニメ、ドラマなんかでは一人称だけでも「私 僕 俺 我 吾輩 アタイ 俺様…etc」なんて沢山ありますよね。他にも母を呼ぶ時も「母さん 母上 母ちゃん お袋 ママ ババァ」なんて日本には色んなシチュエーションに合わせて使う言葉が多いと思います。ですが、アメリカのコメディドラマを見てると「I」「You」「My mother」、英字幕を見て「Mom」「Bro」「Sis」の様に略している事以外自分や他の人を呼ぶ際に特段言葉が変わる所を見たことがありません。韓国のハングル語では語彙?が少なくて同音異義がハッキリしないとは聞いたことがあるんですが、英語もそれ同様で呼び方が単一で苦労しないのかな…?と疑問に思っていました。
本題はここからなんですが、海外の人…と言うより歴史でしょうか。例えば13世紀頃の貴族を描いた映画があったとして、日本なら真面目な付き人は「私めにお任せ下さい」、寡黙な兵士なら「ここは吾輩に任せて貰おう」、傲慢な指揮官なら「俺様に任せろってんだ」なんて色々変わると思うんですが、英語ならどのシチュエーションで一概に「トラストミー(私を信じて)」で終わるのでしょうか。それとも、「あ、ここは俺を信じろ…かな」「ここは古風に吾輩を信じてみなさいかな」…なんて場面によって脳内変換でもしているのでしょうか。
もっと噛み砕いて言えばジャックスパロウが言う「I(和訳で俺)」とマリー・アントアネットが言う「I(和訳でわたくし)」は一緒で違和感が無いのか…と思います。日本で考えたら「僕はジャックスパロウ、海賊をやっている」「アタイはマリー・アントアネット」なんて具合にキャラ崩壊が起きないのか…(北斗の拳のジャギ様の名台詞「俺の名前を言ってみろ!」が「私の名前を言ってみて」や「僕の名前を言って下さい」みたいになる)がとても不思議です。
もっと噛み砕けば日本の女性に人気の「俺様系キャラ」などの一人称が売りの設定は海外でどう解釈されるのかが不安です。(俺様特有の傲慢の良さが分からなければ日本人は変人の巣窟の様に思われているのではないかと…)
また、その俺様系ならではの「良さ」を理解出来ているんでしょうか。
凄いまどろっこしい質問になりましたが、ご存知のかたはご回答お願いします。
お礼
ご回答有難うございます。敬語がある…と言うのは一応学校で習った「can→could」「will→would」の様に変換すればいくらか丁寧になると知ってはいるんですが、具体的に何かそういう物があるとは知りませんでした。例えば英語圏では兄弟で一括りだからブラザーでも通じるし、アメリカのコメディードラマ(ディズニー・チャンネルetc)でも先生には基本タメ口なので勝手に「凄いフランクなんだな」なんて思っていました。 確かに表現を変えれば確かに通じる点は多いですが、やっぱりしっくり来ない点が多いですね。これが日本語特有の表現方法なのかと思うと日本が結構異端な気もしてきました。