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複素数表示の問題です

v=-2+j0 (1) v=0-j3.464(2) この二つの式をフェーザ表示にしたいです。 どうすればいいのですか。 教えてくださいm(_ _)m 答えが (1)2∠-180° (2)3.464∠-90° です!なんで-180°と90°がでてくるのでしょうか

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  • alice_44
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回答No.5

先に、複素数の絶対値のほうを求める。 ピタゴラスの定理を知ってれば、できるでしょ。 もとの複素数を絶対値で割れば、商の 実部が偏角の cos、虚部が sin になるから、 単位円の絵を書いて考えるか、逆三角関数でも 使えば、偏角が求まる。 この問題が自力でできないようなら、 ヒトに答え聞いて済む話じゃないから、 教科書か講義ノートのフェーザ表示を定義 した箇所から復習しなきゃ。

その他の回答 (6)

回答No.7

答えじゃ有りませんが フェーザ表示というのは正弦信号やインピーダンスを複素数で表すことです。 フェーザ法とか単にフェーザとも呼ばれます。 絶対値と偏角で複素数をあらわすのは複素数の極座標表示とか複素数の極表示 といいます。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.6

おそらく 電気工学の質問だと思います 基本的に 位相 振幅の計算をする  オイラーの公式 が理解されてないと 計算出来ません。 角度 位相 は ラジアン 表記の場合もあるので きおつけてください。 グーグルで探すとすぐ出てきます。 たとえば以下 http://www12.plala.or.jp/mz80k2/electronics/complex/complex.html http://www2.teu.ac.jp/tbcs/class/circ1/circ8.html ※注意 電気工学では 複素数計算に iを使いません 数学ではないのでjです 電流がiと言う表示上のルールです。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.4

(1)v=-2+j0=|v|e^(jθ) vを複素平面に図示して |v|=2, θ=-180°または180° を得る。 フェーザ表示は v=2∠-180°または 2∠180° (2)v=0-j3.464=|v|e^(jθ) vを複素平面に図示して |v|=3.464, θ=-90° を得る。 フェーザ表示は v=3.464∠-90°

  • spring135
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回答No.3

フェーザ表示というのは制御かなんかの工学の極めてローカルな言い方で 数学の世界で言えば単なる複素平面です。問題は複素平面上で(x,y)=(実数,虚数)表示されたものを 極座標表示に直すという、高校1年でやるような話です。 数学の世界で純虚数はiで表します。jで表すのは電気由来の便法(電流と区別するため)です。 数学のカテゴリーで聞きたければjは使うべきではありません。 jに固執したければ科学か物理のカテゴリーで聞いてください。

回答No.2

少し厳しい回等ですが これが分らないなら、もっと以前の 複素数平面とフェザー表示の定義から学んだ方が良いです

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

複素平面上に、(1)(2)の式の点をプロットしてみましょう。 (1) v = -2 + j0 複素平面上では(2, 0)に来るはずです。 絶対値は2、偏角は180°ですから、2∠180° (2) v = 0 - j3.464 複素平面上では(0, -3.464)に来るはずです。 絶対値は3.464、偏角は-90°あるいは270°ですから、 3.464∠-90°あるいは3.464∠270°

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