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事業拡大における資金調達について
現在、インターネット関連の会社を経営しています。 2007年に設立。現在3期目で従業員は15人。売上は7億円。営業利益は1億円程の会社です。株主は100%社長です。 既存の事業が軌道に乗ってきたため、更に事業拡大を図るべく、資金調達をしたいと考えていますが。 (1)ベンチャーキャピタルから出資してもらう (2)銀行から借りる どちらがいいでしょうか? 変な質問の聞き方ですが、それぞれのメリット・デメリット、または落とし穴や注意点など。色々な人の考え方を聞いてみたいです。 ちなみに、現在弊社は VC数社からはお声掛け頂いております。銀行から借りたことはありません。もちろん上場もしたいと思っています。
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- yma7777
- ベストアンサー率45% (5/11)
まずはVCや銀行とはバランスよく付き合うことを 主眼に置いてください。 (VC) 1.VCは結局貴社が上場しないと儲かりませんので、 経営支援(広告宣伝、顧客の紹介、営業支援etc)に積極的な 会社がいいでしょう。特に「顧客を紹介してくれるVC」がいいですね。 2.契約書をしっかり読むこと。特に解約条件のところは重要。 3.営業不足であれば、幅広い分野に強い銀行系のVC、 事業分野に太いパイプを持つ事業会社系のVC等。 4.VC入れたら、監査法人、税理士交代、銀行選び、何でも やろうとします。でも資金繰りを見て、順番に行うこと。 (銀行) 1.いざという時もありますので、日頃からの付き合いが重要。 いざというのは、潰れるとかではなく、賞与資金、納税資金、 入金が1ヶ月遅れるなど、ちょっとした資金繰り悪化のことです。 銀行借入出来なければ、ノンバンクです。 でも2ヶ月以内で、すぐ返してください。 2.メインバンクをしっかり決めて、付き合いでも借りておく。 3.銀行政策必要です。 以下は財務に関する様々なサイトです。 参考までに、、、。 http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/capital/
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
銀行から借りる・・・社会的信用があり心配が要りません。