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太陽光発電 直流集電箱の入力側電流
直流集電箱の入力側の電流について質問です。 例えば、動作電圧5V、動作電流5Aのモジュール (質問なので実際の数値ではなく分かり易い数値にしています)を 各々別の接続箱でまとめた配線 10直列10並列(50V、50A)と 10直列15並列(50V、75A)を 直流集電箱でまとめたいのですが、 入力側電流値(ブレーカー容量共)が回路ごとに違っていても問題ないでしょうか? あと、この場合出力側は50V、125Aとなるのでしょうか? 直列、並列共、電圧が揃っていないといけないのは分かるのですが、 電流値はどうなのでしょうか? 普段使っている電力の配電盤2次側の電流が揃っていない (回路ごとにブレーカー容量が違うの)は当たり前なので、 その逆で、発電の場合も同じ考え方で良い気がするのですが... どうなのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- jhiyo
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回答No.1
直流集電箱でまとめたいというのが並列を指すならば、電圧を揃えればよいです。 125Aとなります。 実際はケーブルが長くなると電流が多い方が電圧降下の影響が出るため75Aの方だけ太いケーブルにする等の対策が必要になることがあります。 直列では電圧をそろえる必要はありませんが電流を揃える必要があります。例えば5V3A=15W、4V2A=8Wのパネルの直列につなぐと9V2A=18Wの実力しか出ません。