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「眠れよや」の「や」の使い方
子守唄と言えば、 「 眠れ 眠れ 母の胸に 眠れ 眠れ 母の手に あたたかき その袖に つつまれて 眠れよや」 この最後の 「眠れよや」 の「や」って文法的に正しいのでしょうか? 私は他で見た記憶がありません。 歌だから口調がよくなるように「有り」なのかなと思っていたのですが、 他の動詞にも使えるのでしょうか? 「行けよや」「進めよや」「学べよや」 などは「有り」でしょうか? 文法、作詞に詳しい方、よろしくお願いします。
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中学時代の国語の先生のあだ名が「ねこまた」でして、下記のような『徒然草』の例を覚えています。 http://kobun.weblio.jp/content/%E3%82%88%E3%82%84 1。 他の動詞にも使えるのでしょうか? はい使えます。 2。 「行けよや」「進めよや」「学べよや」 などは「有り」でしょうか? あります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「よや」というのは「よ」をさらに強めた語だったんですね。わかってすっきりしました。