上皿天秤から分銅をおろす時は、重いor軽い方から?
小学生理科の問題です。
上皿天秤の使い方について、
「分銅を皿からおろすときは、必ず重いほうからおろす」という文章は誤りと習いました。
理由は、「重い方からおろすとガタンと衝撃が大きいから、軽い方からおろすのが常識」ということでした。
ところが、こちらのサイトの「つりあわせ方」の部分では、
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/22th/sci_22.htm
重い分銅からのせていき、しまうときも重い分銅からおろす。これは、無駄に揺れる回数を減らすことになります。分銅を乗せたり下ろしたりするときに、がたつかせて刃を傷めることが多いので、その配慮でもあります。とにかくがたつかせないことです。
とかいてあります。
また、こちらのサイトの「つりあわせ方」の部分でも、
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/jikken3.html
重い分銅からのせていき、しまうときも重い分銅からおろします。
とかいてあります。
どちらが正しいか教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。