- ベストアンサー
上皿天秤の分銅をおろす時は重いor軽い方から?
- 上皿天秤で分銅をおろす際、重い方からおろすのが一般的ですが、ガタンという衝撃が大きくなるため、軽い方からおろすのがより適切です。
- 上皿天秤の分銅をおろす方法については、異なる意見があります。一部のサイトでは重い方からおろすことを推奨していますが、ガタンという衝撃が大きくなるため、軽い方からおろすことが一般的です。
- 上皿天秤で分銅をおろす際、一部のサイトでは重い方からおろすことを述べていますが、一般的には軽い方からおろすことが推奨されています。これは、ガタンという衝撃が大きくなりにくいためです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
分銅や試料をおろすときは、おろすだけでよいのですから 天秤は支持台に載った状態で刃に荷重はかかっていません ですから、天秤に対する影響なら、おろす順は関係なくなります 総合的に判断すれば、試料の取り扱いでミスしないように最初に試料をおろし、確実な場所に置く その後、分銅を整理しやすい順におろし、収納容器に格納する でしょう 測定する場合には、天秤の振れが大きくならないよう、試料の想定重量に近くなるよう、重い分銅から載せることになるでしょう(分銅を載せる回数を少なくできるようにと考えれば、どういう順が良いかはわかるでしょう)
その他の回答 (1)
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
天秤の分銅を載せたりおろしたりするのを、測定状態のままで行なおうとしているのですか 分銅や測定物を載せたりおろしたりするときは測定状態のまま行なってはいけないのは基本です 天秤を下ろした状態(と言っていいのかな、刃に荷重がかかっていない状態)で行い、天秤を上げてバランスを見て、天秤をおろし分銅の増減を行ないます、これを天秤がバランスするまで繰り返します ですから 前半に書かれていること(質問者が正解らしいと思っていること)は操作の基本から間違えている可能性が高いです ガタンと衝撃など厳禁です 天秤の測定法を復習してください
補足
http://okwave.jp/qa/q2335413.html#answer にも、似たような質問があります。 「まず、秤量が終わったあとの試料を適当な容器に移すのが先です。粉末なら飛散する恐れがありますし、吸湿性をもつ場合もあります。ゴミなどが付着・混入することも考えられます。 この際、試料をゆっくり持ち上げれば、天秤に衝撃を与えることはありません。 あとは分銅の乗った皿は降りた状態のままですから、どの分銅から取り除いても同じです。」 まとめると、 1、天秤をつりあわせるために、左右の皿の両方に分銅がのっている時は、重い分銅から取りのぞき片付けていく。これは、無駄な揺れで刃ががたつくのを防ぐため。 2、皿に試料と分銅がのっているときには、先に試料をおろし、その後分銅を取り除く。分銅の取り除き方に順番はない。 という理解でいいでしょうか?
お礼
お礼が遅くなりすいませんでした。 すっきりしました。ありがとうございます。