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親の一貫しない進学に対する態度

私は高校3年生の女です 父も母も祖父母も私が小さいときから、心身ともに病気がちで父が退院したら母が入院、母が退院したら父が入院、父が退院したら祖父が、時折両親が同時に入院するというような生活を送っていて、 そのため、父も母も定職をもっていないことが多く、生活保護をうけていたほど常に家は貧乏だったので 私はそれなりに勉強が好きだったのと、私の夢は学歴を絶対必要とするものだったので、大学にとても憧れや魅力を感じる半面、現実的に考えた家の環境と、両親の「高校まではだせるが、大学にいきたかったら自立してからいけ、学歴よりも手に職を」という考えから、高卒で働くか、調理師や介護師の専門、短大などで実用的な資格をとるなどしようと思っていました。 ですが最近交通機関での事故で父が亡くなり、保険金が入り一軒家も売りにだしたことで、家に大きなお金が入り、 今迄上記のようなことを言っていて、大学進学を反対していた母親が、急に大学進学を強く進めてきました。 勉強できることが認められてとても嬉しく、夢を見ているかのような気持ちだったのですが、ここ最近母の態度は一変し、 「○年分の食費をお前の予備校の受講料につぎこんだ。お前が大学に行くなんて言わなければ」 「家庭のことを考えろ勉強なんてしてる場合か。まして、大学なんて」 「お前だけ家族(母と小学生の弟)の中で贅沢ををして」 「勉強なんて無駄だ」 「もっと金持ちで高学歴な親のもとに生まれてくればよかったね」 と時折私に言ってくるようになりました と思えば、「東大、早慶に入れ」と言ってきたりします 結局すべて自分自身なのはわかっていますが、母親の言葉に涙がでます 母を見下すつもりはありませんし、尊敬する部分も沢山ありますが、おそらく偏差値の存在も知らない、一般入試、センター、AOの違いもわからない、夏目漱石と宮沢賢治の違いもわからない、今の総理大臣の名前もわからないであろう、勉強の大切さを知らない母に なんでこんなに勉強することを否定されなきゃならないのだろうと思うと、眩暈がして、白目をむきそうになるような怒りが沸いたり、どうしようもない暗い気持ちになって、吐き気がしたりします 私は受験までの半年、どういう気持ちですごせばいいのでしょうか? 文章が上手くまとめることが、できず、長いうえに読みにくくすみません  よろしければアドバイスをお願いします

みんなの回答

回答No.5

50歳のおばさんのわたしの回答して少々時代遅れかもしれませんが、わたしも似たような状況下にありましたので・・・わたしは将来両親(共に障害者)を食べさせていくために、男性と同じような仕事をしようと国立大学の理系を目指しました。1年自宅浪人し合格しました。貧乏だったので滑り止めなし。入学したら奨学金とアルバイトで大学に通いました。 学生生活にかかる費用稼ぎと親に入れるお金のためにアルバイト優先の生活だった結果は、何とか卒業したものの成績も最悪・・・時代がバブル期だったので引く手あまたでしたが・・・職場では英語の他にスペイン語などのも勉強しなくてはならず、更にスキルアップのための技術系の勉強もさせられました。もちろん他に仕事もこなしながらです。他の社員に比べ昇格昇給は牛歩の歩みでした。本心好きな仕事ではなかったので、苦労ばかり感じました。 仕事も3年すると奥が深くなり専門的知識もさらに要求され、大学での学業がいい加減だったわたしは行き詰り始めました。結局結婚することで逃げてしまったような形で、職場は5年で辞めました。でもその職場にいたからこそ出会えた素晴らしい夫です。(大学や職場で取った資格を基にアルバイトで職業は継続していましたが・・・結局主人に食べさせてもらっています) でも、今でも学習することが趣味で視野も広く、さまざまなことにも深い洞察力を持って観ることができ、決して無駄ではなかったと思っています。 状況が許されるのなら、学業好きであれば、大学に進学するべきだと思います。 即答なので、最近の奨学制度などを調べてないので、参考までに・・・ 育英会の奨学金や、私立の大学では成績が良ければ授業料免除などの制度があるはずです。 アメリカ合衆国などでは働きながら通える大学もたくさんあると思います。(語学は大学に入ってからでもちゃんと身に付くので心配ない) 成績優秀者には企業のひも付きではありますが、独り暮らしができてしまうくらいの額の奨学金を支給してくれるところもあるとおもいます。 有名大学に通っていれば、時給の高い塾講師や家庭教師のアルバイトもたくさんあると思います。 高校の先生もいろいろ情報を持っていると思いますので、聞いてみてください。 また、大学にも相談するところがあると思います。教授などもいろいろな方法を知っていると思います。 あなたのすすむべき道ならば、きっと何とかなるはずです。 ところで、お母さんも人です。感情に起伏があったり、あなたのためにしてあげたいのにできないから(できそうにないから)、上手くそれを表現できずに皮肉を言ってしまったりするのでしょう。お母さんもできるならあなたに進学してほしいと思っていると思います。ただ学生生活を不自由なく過ごさせてあげる自信が無いんだと思います。 お母さんに進学後の学生生活が何とかなることを説明して安心させてあげたら良いと思います。 がんばって!

  • ahiru634
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.4

勉強することの意味を理解していない人が、勉強のことについて発言してもその発言は無意味なものですから無視でいいです。 親子ということで色々な面で影響を受けやすいのは確かなので難しい状況だと思いますが、無視するのが一番かと。 勉強すればそれだけ自分の可能性が広がるし、人生楽しめるのでそうなる自分を想像しながら乗り切ってください。ポジティブで行きましょう。

回答No.3

ちょっと厳しいかもしれませんが、愚痴をこぼすより今までコストを捻出してもらった 事を感謝する方が優先されるのではないかと思います。高等教育以降は義務教育では ありません。親御さんも明らかに病んでいるのですから、質問者が独立して学費を稼ぎ、 そして大学進学を目指せばいいだけなのではないかという事です。 また、そんな親御さんすら説得できないようでは、学ぶ資格はありません。 寧ろ、質問者も含めて、心療内科の専門医に相談するべきではないかと思います。

mogimogidoubutu
質問者

お礼

>また、そんな親御さんすら説得できないようでは、学ぶ資格はありません。 とありますが、同じ言語を話すのになぜか話が通じない人間がこの世には沢山いるんです(笑) 話が通じる相手ばかりなら世の中こんな混沌としてないでしょうね 私はあなたの言葉を理解したくないし、あなたと私が気持ちをわかちあえることがないであろうのと同じ理屈です あなたもあなたの人生を頑張ってください!

mogimogidoubutu
質問者

補足

ネットでの右翼活動も頑張ってください!(笑)

noname#190551
noname#190551
回答No.2

学校の先生に奨学金についての相談をしましょう。 本来は高3の春に申請を出すのが良いのですが今から申し込めるものがあるはずです。 そして進学しましょう。 お母様は大学受験の現状を知らないのです。 大学へ行った方が良いとは思っていても、実際に予備校代がそんなに高いとは思わなかったのでしょう。 予備校代、高すぎますからね。大学へ入る以前にどれだけお金がかかるか。 でも諦めないで最後まで努力してください。 無料や低料金で利用できるネット予備校など勉強する方法はあります。 ただ受験料や入学金など奨学金がおりる前に払わなければならないお金があります。 その分だけどうにか出してもらえるようお願いしましょう。 就職後に返済しますと言って借りるのもやむを得ません。 健全な心は健全な体に宿ります。 お母様は病弱ゆえに心も健康ではありません。 あなたまでそれに振りまわされ自分の将来を見失ってはいけません。 学ぶことがどれだけ武器になるか、お金になるかと言うことをお母様に見せつけるつもりで頑張ってください。 教養と学歴を身につけ立派な社会人になってください。 とにかく使えるものは使いましょう。 学校の先生を味方につけましょう。進路相談に親身にのってくれる先生を探してください。 どんな結果になろうと最後まであきらめない事が大事なのです。

mogimogidoubutu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。奨学金についてはもうすでに申請済みです 初年度の入学金に関してはバイトで貯めた貯金があるので国立大や学費の安い大学なら自分で支払いできると思います 自分を信じて頑張ります! 優しいお言葉をありがとうございました。

noname#192374
noname#192374
回答No.1

頑張っておられますね。私自身も同じような両親をもっておりますので、お気持ちがすごくわかります。大学のこともそうですし、就職、結婚、孫のことまですごくすごくプレッシャーをかけられ、自分なりに親の気持ちにこたえたいと努力をすることもありましたが、頑張っている最中にマイナス面ばかり指摘されたり、金銭面も恩着せがましく言われ続けました。私は基本的に両親からあまり誉めてもらった記憶がありません。でも、大学に合格したときも良いところに就職したときもそこそこの家柄の結婚相手のことも、鼻高々で周囲には自慢していたみたいです。長女の私は自慢にはなっているみたいですけど…もし結果がだせていなかったら私は今頃どんな扱いをうけているんだろうか、頑張っているときは優しい言葉ひとつもかけてくれなかったな…ととても悲しいきもちになります。もう30歳近いおばさんですが、あなたと同じように悲しい気持ちになることもありますよ。あなたのように悩んでいる人は他にもいますよ!大丈夫!あなたならきっと!あなたはあなたのための人生を歩んでくださいね!応援しています!

mogimogidoubutu
質問者

お礼

回答ありがとうございます!とても優しい回答をありがとうございます。ネットを見ていて私以外にも私のような悩みを持つ人が沢山いるのだなと思い、私のような悩みをもつ人が沢山いることを知り、安心しましたし、参考になりました!私は意地でも大学に行こうとおもいます回答ありがとうございましたm(_ _)m

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