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◎息を全部吐ききる方法をお教え下さい??
◎運動をしていますが、息を全部吐ききらずに浅い呼吸をしている気がします。 息を全部吐ききるにはどうしたら良いでしょういか?? どうかお教えいただきたく思います。
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(1) 息を全部吐ききる方法 水泳のレッスンでの 「蹴伸び」 では 「25m の半分 = 12.5m」 を 超えるよう教わります ただコーチによると、「蹴伸び」で進むのは水泳の上手下手で なく、水泳が上手でも 10m 行かない生徒がたくさんおり、 逆に水泳は習い始めで下手なのに、他のスポーツしてると、 すごい行く生徒がいる」 とのことで、僕は水泳上手でないので 後者です 大事なのは脚力と水の抵抗のないストリームライン そして、「壁に垂直に蹴る」 ことです ちょっとでも右とか左にそれると無駄になります (選手の子でも スタート時にわずかに右か左にそれ、 県で1位になれなかったり、全国でベスト ○ に 入れなかったりするので大事です) それと同様、下に向けて蹴るのも無駄で、 水平方向に蹴るのが大事です ただ、水平に蹴ると、肺に空気がいっぱいに入ってると 次第に浮いてくるので、蹴った後すぐ息を吐きます その時に習った一気に息を吐く方法として、 「口と鼻から同時に一気に息を吐ききる」方法を 教わりました (2) 水泳の呼吸方法 インターネットで水泳の呼吸方法はあちこちたっくさん ありますが、今回、 バタフライのレッスンでコーチから教えてもらった 「サモエド先生の水泳教室」 「クロールの息継ぎは、いっきに吸って吐く方法で良いか? 」 http://www.samoyed.coresv.com/qa/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%81%AF%E7%B6%99%E3%81%8E%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%90%B8%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%90%90%E3%81%8F%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A7/ ってのを見てみました | 息継ぎの事ですが、基本的に、やりやすい方法が一番です | 泳いでいると、どうしても頭の中では空気を吸おうとしますね。 | ですから息継ぎしたとき、なるべくたくさんの空気を吸おうとして、 | いっきに吐いて吸います。 でも、空気を吸うのと吐く量を | 比べると、吸うほうの量が多いのです。ですから、肺の中は、 | すべての空気を吐ききらないうちに、次の空気がたくさん | 入ってきます。そのうち肺の中の空気は、だんだんと | 膨れ上がり、しまいには一杯になってしまいます。< | 同時に吸って吐いていては、時間的に同じなので、 | まだ顔が水につけている時から、吐き始めると、肺の中は | いつもちょうど良い状態にとどまり長い距離を泳いでも、 | 過呼吸にはならず、苦しくはならないのです。 | 空気の吐き方ですが、いっきに吐くよりも、少しづつ吐いた | ほうが浮力を保つためにも良いでしょう。 | いっきに吐いてしまうと、肺に空気がなくなるので、 | 体の浮力がなくなり、泳ぎが沈みがちになります。 | また、空気を水中で吐く時、水の中ですべてを吐ききって | しまうのではなく、呼吸のときに、顔についた水を吹き飛ばす | くらいの空気を残しておくといいでしょう。その比率は、 | 泳ぐ人によって違います。 | ので苦しくない比率を見つけましょう。
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- shuu_01
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> 運動をしていますが、息を全部吐ききらずに > 浅い呼吸をしている気がします。 > 息を全部吐ききるにはどうしたら良いでしょういか?? 運動と言っても、ここは水泳スレですので、 水泳の呼吸ですよね ヨガの呼吸とは違いますよね 水泳の呼吸も実際、コーチによって違います (1) ブクブク パー 水の中で鼻からブクブクと吐き、 水の上でパーっと息を吸う コーチによっては水の上に出たら、 シンプルに空気を吸うと教えるコーチがいますが、 コーチによっては水の上に出たら、 まずパッと息を吐き、口の周りの水を吹き飛ばし、 肺の中の空気を少なくしてから、いっぱい吸うと 教えるコーチもいます wadaakikono が息を吐ききっていないと感じて いるなら、水の上に出たら、パッと肺の中の空気を 出し切る方法が良いのかもしれません (2) ウン ブクブク パー 水の中で鼻からずっと息を吐き続けると、 陸上と同じ呼吸なので体の力が抜けると言う人も いますが、 実は難しく、水中では息を ウン と息を止め、 水から出る前にブクブクと吐く方が簡単かも しれず、とりあえず、これを勧めます (3) ボビング スイミング スクールの初心者クラスに行くと、 上記の呼吸法を習い、 立った状態から、下に沈んで鼻からブクブク吐き、 水の上に出たら、パーッと吸う練習をします 次いで、歩きながら この練習をします(ボビング) 初心者はまず、ボビングで呼吸に慣れると良いです PS: 今はもう廃刊になった Swim 2012年10月号の 特集が 「呼吸改善トレーニング」ですので、 誰か持ってる人がいたら、借りて読んでみてください
- shuu_01
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(1) まず基礎知識ですが、スパイロメーターという 肺活量など計測する機械のスパイログラムを 見ながら説明します http://homepage2.nifty.com/adachiHOTtomonokai/kensa/kensa.html 人間は普通に生活したり、普通に泳いだり走ったり している時は 思いっきり吸ったり、思いっきり吐いたりせず、 「普通にある程度」吸ったり、吐いたりしています 「普通にある程度」吐いた時の肺の中の空気の量が 機能的残気量と呼ばれ、 「普通にある程度」吸った時と吐いた時の肺の中の 空気の量の「差」が 「1回 換気量」と呼ばれます それに対し、「思いっきり」吸った時と吐いた時の 肺の中の空気の量の「差」が 「総肺活量」 です (2) 呼吸法は ヨガ などで訓練することができますが、 「思いっきり」 吸うには、胸廓を広げ、横隔膜を下げ = お腹を前に出す とたくさん肺の中に空気を 入れられます 逆に「思いっきり」吐くには、肋間筋などで胸廓を 小さくし、横隔膜を上げ = お腹を引っ込めると 肺の中の空気をたくさん外に吐き出せます ただ、どうしてもある程度 肺の中に空気が残り、 「残気量」 と呼ばれます この思いっきり吸ったり吐いたりで、お腹の中の 脂肪を燃やせると友達が言ってましたが、 本当かどうか確認してません (3) 水泳だと、潜水の前など、「思いっきり」 吸います 僕は体が重いので (壁の上側を蹴ってるせいも ありそうですが)、プールの底 ギリギリになっちゃう ことが多く、「浮いて困る」ことありませんが、 「おばさん」 とか見るからにたっぷり脂肪ある生徒は 浮いて浮いてなかなか水の中に潜れません そんな生徒は 「一気に肺の中の空気を吐き出す」 テクニックとして、 「鼻と口 同時に一気に空気を吐き出す」 という テクニックもあります なんですけど、wadaakikono さんはどういう状況で 息を全部 吐き出したかったの?