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文化
なくなっているもの 知られていないような日本文化てありますか? 本当に身近なものなんです。 鰹節は硬いとか 知ってることがあったら ぜひ教えてください お願いします
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お歯黒とか? 有名すぎるかなw 昔読んだ本(十二支、吉野裕子著)(だったかな?)で、正月の猿回しというのが紹介されていたものの、関東圏だけなのか、私には全く知らないものでした。 夏にちなむと、土用うなぎですが江戸以前の農家では牛を川などに連れて行って水洗いなどをする行事があったらしいです。陰陽的には同じ呪で、江戸以前は牛を食する習慣がなかったためにうなぎが代用されているが、牛を食するほうが呪的には強いらしい。最近の牛丼屋の土用うなぎセットは、陰陽的には非常に正しい呪であるという隠れ話。 あと、一晩中起きておく行事というのを聞いたことがあって、私はなぜか夏のお盆時期に行う行事だと思い込んでいたのだけど、どうやら大晦日に行うものの事のよう(除夜の語源?)。大晦日に友達と一晩遊び明かす人も多いと思うけど、これも正しい行事なのかもしれない。
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- tanuki4u
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たぶん 漢文素読ってのは日本くらいだと思う。 No2に自分で補足 日本は、 子曰、学而時習之、 これを 子曰わく 学びて時にこれを習う というように、訓読で学習していました。 ※ 江戸時代の儒学者の中には、それは良くない、ちゃんと中国語でやろうと主張していたグループもあります。 朝鮮では、中国語を中国語として学習した。 なので、朝鮮通信使が来ると日本の知識人はきれいな中国語を聞きたいこともあり、朝鮮人通信使に会おうとしました。 イスラム圏におけるクルアーンも聖典を暗唱するという意味では、漢文素読に近いですが、こちらも訓読ではなく原文に忠実に唱和することを要望されます。 キリスト教圏では、ラテン語による唱和 原文に忠実な再現でない音読を教育の柱に据えていたというのが、日本の文化ではないかと
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
たぶん 漢文素読ってのは日本くらいだと思う。
- eroero1919
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ご飯はおひつに移してから食べるって、なくなった文化でしょうねー。明治生まれの祖母は昭和末期までご飯はおひつに移してました。いつだったか、晩年になってから食事のときにぼそっと「最近の電気の炊飯器はすごいねえ。一度炊いてもずっと温かいまんまなんだねえ」と言ってましたね。