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古今東西の家族

家族とは何ですかね? この国では子供が「俺が何しようが勝手だろう。うるせーよ。」といい、 父が「親に向かってなんてこと言うんだ、出てけ」という国です。 親は儒教道徳に基づいて子供を育てつつ卑しいものと考え、 子供は個人主義で生きている? 戦前の日本もこういう国だったのですか? 他国はどうなんでしょうか? 他国は大家族なんですかね?

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回答No.1

いえいえ、戦前は違うと思うし、戦後も暫くは違っていたはずです。 少なくとも私自身が少年期だった昭和50年代位までは、「俺が何しようが勝手だろう。うるせーよ。」等と言えるような環境では有りませんでしたね。そういう子供も居ましたがごくわずかで、不良と呼んでいました。 そうそう、思い出しましたバブル経済が始まる前の景気が右肩上がりだった頃からバブル経済時代にかけてですね。 逆に言うと働けば稼げる、確かにみんな高収入だったですね、中流意識と言うのが流行ったころです。そんな中仕事は忙しいと同時に遊びも忙しい、結果子供の事なんかほっぽりっぱなしと言う時代がありました。 それを、たとえ子供であっても個人を尊重する、子供個人の考えを認めてあげる。 のが物分かりの良い、いい親だと言う事になってしまった、してしまったのです。 私も外国の方の家族生活を見た訳ではないので分かりませんが、韓国辺りは親や年上の人の言う事には逆らわないそうです。 日本では「たとえ子供であっても個人を尊重する、子供個人の考えを認めてあげる。」 この頃から父親の威厳が無くなった様におもいます、更に追い打ちをかけたのが当時のどちらかの政党の女性が言っておられた、これからは女性の時代だかと言った事が更にこの様な事態を招いたように思います。 何時の時代も女性が元となって国が成り立ってきたと言う話も有るようですが、そうだとすれば現代においてはその女性がダメだと言う事でしょうか・・ 確かに最近の女性は品位も、教養も、常識も全てに対して感心できる方が少なく無くなった様に思います。

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