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母の乳がんが再発。家族の過ごし方
母の乳がんが再発、肺に転移していました。 母には告げていませんが、余命2~3年とのこと。 7年前に手術し、心のどこかで「もう再発は無いんじゃないか」と思っていたので、とてもショックです。 来月、夫の夏休みに2人で海外旅行にでも行こうかと計画していたのですが、やめました。 国内旅行に行くという話も出ていますが、気分が乗らないし、悩んでいます。 親戚にも非常識だと思われるかもしれないし、何より母に申し訳ない気がして。 夫には余命のことは伝えていませんが、「無理に旅行に行かなくてもいい」と言ってくれています。 ただ、年に一度の楽しみにしている旅行に行かず、家で沈んだ気持ちで1週間過ごすのも、夫に申し訳ないな、と思っています。 母は、今のところは通院治療です。 ひどい症状は無く、ふつうに日常生活を送っています。 この先、症状が悪くなれば、私も看病することになりますが、今のところは通院の付き添いもいらないというので、私にできることと言えば、ときどき実家に行くくらいで、あとはふつうに過ごしています。 仕事はフルタイムではないので、時間があるときは、ネットで病気のことを調べています。 あとは、今までと同じように、テレビのバラエティを見ることもあります。 それで笑ったりもしているのですが、その時は母の病気のことをちょっとだけ忘れているってことですよね。 あとで、とても後ろめたい気持ちになり、落ち込んでしまいます。 どうやって毎日過ごせばいいのか、わからなくなりました。 アドバイスいただけるとうれしいです。
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- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
成人した子供が二人いますが、親としては子供の人生に気持ちが入り、子供が頑張れば自分も頑張った気がし、子供が落ち込めば自分も暗くなるのです。子供の発表会で主役を張れば自分も誇らしげになります。 自然に暮らして経験談をたくさん話して上げればいいでしょう。そういう意味で旅行には行ってもいいのです。 写真を見せながら楽しく話してくれれば同調して楽しめます。他人の話には乗れなくとも身内の楽しいことは素直に喜べるのです。
- frogkero
- ベストアンサー率30% (66/217)
ご心配な気持ちはよくわかります。 でも母親の立場から言えば、自分のことより 娘の幸せが最優先です。 自分のことで娘が悲しんだり娘の家庭が暗くなるなんて 病気より100倍つらいです。 ですから質問者さまは、ご自分の家庭を一番に考えてください。 ご主人をあなたの悲しみに巻き込まないでください。 ここ数ヶ月でどうなるというものでもないのですから、 せっかくの夏休みですもの、海外旅行楽しんでくればよろしいと 思います。 楽しかったお話をお母様にしてさしあげれば、とても喜んでくださいますよ。 悲しいのはわかりますが、お母様と楽しいよい思い出をいっぱいつくってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに、自分の家庭のことも考えないといけないですね。 海外には行かないかもしれませんが、どこかに出かけて、お土産でも持って母と話す機会を作ろうかな、と思いました。 ありがとうございました。
- MANMA0141
- ベストアンサー率5% (2/38)
親思いの良い子供さんですね 乳がん患者本人です 15年前(30代)で手術し、その後2度再発しもうないだろうと思って いたところに、3年前同じく肺に転移してます (余命宣告は受けてません)←知らないのは本人だけかも? ですが、まだ治療は続けてます。 性格にもよるので何とも言えませんが、私の場合治療に行く以外はガンの事忘れてるし TV見ても笑うし、行きたい所に行って食べたい物を食べます。 どうやって毎日過ごすかは、普通に過ごしていいのです。 後ろめたい気持ち、後悔するようだったら行きたい時に 行った方が良いかもしれませんが、あまり度が過ぎると 自分の余命があまりないのか?と疑心暗鬼にお母様がなるかもしれないので やっぱり、今まで通りの方がお母様の為良いのかな お母様が治療を続けていく上で、副作用などが少なく いつも通りの生活が出来ますよう願います
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、たしかに母が疑心暗鬼になってしまったら困ります。 そう考えて、なるべく普通に過ごすよう心掛けます。 本当は親思いなんかではありません。 今まで、ずいぶん親不孝してきたので、余計にいろいろ考えてしまうのです。 MANMA0141さまも、穏やかな毎日であるよう、願っています。 お体ご自愛ください。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
私は18年前に母を乳がんでなくしました。 そして私自身も8年前に乳がんになっています。 医療は日進月歩です。 日々研究が進み良い薬が開発されているでしょう。 諦めてはいけませんよ。 私は息子達にこう申しております。 あなた達の人生はまだまだ長いと。 親が死んでも子は生きていかねばなりません。 心の片隅に覚悟を抱きつつも、普段通りの生活を送って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、いま母が使っているホルモン剤も新薬だそうですので、よい結果が出るよう、望みをつないでいます。 ni_si_kiさまのためにも、これからの医学のさらなる進歩を願うばかりです。 お体ご自愛ください。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
まず、「乳がん」という病気を家族が受け入れる事です。そして、無理をしない程度にお母様との思い出を作られたら如何ですか?今のうちですと小旅行ぐらいは行けると思いますので、出かけられては如何ですか?私は男性ですが母は老衰で亡くなりました。元気な時に実家の庭で何枚もの写真を撮り、貴方には失礼ですがその一枚が遺影にもなりました。末っ子だった私は元気な時、色んな事を教えて貰いました。「あんたは何でも出きる人やから」と言って、布団の縫い方や料理、お茶、お花、まるで私が花嫁修業している見たいで、二人で大笑いしたのを憶えています。その思い出が66歳になった私の支えになっています。旅行に行かないではなく、自然な形で過ごされた方がお母様も喜ぶと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母が行きたいところに、一緒に行けたらいいな、と思います。 ありがとうございました。
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
心中、苦しいでしょうね。老いた両親を持つ私も遅かれ早かれやってくる問題です。まず貴方の心の持ちようをアドバイスしたいと思い、一冊の本をご紹介します。私は4時間で一気に読破しました。タイトルは過激ですが、読んでほしいです。「医者に殺されない47の心得」近藤誠先生著
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どこかに出かけたら、お土産か写真でも持って、母に話そうと思います。 今のうちは、なるべく普段どおりに過ごせるよう、心がけます。 ありがとうございました。 みなさまのご回答が参考になりましたので、ベストアンサーは選べませんでした。 ありがとうございました。