- ベストアンサー
母の乳癌と鬱病
- 私の24歳の社会人生活を取り巻く問題は、母の乳癌と鬱病です。乳癌の手術は成功しましたが、再発リスクがあります。さらに、鬱病にも苦しんでいます。私もまいってしまい、家族のサポートが必要です。
- 母の乳癌と鬱病が私の生活を蝕んでいます。再発リスクがある乳癌と鬱病による心の苦しみに囲まれ、プラス思考が苦手になりました。仕事と家庭の環境も悪く、外に出ることも我慢しています。
- 乳癌と鬱病に悩む私の母に、私はどれだけ自分の人生を追いかけることができるのか迷っています。父のサポートはあるものの、私自身も心が押しつぶされています。海外旅行や将来の進路も考えるが、状況が許すかわかりません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まだ回答を締め切られていないようなので、コメントさせていただくことにしました。 兄弟(妹)がいる点、私の方が年齢がもう少し上である点を除くとlmtcwさんと似た境遇にいます。 以前1年間海外に滞在していたことがあり、3年前の春に帰国してすぐ日本で就職、その秋に母が乳癌にかかりました。 外に出て自活したいと思っていましたが、自分は長女であるため実家から出てはいけないものだと思っていました。 私は委託業務の英語講師として働いており、妹は幼稚園(常勤)で働いていました。 私が母を病院の送り迎えをすることになり、そのため稼動日数は増やさず、 lmtcwさんと同じようにやりたいことを我慢する日々を送っていました。 しかし、母は自分の病気を理由にしてどんどん我侭になっていき、私が母のために仕事を休むのは当然だと主張するように。 毎日が衝突の繰り返しで、私も疲れ果ててしまいました。 そんなある日、病院の送り迎えのある日に妹と日帰り旅行に行くことになり、父に病院の送り迎えを頼んで出掛けることになりました。 私が送り向かいをしなかったことが気に障ったようで、一緒にいると病気が悪化するので今すぐ家を出て行けと追い出され、 ちょうど送り迎えしなくてよい時期にさしかかっていて、本当にわたしが一緒にいることで病気が悪化するかもしれないと思ったので、その日から一人暮らしをはじめることになりました。 抗癌剤治療も終わり、母は職場復帰を果たし、今ではときどきメールで安否を問うくらうです。 再発の可能性もありますが、わたしもlmtcwさんのように海外への留学を考えています。 来春から1年以上留学する予定ですが、もしものことがあればすぐ日本へ戻る覚悟でいます。 lmtcwさんの言われるようにお母様が抗癌剤の治療を終え、少し落ち着かれるまでは日本にいるべきだと思います。 Imtcwさんの今があるのはご両親のおかげではありますが、あなたの人生です。 幸いお父様が健康でいらっしゃるようなので、タイミングを見計らって、できるときにできることを後悔がないようやってみたらいいと思います。 今はしんどいと思いますが、お互い頑張りましょう。 お母様が早くよくなられるといいですね。応援しています。
その他の回答 (3)
(2回目回答です) >世界の貧困問題の解決のために >途上国の教育体制の構築に携わりたいんです。 途上国となったら、アフリカか南米とか遠方の国が 中心になりやすいと思います。まだ今はどの国か ハッキリと決まってないみたいなので、日本にいる 間に決めて準備しておかれたらどうでしょうか? ただ、親御さんの病気があるから、交通機関が余り にも不便な土地は外しておかれるとか。 途上国はガンになりやすい世代迄、平均寿命が 追いついていません。高い出生率と高い乳児死亡率、 かつての日本と同じく病原菌による死亡や、その後 遺症で身体障害者になる人達。理不尽な上流階級や 職権乱用による公務員らの、援助物資の乱獲、横流し。 病気の患者自身も先進国の人から見ると理解し難い 言動を多く見られる事と思います。 (先進国の援助が後進国の村や町に打撃を与える事も) 私が前回書いた、渡米していた金融系ジャーナリスト は西洋人達との交流が多く、そのせいで血縁関係が 非常に人間関係の中で濃厚なアジア的な付き合いを嫌って いました。彼女はガンになって渡米しましたが、米国では 健康保険制度がなくて、医療費が大変高い。日本人が聞い たら目の玉が飛ぶような価格です、特別な治療を受ける のではなくても。(これといった治療無しでベッド代だけで、 1晩3万は飛んでいったり) 家族で一度、セラピーを受けられた方がいい気がします。 両親が鬱だそうですから。 ~寿命は長ければいいってものでは絶対にない。 長生きすればボケや寝たきり、ガンをはじめとする 成人病に悩まされる。そして老醜。 人口が少なく、早くから高福祉になった北欧は、高い 自殺率が早くから指摘されていました。人間の業なんで しょうね。
お礼
2回目の書きこみどうもありがとうございます☆ そうですね、今できることをやっていくことが大切ですよね。 必ずしも途上国の現場で働く選択でなくともいいかなと思っています。 低賃金で、自分の労力を提供しても どれだけのことを実現できるのか。 安心して通える学校をたくさん建てたりしたいと思うので、 先進国で資金集めなど、透明で効率性とインパクトのある団体に属したほうが、 大きなことが出来る気もして。求められるレベルが高いし採用が少ないですけど。。 もしくは大学などに関わって、 意識の高い学生を輩出するための取り組みを行っていくとか。 私はあらゆる分野の中で、教育が未来に与える 可能性の広がりがより大きいと思うので、 関心が高いし関わりたいのですが、 環境、医療、インフラ、衣食住、芸術など 多様な分野で世界に貢献できる人が増えればいいですよね。 でも現地で見たことってずっと心に残るから、 必要な援助を理解して確かな意志を持ち続けるには、 現地を知っている事も大切かもですね。 相当な覚悟も必要ですがw アメリカはいろいろ問題もありますが、多様性の中で 社会起業家的取り組みも盛んそうなので興味あります。 北欧の教育も、素晴しいと思うのでみてみたいです。 途上国の独自のやり方とアイデアを大切に、 最良の教育のよさをとりいれていければステキだと思います☆ とにかくat least English +α何か だと思うんですが、 日本だと特に英語はなかなか限界がある気がして笑 あと海外が好きすぎて行きたすぎるんです! 父は鬱ではないんです☆ マイナス思考なだけで笑 たしかに日本独特のやり方にはうんざりするときありますw adsandroseさん詳しいですし思考がグローバルですよね! そういったお仕事とかされてたりするんですか?☆ 意味のある意見をどうもありがとうございました☆
- kaori-haduki
- ベストアンサー率44% (221/494)
えっと…癌患者経験者ですが、よろしいでしょうか? 夢と現実とで悩まれる質問者様のお気持ちは分かります。 でも、一番辛いのはお母様です。 病気は、なりたくてなったものではないのですから。 もしかしたら、お母様だって質問者様と同じように 元気だったらやりたい事だってあったのかもしれません。 お母様の鬱の話は主治医の先生にはされましたか? もしされていないのでしたら、ご相談されてみてはいかがですか? 癌になった方のうち、半数近くが鬱になると聞いた事があります。 私は何とか乗り切った感がありますが、時折鬱っぽくなる時もあります。 病気が病気ですから…鬱っぽくなるのはどうしても避けられない事だと思います。 それと、お母様に関して言うなら、病気で入院されたとかの際に 同室だった方ですとか同じ病気と闘う患者さんとかと交流とかは無かったのでしょうか? 同じ立場の方との交流ですと、病気に対して励みになることもありますし。 患者の会とかも調べてみたらあると思いますので そういった所に顔を出してみるのも気分転換になるかもしれませんよ。 もし自分だったら… 今後あまりお見舞いとか出来なくなってしまうけど自分には夢があるからそれに向かって頑張りたい、と身内に言われたら 「別にいいよ、自分のやりたい事を優先してやったらどう?」と答えるかもしれません。 自分自身の病気のせいで他の人の人生を狂わせるのは、やはり嫌ですから。 自分が今のところ調子がいいから言える事かもしれませんけどね。 でも、例え調子が悪くても言うんじゃないかなと思います…少し心細くはなるけれど。 あくまで「自分なら」の話なので、お母様がどう言われるかは何とも言えませんが…。 下手したら「自分のせいで子供の将来を狂わせてしまう」と 逆に自分を責める事にもなりかねませんし…。 とにかく、お母様の調子が良くなってきたら 一度ご家族でじっくり話し合いをされてみてはどうかと、私も思います。 お母様、再発とかも無く無事に過ごす事が出来ればいいですね。 そして質問者様も納得のいく方向に進めればいいですね。 最後に…#1さんへの補足にあった >母も癌であっても鬱でなければ。 >病気を患っても、残りの時間を大切に思って、 >社会や人や何かのために前を向いていてくれたらいいんですけど。 という言葉について…。 それが出来ればもうやっているんですよ…なかなか出来ないのが癌患者なんです。 言いたいお気持ちは分かりますが、出来れば理解してあげて下さい…。 乱文で大変失礼いたしました。
お礼
書きこみどうもありがとうございます。 そうですよね、母が一番辛いですよね…。 同じ家族でも自分が癌なわけじゃないから、 100%気持ちをわかってあげることはできないと思います。 主治医は鬱のことを知っていて、 メンタルクリニックにも通い薬も処方してもらっています。 病室ははじめ4人部屋でしたが、 まわりの患者さんは癌ではなくもうちょっと軽い病気でした。 そのあと個室に移ったので… 乳がん患者の会には一度参加をしてます。 そういった会にいくこときっと大切ですよね。 母もそうやっていうんですけど、 そうはいわれてもっておもって我慢すると ほんとはこうしたかったのになって こっちもストレスがたまって、 逆に自分の自由にすると ちょっと罪悪感をかんじたりとか…。 家族で話し合い、そうですよね。 父は基本的にマイナス思考で、何をやりたいといっても 絶対できないよ、やらないで、ということばかりなので。 でもマイナス思考なので、 鬱の母に波長を合わせて寄り添えるんですよね。 あたしは前を向いてほしいって思っちゃったりするんですけど。 自分の幸せって人を幸せにすることかなって 思ったりするので、 両親にも人を幸せにしてほしいなって 考えたりするんですけど、 そんな余裕なんてないんですよね、きっと。 どうもありがとうございました。 癌を患うって本当に大変ですけど、 こうやってkaori-hadukiさんが他の人のために 書き込みをしてくださることで、 私も悩みを人にきいてもらえてよかったですし、 他の人も嬉しいと思うんです。 はじめてOKwaveを使いましたが、 なんというか半ば投げやりで書き込んだんですけど、 インターネットで知らない人のために コメントをしてくださる人がいるってすごいことだと感じます。 体の自由がきかなかったり、 やりたいことができなかったり、 自分の存在意義がわからなくなったりすると思うんですけど、 こうやってコメントしてくださることって すごく人のためになっているので、 もし余裕があったらぜひ続けてくださいね☆ 応援してます! 自分のペースで、できる範囲で楽しんでがんばってください☆
ご自分の相談でしょうか?それとも、ガンになった親御 さんの方でしょうか?いつでも元気で万事何事もうまく 行く…なんていう事は普通ありません。よく老人に 【いつまでもお元気で…】などと日本人はよく言います が、そんな訳ないって事です。 ~成人すりゃ日々年とって行くんだし、ですよ?シミ だらけ、シワだらけで寝たきりでボケまくりの恍惚の 人だらけの人で地球が埋まりますって。適当に死んで いかないと。 母親の病気第一に考えるのならば、4日以上家を空ける 事は出来ないでしょうし、うんざりしたくなる事もある とは思います。(会社でも厭な上司がいてって気持ちも お察しします)が、同居しているんだから厭でも親御 さんとは接する訳です。【母さえ健康でいてくれたら…】 それはもう、ハッキリいってご自分の為に、です。 自分のやりたい事が母親の病気が原因で出来ないと 本当に思っておられるのならば、ご両親と相談して 家を出て、自活してゆくべきではないですか? ~ガンは再発の代名詞です。お母さん大事に思うか、 ご自分大事に思うか?同居して生活の多くを親に 見て貰っている状態だったら、母親側にウェイトを 置いておくというのが、私の見方です。 (もう亡くなりましたが、大学を出て2年後には 親元を離れて完全自活していたジャーナリストが いました。学校の費用もバイトと奨学金で賄った 人で、その後、自身がガンに侵されます。そんな 体で渡米し、仕事をしてました。金融系ジャーナ リストで日本人女性としては珍しく、キッパリと 自活していた人です。本当に自分のやりたい事を やるのならば、自活する事だと思いますよ)
補足
回答どうもありがとうございました。 本当に難しくて。 母のことがいやだというのではないのです。 世界で一番大切で愛している人だから、 でも自分も若くて問題が重くて 狭間で迷ってしまうんですよね。 弱気にもなってしまうんです。 おっしゃるように私は親に頼って生きています。 自活もしていきたいですが、 今家を離れたら、父が母をぜんぶ支えることになって、 それも心配なんです。 それとも自活の大変さに踏み出せないのか、 今出ることは逃げのような気もするのか。 やりたいことは、 世界の貧困問題の解決のために 途上国の教育体制の構築に携わりたいんです。 やりたいことは最速でやりたくて、 能力も最速で身に付けたい。 効率の良いより世界に与えられるインパクトの大きい選択をしたい。 世界のたくさんの人を幸せにすることと 大切な人を幸せにすること。 天秤にかけられないんですよね。 めんどくさがりやですぐいやになっちゃうとこがあるのと、 一方で意思をもっているところがあると思います。 心は揺れるしそこまで強くはないし理想主義だし、 何を学べばよいのかはっきりと具体的なプランが決まっているわけでもない。 意志を貫けるのか。ブレてしまったり中途半端になっちゃったりするのかな。 海外に渡ったからって、リスクもあるし携われる保証もない。 あらゆることでいろいろ迷ってしまって。 でも母が癌に侵されて、 自分の人生でどれだけ社会のために何ができるのかを 見つめる傾向が強まったとも感じます。 人生一回だから、好きなこともしたいし駆け抜けたいんですよね。 そのジャーナリストの方はすごいですね。 金融ジャーナリストとして、 どんな事実と向き合うために渡米したのでしょうか? 癌に侵されてまで、 最後にやり遂げたかった事は何だったのでしょうか? 両親と最期を過ごそうとは思わなかったのですかね…。 両親を見とれなかったら罪悪感で後悔するのか。 でも付きっ切りで何年も看病できるのか。 母も癌であっても鬱でなければ。 病気を患っても、残りの時間を大切に思って、 社会や人や何かのために前を向いていてくれたらいいんですけど。 専業主婦だった母を私はずっと家に縛ってきたのではとの後悔もあって。 もっと連れ出しておけば。。 今からやればいいと思っても、欝だから、外に連れ出すのはよくないんですよね。 父にも母にも人ともっと関わって、魅力的な人になってほしいと思うんですけど、 わりあい内向的で、そういうことがちょっと苦手なんです。すすめても乗り気でなくて。 両親といえど人の幸せの価値基準を私が図れるものではないのですが、 なんというか両親を母と父としてみてきて、母は家事をし父は働くものとしてみてきて、 子どもとして2人が楽しく生きるためのことをしてきたかな…と思うんです。。 2人は人生を楽しめたのかな。 これからやればいいと思いつつも、自分のしたいことも追いかけたい。。 意志と甘さと逃げと愛と 人生は取捨選択をしなければならないから難しいです。。 adsandroseさんは何を優先されていますか? もしadsandroseさんが、 いまやりたいことがあるなら それに突き進める状況にあるなら、 精一杯がんばってください。 人生は有限ですから! お忙しい中、回答頂き どうもありがとうございました。
お礼
回答どうもありがとうございます! 初めてだったので、締め切りの仕組みがよくわからず、 投稿した事をわすれていました。 この質問を投稿したが、昨年の5月で、7ヶ月がたちましたが、 今も変わらず自分は同じような事を考えているんだなぁと感じました。 今でも海外に行きたくて、途上国の教育支援のためにできることを よく考えています。 本当に自分がやりたいことなんだなぁと改めて実感しています。 母の抗がん剤の治療は先月末にちょうどおわりました! 新たな治療が始まりますが、とりあえずひと段落です。 私はこの半年間、日本にいて自分のやれる事をやろうと思い、 チャリティイベントを企画し、多様な媒体にアプローチをかけ、 様々な人に出会って思いをつないで発信し、 寄付金を集めて途上国に送りました。 母は、以前より鬱も改善し、野菜中心の料理をするようになりました。 乳がん患者の会にも参加をしています。 springaryさんが投稿してくださったので、 adsandroseさん、kaori-hadukiさんのコメントもあらためて読み返すことができ、自分自身の状況を改めて見直し考える事ができました! 今日1人暮らしのために物件をみにいくことにしました! springaryさんのコメントが、私を後押ししてくれました。 どうもありがとうございます! とりあえず、自立できるようになりたいです。 貯金や進路、自活、など、体制が整ったら、海外行きを考えたいです。 でもやはりもしものときには帰国するしかないのですかね。 それだと仕事もやめることになるし、なんだか人生はトレードオフな気がして、 選択肢を決めることは本当に難しいですよね。 springaryも、大変だった時期を辛抱強く乗り越えて、 本当にお疲れ様です!! お母様も仕事に復帰できてよかったですね! 周りと関わるようになり、体力も回復すれば、 情緒の不安定さも改善されていくと思います。 たまに電話をしたり、お茶したりとかしていけば、 少しずつバランスの良い関係になって行くと思います☆ 私が友達に一番きつかったときにもらったアドバイスは、 ずっといやな時期がつづくわけじゃないよでした。 現在、未来、様々な状況が自分と関わってくる中で 取捨選択は難しいですが、ご自身のやりたい事をやって、 自分に心に正直に、自由に生きてくださいね☆ 一緒に頑張りましょう!本当に励まされました! adsandroseさん、kaori-hadukiさん、springaryさん、 どうもありがとうございました!