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社会保険と雇用保険について教えて下さい
アルバイトで今年の1月から入社していた会社を6月末で退職(会社都合)となったのですが保険各種に入っていなかったのですが上司から退職後に雇用保険の適応が出来るという話を頂き、甘えてしまって適応出来るようにしてもらいました。 半年分遡って支払う事で適応してもらったのですがあまりにも保険料が高く感じるのですが詳しい方教えて頂けないでしょうか? 給与所得としては総支給額が6ヶ月の平均で320000円ほどです。(交通費込み) 内約で すが 平均として 源泉徴収税 8910円 雇用保険料 4120円 社会保険料 33932円 厚生年金 58208円 合計 105170円 の6か月分で63万ほどの支払いが必要と連絡がありました。 そのせいで6月分の給与が丸々入ってこないという状態になりました。 一応雇用保険は適応されていてハロワに説明会に行き,離職時賃金日額は10681円で基本手当て日額が5818円と書かれていました。 会社自体正直ブラックの気がしていてここからが質問なのですが 1 この金額は妥当な金額なのでしょうか? 2 健康保険と厚生年金の加入は会社の条件なのはもちろん把握しています。(入社時にその旨の話がなかったので現在まで放置でした。)ですが雇用保険を遡って支払う場合も厚生年金、健康保険は強制加入なのでしょうか? 雇用保険もおおよそ全額で50万程度なのでこの支払いのほうが多くびっくりしています。 6月の給与が入ってこないとは考えていなかったので非常に困惑しています。 詳しい方ご回答宜しくお願いします。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5079)
社会保険料は概算で月給の15%程度ですから、それ程高額ではありません。 厚生年金の資格は健康保険の記号番号で管理している関係から、厚生年金について加入するには健康保険も加入する必要があります(当然この間に医者に掛かっていれば、国保に一旦返納して健保に「療養の費用の給付」を請求する形になります)。 雇用保険の給付は概ね月給の半額程度となります(通常90日ですが、会社都合になれば個別延長給付を受けられる場合もあります)。
- murahachichi
- ベストアンサー率0% (0/0)
昔勤めてた会社で、雇用保険に遡って加入させられたことがあります。 その時にかなり徹底的に給与計算を行いました。 最近は色々と便利なサイトがいっぱいありますよ。 質問を見た感じでは特に違和感のない数字です。 大きくは外してないと思いますよー。 徹底的に調べたときに参考にしたサイトは以下の2つのサイトです。 結構便利ですよ。 ●実際の金額試算に役に立ちます↓ http://www.soumunomori.com/tool/ ●給与計算の全体像を掴むのに役立ちます↓ http://www.cg1.org/knowledge/roumu/110806.html
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
源泉徴収税額表 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2012/data/01_1.pdf に 従って源泉徴収するので 社会保険料を引いた額の金額で表を見て 扶養家族の数で税額は決まります。 月額32万で扶養家族1人なら7600円が源泉徴収額です。 雇用保険料は業種によって保険料率が違うので http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/hokenryoritsu_h25.pdf 一般の事業の労働者負担は5/1000なので 320,000×5/1,000=1,600円 本来加入日からの遡及加入なのに年度分支払ったのでは。 社会保険料は標準報酬月額と地域で http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h25/1992-119695 東京 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/h25h/1/20130218-193335.pdf 標準報酬月額が32万なら健康保険15,952円+介護保険18,432円+厚生年金37,392円 で月額71,776円 東京の扶養家族1人として月額32万円で概算すれば 所得税7,600+雇用保険1,600円+社会保険71,776円=80,976 80,976×6=485,856円 地域や業種によるので自分の地域、業種で実際の金額で再計算してくださいよ。 勤め始めの時期の賃金を標準報酬にするので 社会保険料はその額で計算されます。 標準報酬が毎月変わるわけではありません。 初めの月の賃金が高ければ定時決定が反映されるまで 勤めていないので高い時期の賃金で計算されているかもしれません。 それはそういうルールなので 勤め始が安い賃金なら全期間安い保険料だったでしょう。 >雇用保険もおおよそ全額で50万程度なのでこの支払いのほうが多くびっくりしています。 貴方が支払った4120円×6として保険料24,720円ですよ。 2万5千円足らずの保険料で50万受け取れる方がおかしいでしょう。 半年でそんな利息がつく投資はありませんよ。 そんな人ばかりなら保険制度が破綻します。 >1 この金額は妥当な金額なのでしょうか? 実態の業種、地域で決定された標準報酬月額で計算しないとわからない。 >2 健康保険と厚生年金の加入は会社の条件なのはもちろん把握しています。(入社時にその旨の話がなかったので現在まで放置でした。)ですが雇用保険を遡って支払う場合も厚生年金、健康保険は強制加入なのでしょうか? 社会保険適用事業所なら労働者が加入、非加入を選択はできない。 事業所として加入しているのなら適用要件の労働者は加入しないといけない。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
1番です。 ご質問の > 1 この金額は妥当な金額なのでしょうか? に対する続きを書きます。 厚生年金保険料の保険料率は、原則として被扶養者分は全国一律。 [平成24年9月~25年8月まで] 労働者分:83.83/1000 会社分83.83/1000 アルバイトと言う事なので、この料率が適用されないと考える。 で、厚生年金保険料の金額は広く公開されているので、その表を見ると・・・労働者負担が月額58,208円となる事は無い。 一方、「労働者+会社」の保険料額であれば58,208円は存在する。 http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000012996BOVV9Rekkc.pdf http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1971 ここまで来れば、ホボ疑いの余地ナシで「本来は会社が負担すべき保険料を含めて控除している」と言うことができる。 今ろ、ご質問者様の手元にある資料[アルバイト代の明細書、職安からの金額が印刷された書類、今回の控除額が印刷された書類 など]を持参の上、会社の住所地か、ご質問者様の住所地を管轄する「労働基準監督署」or「(都道府県)労働基準局」に出向いて、『会社がこんな事をしています。私の賃金は不払いと言うことになりませんか?』と騒ぎ立ててください。多少は進展があるかもしれません。 次に > 2 健康保険と厚生年金の加入は会社の条件なのはもちろん把握しています。 に対して 『雇用保険に遡及加入したから健康保険及び厚生年金にも強制的に遡及加入』というのではなく、ソモソモが『強制加入状態であったのであれば遡及加入しなければダメ』と言うのが法に従った回答です。 ところで・・・法律本文に従がえば、法人に雇われる労働者は労働日数や労働時間数に関係なく全員が強制加入です[適用除外などに該当しない限り]。『週30時間以上』とか、『正社員と比べて3/4以上』なんて間違った基準が当たり前に大手を振って常識化しているのに、強制加入の条件をご存知とは素晴しいですね。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
雇用保険の保険料料率は、会社の業種によって異なりますが、一般的なのは 労働者負担:5/1000 会社負担:8.5/1000 これに対して、1ヶ月分の徴収額が4,120円。 すると、交通費込みの計算対象額は824,000円。 4,120÷5×1,000=824,000 一方的に決め付ける事は出来ませんけど…おかしい。 さらに、離職票記載額(直近6ヶ月を使う)から導かれた日額が10,681円。 これは、直近6ヶ月の対象額の総額を180で割った値です。 すると、交通費込みの1ヶ月分の賃金は、お書きになられています約32万円。 10,681×180÷6 =10,681×30 =320,430 32万円に対する雇用保険料は、4,120円ではありませんよね。 雇用保険だけ考えてもこの結果です。 健康保険の保険料は、保険料料率が全国一律ではありませんので、検証致しません。 現在、この文書を書いている場合には資料がないので、この程度の事しか書けません。 御免なさい。