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会計系資格の通信講座について教えてください
- 会計系資格の通信講座において、試験対応や知識のアップデートについて知りたいです。
- 過去の教材では試験に対応できない可能性があるため、試験範囲の変化に注意が必要です。
- 難関資格であるため、講座終了後から受験までの知識のアップデート方法についても知りたいです。
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#3です。 受験生の情報アップデートの手段としては、お書きのもの以外には思いつきません。しかし、受験雑誌の新聞広告にでている見出し項目だけでも大きな流れは把握できます。 実務家については、それぞれの業界誌が網羅的・確実な情報源ではないでしょうか。 http://magazine5.fc2web.com/beziness/zeimu.html なお、受験生、実務家とも会計規則集だけは毎年最新版を用意したほうがよいと思います。
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- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
たしかにここ10数年間、会計基準の新設改廃はすざましいものがありました。 企業会計基準委員会からは https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/accounting_standards/ 企業会計基準第1 号「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」(新設)平成14 年2 月21 日 から 企業会計基準第第26号「退職給付に関する会計基準」(改正) 平成24年5月17日 まで 改正を含め26もの会計基準が制定されています。そして、それぞれの基準には「○○の適用指針」が対応して定められています。 それに平成18年には新たに会社法が施行されました。 その他、関係団体の相乗りで 「中小企業の会計に関する指針」平成17 年8月1日<日商簿記一級の範囲に取入> 「中小企業の会計に関する基本要領」平成24年2月1日 も制定されています。 このようにこの10数年間で会計の世界は様変わりしましたが、そのピークはやはり会社法制定の前後に集中しており、この2-3年はやや落ち着いています。 教材については、最新版がベストではありますが、ここ2年~3年内のものなら90%以上はそのまま使えます。 もちろん、その後の新設・改廃については、受験誌等の情報で自分でフォローするしかありません。 そのフォローもできないようなら、もともと合格は無理というものです。 また、1年目に合格できなかった場合、翌年以降毎年最新版を購入するわけにもゆかないでしょう。 そうゆう意味でも、教材は2年~3年内のもので十分です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >また、1年目に合格できなかった場合、翌年以降毎年最新版を購入するわけにもゆかないでしょう。 まさにこのことを考えていました。 実際に受験生の方は、どのように効率的にアップデートしているのでしょうか? ご回答頂いた内容で調べてみたところ、(1)予備校の改正講義の受講、(2)受験雑誌の確認(会計人コース等)、(3)財務会計基準機構の情報確認があるようですが、他に効率的な手法はありますでしょうか? また、さらに気になるのが、合格後仕事をしている際にも日々改正がなされているわけで、この方々がスクールに通っているとは思えません。 実務家の方々は、どのように知識をアップデートされているのでしょうか? 追加質問で申し訳ありませんが、ご存じでしたらご教示下さい。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
簿記検定を可級資格から上位資格まで取得し、税理士試験の受験の経験のある者です。 簿記会計のほとんどは、変わりません。 検定試験では、会計基準まで考える部分は少ないと思います。 試験委員の変更や試験制度の変更等がなければ、傾向と対策も変わらないことでしょう。 税理士試験や公認会計士試験でも、会計基準にまで及ぶ問題は少ないはずです。ただ、そのような部分は、試験対策のための学校等で常に意識しており、知らずにアップでーrとされていることの方が多いことでしょう。 会計基準以上に、会計処理方法の難易度の高い部分を吸収する方が大変な作業でしょうね。
お礼
>会計基準以上に、会計処理方法の難易度の高い部分を吸収する方が大変な作業でしょうね。 確かに、難解ですね。。 改正情報については、一応予備校情報をチェックした方がよさそうですね。 その前に必要なことがありそうですが・・。 ご回答ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
(1)毎年法律や計形状の判断基準の変更が少しづつどこかにあります。 しかも試験では往々にしてその変更点がポイントになる場合があります。 ということhあ万が一古い教材で勉強してそこが出た場合はアウトということです。 ということで教材は最新のものを使うのが原則です。 資格というものは普通一回とれば一生のものです。 それにもかかわらずわずかな費用を惜しんで合格を逃すほうが賢明な事とは思いません。 (2)については、税理士、公認会計士等の難関資格は多くの受験者がスクールや通信講座を受けていると思いますので、そこから最新の知識を得ていると思います。 また受験雑誌もありますから、それを見れば改正点はよく出ています。 たとえば昨年落第した受験者が昨年の知識のままで受験することはまずあり得ないと思いますから、ご心配のような問題はまずないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 スクールの情報を参考にするのが早そうですね。 ありがとうございました。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 勉強になりました!