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〇〇プランナーとは?メディア出演について知りたい
- 〇〇プランナーとは、メディアでよく拝見するお仕事の一つです。本の出版やワークショップ、講演会など、自ら営業して出演する方もいれば、事務所に所属して依頼が来る方もいます。独立して〇〇プランナーとして活動する予定の方も多いですが、メディア出演者との知名度の差に悩んでいます。ブログ活動をしているものの、依頼が来ないことや、胡散臭い依頼の見極めが難しいこともあります。将来の参考のため、経験者の方からのご回答をお願いします。
- 〇〇プランナーとは、メディアでも頻繁に見かける職業の一つです。自ら営業活動を行い、本の出版やワークショップ、講演会などに出演する方もいれば、事務所に所属して依頼が来る方もいます。ただし、独立して活動する方にはメディア出演者との知名度の差を感じることもあり、ブログの活動がうまくいかないことや胡散臭い依頼に困っていることもあります。〇〇プランナーを目指す方にとって、メディア出演に関する情報は貴重な参考になるはずです。
- 〇〇プランナーという職業は、メディアでよく見かける仕事の一つです。本の出版やワークショップ、講演会などに出演する方もいれば、事務所に所属して依頼が来る方もいます。独立して活動する方も多く、そのためにブログを運営しているものの、依頼が来ないことや胡散臭い依頼に悩んでいます。メディア出演者との知名度の差にも悩んでいるようです。〇〇プランナーを目指す方にとって、メディア出演に関する経験者のアドバイスはとても参考になるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
FPくらいしか知っている人はいないのですが、FPに限らず、講演にしても何にしても、基本的に業界の人脈伝いが一番多くかつ確実みたいですよ。例えばFPにしても元保険会社勤務とか元投資会社勤務とかあるわけじゃないですか。そこでの人脈繋がりで紹介で仕事がくることが多いみたいですね。 今はどんな肩書の仕事の人も余り気味ですから、よく分からん奴に依頼するっていうのはなかなかないみたいですね。 例えばある人のところに「投資セミナーを開きたいがいい講師はいるか」って依頼がきたとします。そもそも、そういう依頼がくる人というのが人脈を持っているからそういう話がくるわけです。「あの人なら誰か知っているだろう」と思うからね。で、そういう人は人脈があるから「どんな人がご希望?」とか聞いて、それに見合う人を紹介するというわけです。もしそれでいい人が紹介されたなら、「さすがあの人に依頼すればいい人を紹介してくれる」とさらなる信用がついて、次もまたその人に依頼がくるし、評判にもなるというわけです。 メディアへの露出は、大きく分けて二つの方法があります。お金を払うか、依頼がくるかです。 お金を払う方法はまあご存じでしょう。例えばラジオ番組で今日はFPの凸凹先生に来ていただきましたーとかやって、トークが終わった後にCMで「資産運用にお悩みなら凸凹事務所へ!」と流れるわけです。雑誌なんかそんなんばっかりですよ。お金さえ払えば、ニュース番組以外は出られるんじゃないでしょうか。 あともうひとつはメディアの方から「取材させてくれ」とくるパターンですが、これはもう輝かしい実績がないとそんなもんくるわけがありません。 あるいは、ギョーカイに人脈を持っているってパターンですね。芸能人がよく来る店、なんていって実はオーナーが売れなかった元芸人さんで、その人は芸人としての才能はなかったけど先輩とかには可愛がられていたなんてパターンだったら、店を出したなんて聞いてじゃあ一度行ってやるか、なんてのが多ければ、おーこの店ってすげえな、芸能人がよくくる店なんだ、となります。芸能人がブログで「今日は〇〇に来ました。とても美味しかったです」なんてやるのはこういうもの、いわゆるステマがほとんどだと思いますよ。何らかの形でオーナーさんなり店長さんなりと知り合い以上の関係だと思います。 業種にもよるかもしれませんが、独立系プランナーなんて、どれだけいい人脈を数多く持っているかだと思います。もちろん仕事が優秀であることは当然ですが、仕事がデキるかどうかを世間に知られるかも人脈あればこそですからね。
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- eroero1919
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#1です。 その方がどんな方か存じませんが、その話が本当ならおそらくですが売れるきっかけになった時期はブログブームの時期だったのではないでしょうか。5年くらいかもっと前か、ブログブームがありましたよね。そのときに時流をつかんだのではないですかね。 ネットの世界って面白い面があって、先行絶対有利なんです。ホームページにしてもブログにしてもアフィリエイトその他のツールにしても、先にやってノウハウを作り上げた人が絶対に有利なんです。で、後から来た人が成功者のノウハウを研究し尽くして満を持して追いかけても、まず追いつかないんです。その人はブログがまだ世間の注目を集める前かその直前くらいにブログというツールに注目しそこで勝負をかけたのだと思います。 少なくとも、本格的に同業者がやり始めるより早く先行して傾注したのは間違いないと思います。 そして、自分のブログが注目されるように様々な工夫をしたと思いますよ。ただ漫然と記事を書いたのではなく、検索に引っかかるように、注目されるように、読まれるようにすごく工夫を凝らしたと思います。ブログにせよホームページにせよ検索して引っかからないと意味がないので、引っかかるため、つまりSEO対策にはものすごいエネルギーを注いだはずです。ブログしかやらなったなら他の人が2とか3とかしか注がないエネルギーを10も15も注いだのだと思います。つまり戦力の集中ってやつですね。ブログしかやらない代わり、ブログでは業界一番になろうと思ったのでしょう。 もしかしたらその人自身はそういったことには詳しくないかもしれません。その場合は、バックにすごいブレーンがいたか、実はそこにすごくお金を投じたかです。SEO対策もプロ中のプロに依頼すればすごい上がりますからね。その代りお高いですけど。通販サイトとかって、そこにものすごく人材もお金も投じていますよ。 その人は、ネットのそういった事情にはおそらく業界屈指の知識と経験をお持ちだと思います。そしてそれは一般の人には分からないから、そこは絶対手の内は明かさないでしょうね。どうやって注目される記事を書くんですかなんて聞いても核心部分は絶対に教えてくれないでしょう。 そしてその総合的な知識と実力がマスコミの注目を集めたのだと思います。彼らはその辺りは見抜きますからね。そしてどこかでマスコミとのパイプができれば、後はもう次から次だったでしょう。そこが「人脈」ですね。 その人は、ブログだったから成功したのではないと思いますよ。ブログというツールをいかに使いこなすかということを見抜いていたのだと思います。織田信長は鉄砲を沢山持っていたことは有名ですが、単に新しもの好きで鉄砲に注目したのではなく、鉄砲は足軽でも使いこなせること、中京に拠点を持ち鉄砲を大量に集めることが可能だったことを見抜いたからです。さらにいえば信長は家臣にお茶ブームを広め、「領土より茶器が欲しい」と思わせることに成功しました。いくら名宝でも、領土に比べれば安いものです。 信長にとって鉄砲も茶器もツールに過ぎず、そのツールの効果を最大限に引き伸ばした才覚こそが信長の偉大さだったのだと思います。だから、その人にとってもブログというのはツールに過ぎず、そのツールを使いこなす才覚を持っていたことが成功の秘訣だったのだと思います。 だから、「私はブログで成功した」と聞いて、へぇ、ブログなんだなと思ってしまうようでは本質が見抜けていないってことになってしまうのではないかしら。
お礼
再度回答ありがとうございます。 私の知ってる方は丁度4年前に会社として立ち上げてるので、法人化する前の活動を考えると確かに5年前ですね。 その方と色々とお話しさせて頂いたんですが、会社を辞め、独立したいとは思った訳では無いけど、自分の知識を上手く読者に伝えた所から始まってる感じです。 そして、以前勤務していた仕事の延長線上にある事を生業にしてますね。 そういうノウハウもあったんでしょうね。 確かに色々と作戦を練ってブログに取り組んではいたみたいです。 ちょっとしたテクニックみたいなのは教えて貰いました。 (ターゲットが主婦層なので、主婦の動きを研究したり等) そういうテクニックみたいなのは教えて貰ったので同じように実践してますよ。 それが実を結んだのか、それともそれは関係なく結果が出たのかは分かりませんが、それなりに訪問者は多いです。 ただ、今は〇〇プランナーのお仕事として取り組んでないので、そこの部分がプロと素人の違いみたいな感じになってるのは否めないです。 SEO対策はブログ提供会社が独自のプログラムである程度はサポートしてくれてるみたいですが、やはりもっと研究するべきですね。 SEOは幅と奥が広すぎて途中で挫折しそうになります。 ただ、アクセス解析を見ると、ビックリするようなキーワードで来てる方が居たりと、不思議ですね。 自分がターゲットとなる方の研究はした方がいいですね。 そのプランナーを名乗ってる方は、ブログを書きはじめて直ぐに出版社から本を出さないかと打診して来たそうです。 ただ私の知り合いの人でメンタル系のプランナーっぽいお仕事をされてる人が居るのですが、その方は自費出版して、知り合いにアマゾンで購入して貰い、代金を現金で渡して、ランキングに入れた人は居ました。 皆さんそういう努力されてるんでしょうかね。。。。 やはり、正当に真正面から挑まず、そういうちょっとした知恵と知識とテクニックを使うべきなんでしょうかね・・・ 少しは「正当なズル」も必要なのかもしれないですね。 はやり最初のきっかけを作る事に勢力を尽くすのがいいのでしょうか・・・ もう少し上手く自分の駒を使えるようにならないと、メディアへの露出は厳しいのかもしれないですね。 やはり受け身ではダメですね。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
no.2です。 これまでもいろいろその辺り考えてみたことがありますが…。 まずはマスコミに有名かどうかは能力とは直接関係ないものと考えるべきでしょう。いろいろなWebマガジンなどのライラーの履歴を見ても、いろいろなコンサルタント事務所の出身や現役だったりして、必ずしもマスコミ的に有名というわけではなさそうな感じ。 例えば日経ビジネスみたいに、何か本を書いたとか、いわばマスコミ的に有名な人は別系統から引っ張られた感じがする。実力に関しては文章を読めば力のほどが知れるが、有名だから実力も同様とは考えられない場合は多い。中には本業が忙しいとか、その他の理由でマスコミからの申し込みを断ったという例もある。そういう人たちはことさらマスコミに出なくてもしっかりとした仕事をして、業界的な信用があつい人も多い。(その分、担当する範囲は絞り込まれている。) なので、自分の本来の目標をしっかりと再確認する必要があると思う。とにかくはマスコミに出るかどうか以前に、自分が提供する商品・サービスをしっかりと他人に見せる必要がある。サイトやブログのヒット数や分析から、どこに一番反応があるかを確認し、それをさらに深化させることが必要だろう。 サイトやブログはその反応がキミへの評価になっているわけだから、まずはその整備を徹底すべきだろう。さらに問い合わせへの準備や自分自身の対応の準備など、独立ということは生活すべてを一括して自分の面倒を見るということだから、やるべきことはたくさんあるはず。 あの情報販売とかいう連中と同じでは無理だろうね。
お礼
再度回答ありがとうございます。 今まで色々とブログで〇〇プランナー(独立系提案型商売)をされてる方の様子を見てましたが、やはり本を出版されてる方が多いですね。 その出版すると言う行為がどのような流れでそうなったのか分からないですが、本を出版したと言う実績から、面白い程スルスルとメディアに露出するきっかけになってる様子です。 後は、ブログの読者数と言うか、PVも結構な数ある方だからこそだったのかもしれませんね。 色々とイベントに参加したり出店したりして、そのような職業の方を見てますが、売れっ子とそうじゃない人の実力の差って余り感じない気がしてます。 後は、何でしょうね。 言葉では言い表せられないオーラみたいな物なんでしょうか。 確かに地道に地味な活動してる方は、余りそういう表だった感じの方では無い気はします。 メディアに露出してる方は、見た目の美しさは個人の判断として置いておいて、雰囲気は派手ですね。 そういう部分も見られてるんでしょうか・・・・ まだ私は〇〇プランナーを名乗って商売をする所までいってないのでこれからそれを名乗るに辺り、商売を軌道に乗せないと困るので、出来る限りの下準備をしておこうと思った次第です。 私自身のブログもPV数は結構ある方だと思いますが、決定的な部分に欠けてるとは思ってます。 どちらかと言うと受け身っぽい感じかも。 もっと、大きく口を開けて向こうからやってくるように仕掛けないとダメなのかもしれませんね。 かなり間口を狭めてるとは思ってます。 もう少し作戦を練ってみます。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
ライターむきですが、こんな本もありました。 http://homepage1.nifty.com/CHIHIRITO/MAG.html
お礼
回答ありがとうございます。 売込と言う事は、自分で動く為の指標になるような本なのでしょうかね。 ちょっと題名だけなのでイメージしにくいですが、フリーランスでやられてる方はこういう売込も仕事ですもんね。 しかし、同じ〇〇プランナーとして仕事をしてるのに、メディアに出られる人と出れずに地味な活動しかしてない人との違いは何なのか、本当考えても分からないですね~ 短期間にあっという間にメディアまで出てしまう人と、本当に真面目に地道に色んなイベント等にも足しげく通って売り込んでも仕事の量が少ない人 何が違うんでしょうかね。 仕事の進め方、売込のやり方の違いなんでしょうかね。。。。 謎です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が以前商工会議所に所属してた時、ビジネス系セミナーを商工会議所主催で開いてたので参加した事があった時に、そういうプランナーの方が居て、その人はブログ1本で宣伝し、メディアから依頼が来るようになったと言ってました。 (一番の入口は本を出版しませんかって話だったみたいです) 実績はブログでのみ発表みたいな感じですが、あっちこっちに飛び回って講演、セミナー、メディア出演、本の出版とやってるみたいです。 そういうパターンってあるのでしょうか? それともやはり影の努力が実を結んでるだけなのでしょうか? そこまで詳しく教えてくれる訳ないですよね。 結構ブログがきっかけで只の趣味で始めた事がいつのまにかアーティストになったり、プランナーになったり、講師になったりとしてる方も多いので、やはりその手のやり方みたいなのは必要なのかなと思ったりもしてます。 積極的な動きってやはり重要なのかしら・・・・ しかし、動き方が分からないので、結局無駄骨を折ってる気もします。 やはりそういう人脈って大事なんですね。 日頃の人付き合いですね。。。 地道に人脈広げるしかないですね。