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割り勘計算の基本と条件を考慮した計算方法
- 割り勘計算での計算なのですが、条件があれこれあり、計算の苦手な私は頭が混乱しています。
- 基本割り勘ですが、アルコールを飲んだ人と飲まない人で差額がある、立て替えがある、カンパも考慮する、車を出してくれた人に謝礼があるという条件を考慮した計算方法を教えてください。
- バーベキューの例を挙げると、場所代と飲食代を割り勘し、カンパは支出に加え、車を出した人以外でお礼の1,000円を出し合うというイメージですが、具体的な計算方法がわかりません。どのように計算すればいいでしょうか。
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一つの例ですが、エクセルを持ち出すまでもなく、 かかった経費全部を5人で割って平均支払額を出して、平均支払額をセンターにして、上下に同人数づつ差額のある人を配置してみました。 経費は、 食費 20,000 + 場所代 5,000 + 車代 1,000 = 26,000円 (車代も経費としておきます。) カンパは経費から引いて、残りを5人で割ります。 (26,000 - 1,000) ÷ 5 = 5,000円 差額の順位は、D⇒B,C-⇒E⇒A、と4段階なのですが、やり難いのとカンパを出してくれたBさんに色をつける意味で、 D⇒C⇒B⇒E⇒A と五段階にします。 Bさんを5,000円にして、あとは適当に段階をつければよいのでは? 例えば、 D 5,750 C 5,250 B 5,000 E 4,750 A 4,250 立替た人の分はもちろん、ここから返金し、Aさんにも1,000円支払ます。 差額は、Bさんをセンターに上下で振っているので、いくらでも付けられます。 でも、なんだかこんなに細かく設定しなくてもいいような気がしますけどね。
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- ORUKA1951
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>複雑すぎて訳がわかりません。 複雑でも何でもありません。 要は、食費、場所代、車代もれっきとした経費であること。 飲んだ人には、応分の負担をしてもらう。 と言うだけです。 自分で、わざわざ離しを複雑にしている。 数学とは、物事を単純な形に抽象化してしまう事です。言い換えると一見、複雑な事柄を整理する国語力が必須と言うことになります。 論理学に限らず、数学と国語は密接な関係にあるのです。 (あなたの文章) Aに車代1,000円を支払うという条件があるとした場合です。 差額はありますが、割り勘するのは、飲食代、場所代で カンパはその支出のたしにするとして、車を出してくれたA以外で お礼1,000円を出し合うというイメージですが、複雑すぎて訳がわかりません。 (これは、整理すると極めて単純な話です。) 割り勘するのは、(飲食代、場所代)から (カンパ)を引いた額 飲み代の一部と車代は、量によって4段階で、4人で再計算する。 Aには車代1,000円を支払う(A以外で) ★カンパと言うのは、寄付ですから、「考慮する」と言う意味が分かりません。もし、カンパされた金額をBさんに返すのでしたら、実質前払いと同じ事ですから、カンパはなりませんよ。 ここはカンパを文字通りカンパにして、支払い金額の足しにするほうが良いでしょう。 1) 飲食代と車代を集計してカンパを引き、人数で割る (25,000 + 1000 - 1000)÷5 = 5,000 ・・・一人あたり・・・ (注)外部に支払うのは、25000円と1000円です。(運転者Aは他人と考える) 2) 飲み代の一部と車代は、飲んだ人だけで差額をつけることであり (A) 車を出した人 -1000円×1 =-1000 (B,C)飲んだ人 +1000円×2 = 2000 (E) 少量飲んだ人 500円×1 = 500 (D) ウワバミ +1,500円×1 = 1500 合計 3,000円 なので、負担するB~Eの4人で負担するので、25000円から3000円は取り除いておく。 (注) 総額25000円-3000円を5人で割る。22000÷5 = 4400円 または、3000÷4=600を引くと、一人当たり5000-600 = 4400円 それに負担分を加えていく。 A) 4400円 - 1000円 = 3400円 B) 4400円 + 1000円 = 5400円 C) 4400円 + 1000円 = 5400円 D) 4400円 + 1500円 = 5900円 E) 4400円 + 500円 = 4900円 カンパ負担分 1000円 計)26000円 = 支出総額 ここから下は検算です。 A 立て替え払い(18,000円)ですから、3400 - 18000 = -14200円 B カンパ(1,000円) 意味不明 考慮すればカンパでなくなる。 5400円( + 1000円) C 立て替え(7,000円) 5400 - 7000 = -1600円 D 5900円 E 4900円 今回のBBQの一人当たりの支出を見てみましょう。 A 18,000 - 14200 = 3400円 飲まなかったのでEと同じで、1000円受け取った B 一人前に飲んだ = 5400円( + 1000円) C 7,000 - 1600 = 5400円 D 少し飲みすぎた = 5900円 E 飲まなかった = 4900円 excel使うとややこしくなりますが、良いのは人数の増減や負担割合を変えたとき、自動計算してくれることかな。 1) 支出の部で、金額を集計します。カンパも(-)で集計 2) 支出の部で、各自の差を入力するセルを作る。(飲量と車代(-)) 3) その合計をする。 4) 支出合計から、(3)を引いて総人数で割る。 5) (4)に(2)を加える。 ように計算式を書きましょう。 ★飲み代の増減は考えないほうが良いですよ。 飲まない人は、その分食べています。食事代のほうが一般的に高いはずです。もし飲量を計算すると言うと、食べたほうも計算しろと言うことになります。 あまり細かく計算すると、かえってお互いに不満が残ります。単純明快にして「楽しみ料」と考えるほうが、成功の鍵です。 私は、最初にあらかた計算して、会費を決めてしまいます。持ち込み自由、カンパ自由でね。最後に、清算してあまったら均等割りで返す。後で徴収はしない。
- kmee
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○ 車代は、別会計にする 車代と、他の割り勘とは、独立したものです。 一緒に計算しようとするから、混乱するのです。 ○ 場所代、食料代などは、集金後に清算する ○ カンパの有無は、割り勘には考慮しない これらも、割り勘の計算とは独立した話しです。 ○飲まない人がx円だとすると 普通 x+500 沢山 x+1000 もっと沢山 x+1500 ということになる。この +αを仮に「呑み補正額」とでもしておく。 集まる金額は x * (人数) + (呑み補正額の合計) + (カンパ) となる。 これが、集めないといけない金額と同じになるので x * (人数) + (呑み補正額の合計) + (カンパ) = (食事、場所等の経費) と、簡単な一次方程式になる。 xが計算できたら、各人について x + (呑み補正) + (車代) を計算する。
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ご回答ありがとうございました。
- maiko0318
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お礼
ご回答ありがとうございました。 大変勉強になりました。整理できました!