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今回の自民公明党の勝ち方
今回の自民公明党の勝ち方は世の中が、予想していたよりも勝っていますか?負けていますか?経済は円安に動くでしょうか?詳しい方回答願います!
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勝ち方は予想よりもわずかに少ないと思います。 一部の良識ある有権者が、絶対的な政党ができるのを嫌ったのでしょう。 共産党がちょっと増えたのがこの現れだと思います。 重要なことは「自民党が勝ったのではない」ということです。 有権者は民主党の無策政治にあきれただけで、仕方なく投票しているのです。 投票率の低さがこれを表しているのです。 「アベノミクスの支持」といわれていますが、これも違います。 民主党の無策の反動です。 経済が良くなったのではなく、日本の技術力と勤勉さを考えるとこれが普通です。 夏の暑い日に3分間、電話ボックスに入ると死ぬほど暑いです。 でも、外に出ると涼しく感じます。 今はそんな状態です。 日陰を作ったり、水をまいたりという有効な手段をとったわけではないのです。 3年間の民主党の無策で経済が停滞してしまっただけです。 ただ、この期間にたくsなんお技術が海外に流出しました。 覆水盆に返らずで、失われた物は戻ってきません。 これからさらに新しい技術を創るために、教育を重視しなければなりません。 敬愛が円安に動くことはないでしょう。 今くらいのレートまたはあと5円くらい円高であるのがちょうどいいのではないですか? しかし、今の世界経済はドルだけで考えられないので複雑です。 ヨーロッパは東南部に爆弾を抱えていますし、中国の元の台頭も無視はできません。 この2点は国際協力でどうにかなるものではなくなってきています。
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- 007itochan
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基本 得票率は 50% 切っているが、議席的 65%という事実を押さえておいて 野党が乱立状態の為、上記の結果となった・・・これも事実であろう思います。 さて、野党の乱立ですが、これが問題なのですが、一皮むけば 自民党も同じようなもん・・・ 違いは、政権与党のうまみを骨の髄まで(一寸日本語が違うか??)知っているので、分裂しない。 まあ、派閥の数だけ、政党があるような感じ。 所が、野党陣営は、そのうまみを経験していないので、言いたい放題。で すぐ、政党作る・・・・ さて、自民党もこれで政策が進むかと言えば、そうはいかないでしょう。 利害関係が 180度違っても(TPP)上記の理由でくっついているだけですから・・ 結局、妥協の産物だけの政策だけとなり、投資家からNG食らって、アベノミクスも 中途半端に終わるでしょう。で、本当に 円の価値が落ちて、150円 あたりまで 落ちるかも こうなれば、なったで 日本国内の製造業の地位が上がって(逆説だけども)そこらあたりで バランスが取れるかも・・・
お礼
回答ありがとうございます。
- eroero1919
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予想よりも投票率は微妙に高く、思ったほど自民党が大勝もしなかったというところではないでしょうか。というより、自民党も無理に大量に立候補させなかったし、野党も正面から勝負するのは避けて、いかにダメージを少なくなることを優先した、というところではないでしょうか。攻めの姿勢を示したのは共産党くらいでしょう。 円安も、私個人は1ドルは100円か110円くらいが妥当なところではないかなと思います。だってあの超円高になる前はだいたい110円くらいだったんだから。だけどみんなあまりに超円高に慣れてしまって、なんだかえらく円が安いように感じているのではないかしら。 ただ、国際的な思惑がいろいろあり、アメリカの財政問題や、中国バブル崩壊の懸念、まだ終わったわけではないEUの金融危機などを考えれば、当面不安定な状態は続くのではないでしょうかね。日本経済を動かすレベルで為替に詳しいおじさんから「投機マネーがどう動くかで、これはなかなか予測は難しい」と聞きました。 実体経済が回復にならないと、支持率のアベバブルが崩壊する可能性はそれなりにあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- phantom1
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流れによっては、年末にかけて、景気が後退する目はありそうですね。 報道を信じるならば、自民党に投票した人の半数程度は「他よりマシに見えるから」といった程度の認識らしいです。とするならば、実際には、自民党に対する積極的な支持は、得票数の半分程度でしかありません。 そして、今回参院選に大勝して安定多数を確保した事で、自民党内部にも規律の乱れが出始めるでしょう。 野党は弱く、あと三年は選挙が無い状況ですので、安心して自己の利益の為に動く議員が続出する事は想像に難くありません。派閥による新人議員の囲い込みも、選挙期間中から既に始まっているようですし、派閥同士の足の引っ張り合いが発生する可能性は高いと思われます。 従って、熱心に安倍総理の政策を支持している方々には不快かもしれませんが、再び「決められない政治」に逆戻りする公算は高いと言わざるを得ないでしょう。従来の、与野党間での足の引っ張り合いが、与党内派閥の足の引っ張り合いに変わるだけかも知れないのです。 自民党とは、伝統的にそのような事を繰り返して来た政党ですので、今回もそうなると考える方が自然な思考でしょう。 どうやら、消費税のプラス3%増税は規定路線のようですが、殆どの国民の収入が上がる気配がまだ無い現状でそんな事をすれば、年末にかけて間違いなく消費は冷え込むでしょう。 間違えてはいけないのは、日本経済の基礎は内需であって、輸出はGDP全体の17%に過ぎない、という事です。 安倍さんもそんな事は分かっているでしょうから、今年中に増税を決定するような真似はしたくないでしょうが、やらなければやらないで、海外から「財政再建に消極的」と見られてしまい、海外からの投資が冷え込んで株価が下がる恐れがある。 自民党内では、去年の三党合意など反故にして、年1%のペースで5年間かける、という軟着陸方式も議論の端に上っているようですが、この件で下手を打ったら一気に景気後退となりそうですね。まさに、前門の虎、後門の狼です。 もしそうなって、安倍政権の支持率が下がれば、次に来るのは、自民党内の「安倍降ろし」運動という、いつものコースでしょう。 そうなったら、国民の目を外に向けさせて内優を誤魔化す事で支持率回復を図る政策を採り始めるかもしれません。具体的に言うと、ナショナリズムを煽る事です。 これは、相手(ネット右翼の面々が特定アジア諸国と呼ぶ国)と同じ手法で、同じ土俵に上がる事ですから、相手に主導権を握られる、最も愚かな選択となります。 一有権者に過ぎない私としましては、祖国がそんな事態に陥らない事を祈るのみです。
お礼
回答ありがとうございます。
- habataki6
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勝ちというより 他よりまし という感じですよね。 日本には余裕という言葉は多くないというだけですね。
お礼
回答ありがとうございます。
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