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なぜPCオーディオなんですか
- PCオーディオの魅力とは何なのか?ノイズ対策が重要な要素であると考えられるが、その対策には費用もかかる。
- PCオーディオの主な利用方法は、CDリッピングやハイゾレ音源のダウンロードである。しかし、ハードディスクオーディオをパワーアップすることで、より高音質な音楽を楽しむことができる。
- PCオーディオを利用する際には、毎回PCを起動する必要がある。これはPC作業中に音楽を楽しみたい人には便利かもしれないが、そうでない人には不便である。
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1、CDという物理的な媒体から、音声データという、媒体に囚われない方向に向かおうとしている。 2、インフラも機器も十分に整備されていないので、とりあえず何でもできるパソコンを使う。 のが、今のPCオーディオだと思います。 ノイズ対策が追い付かないパソコンより、元々ノイズが少ない機器を使うほうが、一般的には正解だと、私も思います。ネットワークプレーヤーやSDカードトランスポートなどありますが、まだまだ数が少なくて、一般にはなじみが薄いようです。 パソコンは何かと面倒なので、タブレットを使うようになると思います。 また、今でもちょっとしたTVならネットもOKなので、オーディオまでいかない一般ユーザーの音楽ライフは、月払いのサイトから、TVでストリーミング再生するのが主流になるのではないかと思っています。
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- chiha2525
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私の場合は、PCの音環境へのオーディオ製品の転用という面が大きいので、あまりオーディオに凝っているわけではないのですが、まずオーディオありきの人はプレイヤーとしてのPCにあまり良いイメージがないのかもしれませんね。 PCのファンが発するノイズは大きいので、昔の(今もある?)ファンレスのノートPCなどを利用するのが良いでしょうか。 音楽信号のほうにノイズは乗りませんよね?うちのプアな環境でもノイズは聞こえません。いまだにジッターとか迷信に…電源ノイズはやっかいで家全体でループつくったり、そもそも電源由来はAC-ACの電源を用意するのが良いようですね、安定しますし、まぁこれはPC関係ないですが。 いちいちPCをなどというと、音楽聞くのになんでいちいちアンプの電源を入れないといけないのか分からない、という女性の話を思い出します。 もともとはデジタル化権というのをすっとばしてデジタル化したCDを売り出したのが根本です。一度デジタル化されたら統合的に扱えるPCは強力なツールになるので、いまでは音も文章も映像もすべてデジタルデータとして一元的に扱われるようになってます(最近ではPCよりタブレットなどが多いかもしれません)。この一元的に扱えるという部分がデジタルデータの持つ魅力でもあるのですが、音楽信号のデジタル化権を云々言うのは今更感が大きいので、時代の流れだと受け取って積極的に取り入れたほうが楽しいのではないでしょうか♪ でもアナログレコードは、これはこれで好きです。
- tsunji
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ビットパーフェクト、原音再生というのを追求していくと、自然と最終的にパソコンへたどり着きます。 まあ手に入りやすい機材で誰にでも始めやすく、お手軽にいい音が楽しめるというのが今の流れです。 まあ今でもアナログレコードや真空管アンプを聞いている人もいますから、音楽も自分のスタイルでいいんじゃないですか?
- nijjin
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>それならちょっと前にあった、ソニーやヤマハのHDDオーディオをちょっとパワーアップ(SSDにしてハイゾレ音源もダウンロードできる)にしたほうがより良い音質で聴ける気がするのですが、いかがでしょうか、 その後継のようなものがネットワークプレーヤーです。 SSDはHDDと比べて容量が少なく高価です。 特に256GBより大きな製品(500GBや1TB)は値段が格段に上がります。 ネットワークプレーヤーならSSDやHDDはネットワーク上に配置したHDD(NAS)から読み込みますし USBなどのメモリメディア、iPodやIpad、IphoneのAirPlayやBluetooth、無線LANによる無線伝送による再生もできます。 また、音源(楽曲)のダウンロードとなるとオンラインでの購入ができなければなりません。 そのためのインターネットブラウザなどを搭載するとなるとそのためにOSを搭載しなければなりません。 となると中身はスマホやタブレットのようなPCになってしまいます。 NASなら製品次第で6TBや高価ですが40TBなどが構築できるものもあります。 しかも、PCからもネットワークプレーヤーからもアクセスできるとなると便利です。 PCも家にいるときは常時つけっぱなしというユーザも多くなりましたのので音楽の為だけに起動するというユーザーの方が少ないと思います。 ノイズ対策はUSB DDCというものもありますし最近のUSB DACはUSBの信号や電源に対して電気的に切り離しノイズを防ぐアイソレーションのためのパーツを導入しているものもあります。 また、高精度な発信機を使ったリクロックなどを行っているものもあります。 SSDやダウンロードの仕組みなどを搭載すると機器の内部はノイズが増えるでしょう。 CPUやOSやソフトのためのROMなどを搭載するとPC並のノイズが出る可能性もあります。 USB DACと比べればより多くのノイズの中で信号を処理し再生していることになりませんか?
お礼
ありがとうございました。
- metametamu
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私自身起きてる間はずっとPCの前にいるような状態なので、自然と音を聞く機会が多くなってオーディオを始めた経緯があります。(オーディオ業界はもっとネットの活性化に努めるほうが業界盛り上げられると思います) 音質に特化するために普及したというより、需要が生まれやすい環境でユーザー数が増えているから声が大きいだけだと思いますよ。 CDプレーヤー群と比較してもエントリー・ミドル製品が充実していることからもその傾向が伺えます。 >HDDオーディオをちょっとパワーアップ(SSDにしてハイゾレ音源もダウンロードできる)にしたほうがより良い音質で聴ける PCだとネットワークオーディオが該当します。 PCオーディオでも再生装置を隔離するタイプの場合はジッターのロス条件も同等ですよね。 現状PCオーディオは再生手段であって、再生装置とは切り離して考えられるようになってきたんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- dragon-man
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現在高音質のハード音源はCDかSACDしかありません。CDは売れなくなっているので、今後どんどん減るでしょう。そうなると、入手できる高音質音源はネットでしか入手できなくなりそうです。すでにCDショップは大方姿を消しました。 ネット販売のデジタル音源を聴くのに、最も簡単な方法がPCオーディオです。今のところこれを扱える汎用プレーヤが製品化されていませんから。ソニーのDSDプレーヤーはありますが、96kHzや192kHzまでは扱えません。そう言う汎用プレーヤーは高価なものになって、PCオーディオと価格競争で負けるでしょう。だから商品化はされないでしょう。 これがPCオーディオの存在理由でしょう。
お礼
ありがとうございました。
- kimamaoyaji
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PCオーディオをそんなに気にする必要も無いのではないでしょうか、スタジオのレコーディング機器もPCにPCIカードを搭載したものが殆どです、特にハイエンドおーでぃおでマルチトラック録音と言えば莫大な記憶容量が必要です、それにHDDレコーダーじゃあ編集機のが機能不足です、ノイズと言ってもPro用のサウンドカードは全く問題ないですよ、また、いちいち立ち上げるのですか、電気代の無駄でしょう、スリープモードで止めておけば現在のPCは補助電源だけで動いています、補助電源はフロントパネルの電源ボタンのソフトスイッチで切っても動いているので、消費電力は変わりません、スリープの解除ならパワーアンプより早く立ち上がりますよ。 またHDDオーデイオでは、容量不足な人もいます、10TBとか詰めるHDDオーディオがあるなら別でしょうが、現実には不可能でしょう、ハイエンドオーディオ16Mbpsだと1時間で3600X16/8=7200MBの容量が必要です、そう考えると2TBでもそれほど曲は入りませんよ。 HDDオーデイオがカートリッジ式マウントでHDDを差し替えられるのであればまだしも、PCなら可能ですでHDDを差し替え出来ます。 私はノイズ対策などやってません、PCからUSBでDACのDSPを使い光ケーブルで別のDACに繋ぎ、DACの出力をフルバランスでスピーカーや、ヘッドフォンを駆動しています、フルバランスならコモンモードノイズは理論上有りません、またPCとは電気的に遮断しているのでノイズなど考える必要も無いと思っていますし、未対策でもノイズを感じません。 ある程度のグレードのDSPとDACを使っていれば、音質はDACから後ろのパーツで大幅に変わると思えます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 『PCオーディオ』という表現が多く成るチョット前から、音源としてコンピューターも活用して居た者です。 最終的には、コンピューターであるか、アナログレコードプレーヤーであるかは関係ありません。 いや。音だけじゃなく、再生する時の気持ちと作業行程は違いますね。 オーディオ専用機器とコンピューターの違いは、専用機器なのだから特化した仕様、コンピューターは汎用機器なのでオーディオに対して特化するには周辺機器や使いこなしが必用。と言う所ですね。 あれ?、多くの人はコンピューターを使った方が「使いこなし」の手間が無く便利じゃん、と思うでしょう。 これは、一通り身に付いた使いこなし手順や知識と技、これをどちらで持っているかで感覚は違って来ます。長くオーディオを楽しんで来た私には、コンピューターを利用する場合、手軽な再生なら本当にお手軽で、高度なクオリティーを得るには結構手間も費用もかかると感じています。 「ハイレゾ」=「高音質」 なんて言う単純発言は、ほぼ信頼出来ない人と認識しています。 ハイレゾにより、より本来のアナログ信号を忠実に再現出来る可能性が出た、と言うのが私の感覚。 最終的に、スピーカーやイヤホンやヘッドホン、基本原理は真空管が発明される前に特許を取得した、非常にローテクな部分で聴いています、素材や機能は時代とともに変わっていますが、本質は同じだったりしますね。 CDが開発された時代にも、当時のオーディオ評論家の談話で、ビット数やサンプリング周波数のより高い方式と言う今ではハイレゾ音源と言いますが当時は夢の未来像としての記事が有ります。 その当時から、デジタル化で簡易に有る程度の高音質は得易く成った、最高レベルは結果的になんら変わらない、と言う結論に。 さらに20年も前から、CDの将来として、シリコンウエハーに記録し、回さないCD、と言う発言が既に存在します、メモリーを利用した物として、iPod等、今では大衆オーディオという普及では実現していますね。 コンピューター環境も結構変わって来ました、『音楽を聴くのにいちいちPCを立ち上げる』と言う感覚はかなり少なく成ってきましたねぇ。 テレビや新聞を見ない人は、朝起きたらコンピューターを起動、仕事を終わって帰宅したらコンピューターを起動、そもそも完全に電源を切らず、スリープモードやスタンバイモードでマウスやキーボードに触れれば瞬時に立ち上がる状況が出来上がっています。 さらに、聴きたいCD音源は家庭内のドコカのコンピューターに収めておけば、LAN環境で違うコンピューターでも差生可能と言う利便性もあります。 (その場所、場所で再生するには、それなりのアンプやスピーカー等が整っていなければ、良いサウンドは得られません。) リモコンの電源ボタンで起動するオーディオ機器やテレビ等、コンピューターのスタンバイやスリープとあまり違いは有りません。 オーディオ専用機器は、特にデジタル音源に関してはコピー制限等でちょっと使いにくく成る面が有ります、映像系は最初から制限がしっかりしていますので、多くの人が理解していますが、オーディオ系はちょっと違う面が有ったりしますね。 『それならちょっと前にあった、ソニーやヤマハのHDDオーディオをちょっとパワーアップ』 結局は、オーディオヴィジュアルと言う既製の有る中で、高性能でも高価な製品が売れず、企業としては利益を産み出せなかった為に撤退、と言う形です。 CDの上位形式として、SACDやDVD-Audioと言うモノが実用化されました、DVD-Audioはほぼ撤退、SACDは細々と生き残っていますが、企業として利益が得られているかはちょっと不安になります。 世の中は、良い物が生き残るとは限らないのです、広く普及し、売れる物を大量に販売出来た、と言うのが企業やユーザーが下した結果なんですね。 追伸:iPodを販売しているApple社は、過去の裁判沙汰で「オーディオ機器」は販売出来ません。iPodはコンピューター周辺機器と言う位置ですよ。
お礼
ありがとうございました。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
TVや映画鑑賞もPCですます人も多いようですね。 パソコンには、車を改造しまくるのと似た楽しみがありますね。 私には寿命の短いものへお金をつぎ込む楽しみに見えます。 今の車に、PCシステムに寿命が着たら、 次の車に、PCシステムに、お金をつぎ込み楽しめますね。 音楽鑑賞が主体、映画鑑賞が主体なら 本格的なオーディオ、大型TV・ビデオプロジェクター、ホームシアターシステムに移行するでしょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。