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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PCオーディオの構築について)

PCオーディオを快適に楽しむための構築方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 現在、私はマランツのアンプとYAMAHAのスピーカー、パイオニアのCDプレーヤーを使って音楽を楽しんでいます。
  • しかし、ノートPCに保存した音楽をより良い音で聴くために、PCオーディオの構築を考えています。
  • 候補としては、KORGのUSB-DAC、パイオニアのネットワークプレーヤー+NAS、ソニーのHDDオーディオプレーヤーシステムがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>> ソニーHDD機器の場合、本体とオプションの無線LAN接続機器も購入せねばなりません。 // 無線LAN接続機器というのがよく分かりませんが... HAP-S1の場合、本体に無線LAN機能を搭載しているので、特にオプションは必要ないはずです。もし、現在、お宅に無線LANが飛んでいない状況であれば、パソコン量販店で購入できる一般的な無線LAN機器(アクセスポイント、ルーター)で問題ないでしょう。 iOS機器(iPadやiPhone)やAndroidデバイスのことであれば、基本操作はリモコンで可能なはずなので、これで不足を感じたり、新しい使い方を体験してみたくなったりしたときに買い足せば十分でしょう。 >> NAS,HDD (最低500MB程度?) // DNLAに対応したNASだと、だいたい1.0~2.0TBで2万円前後でしょうか。可逆圧縮(FLAC等)の圧縮率は50%程度なので、CDだと1枚当たり300~400MBくらいの計算です。1TBで2000枚強、2TBなら5000枚弱まで貯められることになります。 おそらく、多くのNASが(信頼性とコストの点で)3.5インチHDDを使っていると思いますが、1~2TBが標準的、3TB~が大容量といったイメージで、逆に500GBとか750GBとかいった製品はほとんど見かけなくなりました。 >> IPAD (選曲用←選択基準=SPECが何を元に決めたら良いか全く分かりませぬが) // 前記の通り、あれば選曲用に使えますが、なくてもリモコンで操作はできます。 iOS機器にしろ、Androidにしろ、リモコンとして使う程度ならスペックを気にする必要はありません。これらの機器上でHD動画を見たいとか、3Dゲームを楽しみたいとか、綺麗な写真を撮ってフォトフレームにしたいとか、そういう場合にはスペックが問題になります。 逆に言えば、タブレットやスマートフォンはこういった様々なエンターテインメントを常に携帯し、写真を撮ったらすぐにFacebookや自分のブログにアップロードし、今いる場所の周辺の美味しい店やお得な店を探し、その感想をTwitterで呟いて、仕事の書類はクラウドに預けてどこからでも見られるようにし、小説は電子書籍を買って移動中の電車の中で.....といった使い方をして、初めて活きてくるものです。 ただのリモコンとして使うにはあまりに高価なので(たとえば、iPhoneを回線2年契約で購入した場合、月額基本料1000円、パケット定額3000円なら2年間で10万円近く支払う計算です)、スマホやタブレットとして活用した上で、さらにリモコンにもなれば便利、くらいに思っておいた方が良いでしょう。

1293-10
質問者

お礼

回答者様       何度もレベルの低い質問でお手数おかけ致しました。   無線LAN機器云々は当方の感違いでした。   今回のアドバイスを参考にさせて頂き、ネットワークプレーヤー、IPAD、NAS   の構成で煮詰めてみたいと思います。   IPADは用途的には中古でも良い様な気がしますので、なるべく安価に上がる方法   で探してみます。   また何かありましたら質問させて頂きますのでその節は宜しくお願い致します。   誠に有難うございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

>> 数千円レベルの安価なUSB-DACクラスは、現状のイヤホン出力~アンプへのアナログ接続の音とどれ位、差があるのでしょうか? // ケースバイケースなので、はっきりとしたことは言えません。 一般的には、パソコンのイヤフォン端子の音質は「オーディオ」と呼ぶには心許ないものだと言えます。そもそも、オーディオ機器としてのDACでよく言及されるDACチップ(デジタル・アナログ変換を行うIC)は使わず、コントローラ一体型の簡易なもので済ませるのが普通です。アナログ回路も、いわゆるオーディオ的なこだわりはありません。 今ではパソコンから音が出るのは当たり前ですが、20年くらい前までは「音を出したいならユーザが増設してね」という扱いでした。この増設カードをサウンドカードなどと呼んだので、今でもその名残があります。 一方で、数1000円程度のUSB-DACも、中身はこれとほぼ変わりません。USBオーディオコントローラというICの中にDAC機能が組み込まれていて、その先にイヤフォン端子が付いているだけです。ものによっては、数万円クラスでもこういう構成の製品があります。それでも、オンボード(内蔵の標準搭載のもの)と違って、たとえばいわゆるオーディオ用コンデンサを使っているとか、「音が鳴れば良い」よりはちょっとマシなノイズ対策がされているとかで、違いがあると言えばあります。 ただ、実際にいろいろ試してベストな音質を追求したというよりは、「オーディオ用として名の通ったパーツを使っとけば期待して買ってく奴もいるだろ」的な製品も少なくないように思われます(この手のICは外付け部品が少なくて済むように設計されていて、ノイズ対策もICメーカーが公表する実装例の通りに作れば良いといった事情で、安直にならざるを得ないのかも知れませんが)。 最近はオンボードの品質も良くなってきていると思いますが、あまりにも酷い(ノイズが乗るとか、好き嫌いを語る以前のレベルで音がこもっているとか、キンキンするとか)ようであれば、「普通」レベルにする目的で使うのはアリでしょう。ものによりますが、2~3万円クラスのCDプレーヤーとなら十分比較できると思います。

1293-10
質問者

お礼

回答者様      追加のご回答有難うございました。   USB-DACの件良く分かりました。   今まで安物買いの銭失いは何度も経験しましたので安価なUSB-DACは取りやめですね。   ¥100ショップもバカにできないシロモノも多いのですが、さすがにUSB-DACに   関しては100%あり得ないですよね。   ソニーHDD機器の場合、本体とオプションの無線LAN接続機器も購入せねばなりません。   トータル8万円にはなりそうです。      価格だけで比較するなら、     □ネットワークオーディオ(パイオニア N-50)     □NAS,HDD (最低500MB程度?)     □IPAD (選曲用←選択基準=SPECが何を元に決めたら良いか全く分かりませぬが)   上記3点を8万円未満で収まるならこれがベストな選択なのでしょうか?   何しろIPHONEも触った事もない身分なので使い勝手が今一想像つきませんが、   視聴位置から快適に選曲したいと思ったらこれしか無い様な気がしております。   

回答No.2

質問事項について。 イ) 冷めた見方ですが、オーディオ機器に「相性」なるものは存在しません。それは、その組み合わせで出てきた音が自分の好みに合っていたか、合っていなかったかという結果を言い換えたものに過ぎません。 従って、より重要なことは、「あなたにとって」HAP-S1の音がPM-88aSEと同じくらい(あるいはそれ以上に)好みに合うかどうかです。もちろん未発売の機種なので、現時点では結論は出せません。ただ、PM-88aSEと音の傾向は異なると予想します。 出力に関して、実効最大出力40Wということは、歪を感じずに使える実用的な出力はせいぜい10~20W程度でしょう。一般家庭では爆音レベルですが、大音量で聞くことが多いならやや心許ない気がします。 ロ) いわゆるスピーカーセレクタの類いは、反対にアンプセレクタとしては利用できない場合が少なくありません。メーカーに使えることを確認するか、アンプセレクタとして販売されているものを使う必要があります。 もっとも、1)や2)であればCDプレーヤーの代わりという位置づけなので、アンプの空いている端子に繋ぐだけで特に現状に変更はありません。また、3)も、アンプ部分が無駄になりますが、ラインアウトを利用すれば同じように使えるでしょう。 候補について。 1) USBケーブルは、仕様上、5m以内でなければなりません。従って、この範囲内でコトが済むのかどうかが問題です。一部の延長ケーブルでは「5m以上に延長できる」と謳うものがありますが、上手く動作しない可能性があるので「動けばラッキー」程度に思っておく必要があります。 メリットとして、繋ぎさえすれば音は出るということが挙げられます。また、再生などの操作はもちろん、バックアップや買い替え時のデータ移行なども全て自分の手で行うことになるので、何がどうなっているのか明瞭です。 もっとも、全てを自分の手で行う必要がある以上、パソコンの操作に慣れていないと難儀することも多いでしょう。ただし、これは2)や3)でも同じで、むしろそちらの方がややこしいとも言えます。 2) こちらは、LANさえ確立していれば距離制限は無いに等しいのがメリットです。また、面構えもオーディオ機器らしいので、ミテクレを気にする向きにも受け入れやすいでしょう。 デメリットとして、ネットワークの構築、設定はパソコン関係の中で最も面倒な作業の1つです。また、DLNAサーバのバックアップなど、パソコン+@の手間がかかります。 3) メリットは2)とほぼ同じ、デメリットも同様ですが、さらに問題もあります。特に、パソコンとの連携に専用ソフトが必要という点が鬼門です。このジャンルの製品が儲からないと分かれば、早々に見捨てられるかも知れません。逆に、最新OSには対応するけれど古いOSはサポート外という可能性もあります。Windowsの世界だとXPが異常に長寿でしたが、だいたい2~3年で時代遅れになっていくので、オーディオよりも足が速いです。 同じ問題は1)に関しても言えることで、特に専用ドライバが必要なUSB-DACは寿命が短い可能性が高いです。ドライバなしで使える(クラスコンプライアントの)製品なら比較的長期間使えるでしょうが、そうなるとWindowsでは制約が多くなります(24bit/96kHzを超えるデータを扱えない)。 結局のところ、オーディオとしてではなく、パソコン関係の話と捉える必要があるということですね。それさえ踏まえておけば、あとは使用スタイルに応じて選べば良いかと思います。

1293-10
質問者

お礼

回答者様     詳細なアドバイス有難うございます。   アナログの音(音質)では無く、むしろデジタル部分の心配をしないといけないと   言う事ですね。   当方にとっては一大出費になってしまいますので慎重に判断したいと思います。   ちなみに数千円レベルの安価なUSB-DACクラスは、現状のイヤホン出力~アンプへの   アナログ接続の音とどれ位、差があるのでしょうか?   数千円レベルなら捨てるつもりで購入しても良いのですが。

回答No.1

1、ちょっとやそっと伸ばしたくらいで音が出なくなるようなことはありませんが、USBだとエラー訂正とかがないので気にする人は気にします。 2、NAPを使う場合コントロールするための端末がないと結構不便ですよ。 曲数が増えてくるとリモコンで選曲するのが大変になってきます。 iTunesとかfoobar2000とか使っているのならプレイリストからそのままNAPに送れるので今まで通りに使えます。 3、HAP-S1にはライン出力があるみたいなのでプレーヤーとして使い外部のプリメインアンプと接続できます。 当然その際はHAP-S1のアンプ部は無駄になります。

1293-10
質問者

お礼

回答者様   早速のご回答有難うございます。   NAPにしてもソニーのHDDプレーヤーにしても選曲方法は悩ましい所だと感じます。   やはり外部のコントロール端末は必要そうですね。