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PCオーディオ
PCオーディオを構築するぞ。 現在、2CHのサウンドを楽しんでますが、PCみたいに曲を再生したり、保存したりして快適に音楽を楽しみたい。 なので、PCオーディオを構築する。 PC⇒USB⇒DAC⇒プリメインアンプ⇒スピーカ PC:OSはXP DAC:検討中。 プリメインアンプ:オンキョーの5万円のやつ スピーカ:77MRX でかいやつ 左右で10万円 そこで、質問。 DACはいくら位のものを購入すべきか。 また、上のシステムでは、音質はよくないかな。 もっと、高級なセットにすべきでしょうか。
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はじめまして♪ 本来のDACはデジタル>アナログのコンバーターと言う意味で、オーディオにおけるDACと言う場合と、パソコンを前提としたDACでは機能が違ってきます。 USB(ユニバーサル シリアル バス)で転送されるので、PC用の環境に成るかと想像いたします。 この場合、もっと一般的な表現ですと外付け(USB)オーディオインターフェースが該当すると思います。 価格的に上限は有りませんが、数千円から2万円程度のインターフェースで一通り満足出来ると想像いたします。 DAC自体は今はほとんどの機種に搭載されている為、オーディオ用の単体DACは非常に少なくなっていて、一部のマニア向けですし、他にはプロオーディオ用等で使やすくはありませんね。 PC用のインターフェースの場合はDACとADC、入出力が有りレコーディング対応の方が一般的です。(私もそういうタイプのインターフェースを利用していますよ♪) レコーディング機器等はオーディオ店や家電店では多く販売されていませんが、楽器店や業務用器材を扱うショップでは定番商品だったりします。 家電関係、高級オーディオ関係、楽器関係、PCパーツ関係など それぞれのショップで得意商品を扱っていますので、いろいろ検索して情報を集めて見てください。 その上で気になる製品等が有り、さらに疑問等がございましたら、お礼などから追加質問をいただけますとワカル範囲で助言出来るかもしれませんね。 ご予算や目的など、有る程度絞り込む為にもいろんな製品を見つけて眺めてみてください。 がんばれ~~~♪
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- JIMIY
- ベストアンサー率47% (16/34)
手ごろなUSB DACでいいと思います。 DA-200なんかまさに適任ではないでしょうか。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> USBは外付け(USB)オーディオインターフェースです。 // 了解しました。 方向性としては、だいたい3通りに分けられます。 第1に、業務用オーディオI/FをDACとして使う方法があります。音楽制作に使うオーディオI/Fは、ADC/DAC部分の性能はもちろんのこと、USBデバイスとしての性能も優れています(家庭用に比べてシビアなので)。ただ、先述の通り、家庭用オーディオという視点で見ると、使いにくい部分や不要な部分が多いので、お勧めしません。 第2に、「DACにUSBオーディオI/Fを内蔵したもの」があります。俗に「USB-DAC」などと呼ばれるものも、ここに含まれます。DACとして見た場合は、上述の(業務用の)オーディオI/Fよりコストパフォーマンスは良いといって良いでしょう。ただ、USBオーディオI/F部分が、とって付けたような(あるいはお座なりな)ものも少なくありません。「実際に聞いてみて良ければ、それで良い」ともいえますが... 第3に、オーディオI/F(PCのオンボードサウンドも含む)からデジタル出力して、DACに繋ぐパターンがあります。メリットとして、およそDACと呼ばれるものすべての中から選択できる点が挙げられます。デメリットとして、(オンボードではなく別途オーディオI/Fを用意する場合)かなり割高になります。 いちばん手軽なのは、2番目の、「DACにUSBオーディオI/Fを内蔵したもの」を使うことでしょう。例として、Cambridge Audio DAC MAGIC、Musical Fidelity M1 DAC、FOSTEX HP-A3、RATOC RAL-2496UT1辺りを挙げておきます。「とりあえずPCでオーディオ」ということなら、ONKYO SE-U55SX辺りでも十分用を足すでしょう。 もっとも、PCでオーディオをやる場合、特にWindowsの場合は、カーネルミキサをバイパスした方が良いでしょう(私はMacユーザなので、理屈しか知りませんが)。カーネルミキサを通すと、音質が変化してしまうからです(もちろん、気になるかどうかは人によるでしょう)。 XPだと、カーネルストリーミングを使うことになります。そのためには、再生ソフトが対応していること、オーディオI/F(DACに内蔵されたものも含む)が対応していること、の2点が要件になります。ただ、ソフトの方は良いとして、オーディオI/Fの方は実際に試してみるまで分からない、という難点があります(上で挙げた製品がどうかまでは、調べていません)。 業務用のオーディオI/Fは、ASIO(アジオ)というドライバを使っています。これも、カーネルミキサをバイパスする方法の1つで、本格的にPCオーディオをやる人が業務用オーディオI/Fを使うのは、このASIOを利用したいからです。 そこまで本格的なものでなくとも、たとえば、M2TECH hiFaceのように、独自ドライバでカーネルミキサをバイパスするDDC(Digital to Digital Converter)を使って、別途単体DACを用意するのでも良いでしょう。 要するに、手軽に行くなら2番目、こだわるなら3番目、という選択肢になります。 ちなみに、私の場合は1番目のパターンで、RME Fireface UCをDAC代わりに使っています。もっとも、これはレコーディングをするために買ったのであって、万人にお勧めできる製品でないことは冒頭に書いた通りです(正直、雑誌などでPCオーディオ向けに絶賛しているのは、消費者に誤解を与えるので有害だと思っています)。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
PCオーディオなどというほど本格的なものではありません。 MacMiniにUA-4FXを接続して、そこからボーズのMM1Bというアンプ内蔵スピーカーで聴いています。 もう10年以上前のスピーカーで、最近のものだとコンパニオンIIというのが近いです。 デスクトップで気軽に聞く分にはそこそこ満足できる感じです。 Cakewalkはローランドのブランドの一つで、プロが使うような製品も出している会社ですし、USBでデジタルのまま信号を取り出してしまえば、ノイズや音質劣化などは気にするほどのものはありません。 ちなみに参考までに、この分野でもいろいろ本やムックなど出版されるようになってきてます。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764131366.html これは一例ですが、USBインターフェイスやケーブルの読者モニターを一月末締め切りで募集してますから、記事を参考にできますし、当選すればそれなりに良さそうなものを体験できますから、面白いと思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
再び iBook-2001 です♪ お礼を書き込んでいただきありがとうございます。 http://www.luxman.co.jp/presspro/da200.html こちらですね♪ これは注目製品ですねぇ~。 ただ、私も他の方々も使用した上での感想が無しですので、あくまで個人的に期待が大きい製品と言うだけですね。 #2回答くださっていますヨークミンスター様は昔からとても経験豊富で私もいろいろ勉強させてもらえる大先輩です。 レベルは私の方がず~~~~っと下ですし、求める音質傾向も多少違います。また、構築する機器に関しても素人も扱えるプロ機器を組み込んでいる私とは土台が違い、本当のプロ機や本当の高級オーディオにも精通されていますので参考にする時は私の誤字脱字誤変換が多い書き込みよりじっくり読み砕いてくださいね。(私の書き込みには、気楽にツッコミ入れてください。笑) さて、かなり期待出来そうなDACですが、価格バランス的にアンプ30万、スピーカーは100万クラスまで考慮したいDACです。(せめて、それぞれ半分クラスで使いこなしやコダワリが無ければ、音質が良くなったと喜べない場合も有りそうですよ、、、) 大先輩のヨークミンスター様と私の方向性は違うのですが、いろいろな回答場で「最終的にはスピーカー、そして設置する部屋」が音質の最重要項目と言う点では同じ様な考え方のようです。 DACに15万、アンプも、、 トータルどこまで?? 現用のパソコンから出力されるアナログ信号に顕著な問題点が無いようでしたら、ペアで2万のスピーカーを追加してみる方が早そうです。 デジタル機器は世代交代が早いのですが、従来のアナログ機器、特にローテクのスピーカーはいまだに往年のヴィンテージ物を好む方々も多い世界ですから、気に入ったスピーカーと巡り会えると良いかと思います。 まぁ、子供の頃からスピーカー工作を趣味の一つとしているので、私の場合はスピーカーに重点を置きすぎかな?(苦笑) 音質的な部分では有りませんが、USBはPC本体のCPU負荷が大きい方の通信です。IEEE,F/W.iLinkと言う規格はインターフェース側に通信のチップが必要で少々高価ですが本体のCPU負担をかなり少なく出来ますよ。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
USBのオーディオインターフェイスなら、多くの場合D/Aコンバーターとしても使えます。 http://www.cakewalk.jp/Products/UA-4FX/ これは私自身現在使っているものです。 これでも24bit96kHzまで対応しますから、ひとまず十分と思います。 2万円でお釣りが来るくらいの価格です。 いきなり何十万円というものを揃えても、使いこなせないと意味がありません。 少しずつ高いものにステップアップしていくのがいいでしょう。
お礼
ありがとう。 現在、PCオーディオを使われてるのですか? システム構成を教えてもらえませんか。 また、ノイズや音質低下が懸念されます。 その点はどうですか。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> PC⇒USB⇒DAC⇒プリメインアンプ⇒スピーカ // この中で、「USB」というのは何を意味しているのでしょうか? それ以外はすべてハードウェア(機器)を指す言葉ですが、USBというのは、普通、Universal Serial Busという「機器同士を接続する際の規格の1つ」を指します。「あなたのいうUSB」が何を意味しているのか分からないと、「あなたのいうDAC」とどうやって接続するつもりなのかもハッキリしないので、何とも回答しかねます。 具体的な内容は、上記の点を補足していただいた後にするとして、一般論だけ述べておくと... 単体DACは、オーディオマニア向けの高級品は別にして、数万円クラスのものはあまり多くありません。もっとも、10万円以下の製品でも、同じ価格のCDプレーヤーに比べれば十分に良い音だといえるでしょう。もちろん、その音が好みに合うかどうかは、また別の問題です。 最近のDACは、PCオーディオブームに乗じてUSB入力を備えたものが少なくありません。このようなDACの場合、PCとDACを直結できます。 また、最近のPCも、デジタル音声出力を備えたものが少なくありません。このようなPCであれば、DACにUSB入力がなくとも、直結できます。 以前は、PCオーディオというと、まず業務用のオーディオインターフェイスを導入するのが常道でした。今でも、こだわる人はそのような方法をとっています。しかし、家庭用とは勝手が違うので、業務用音響機器の知識がないと扱いに苦労します。機能的にも、「聞くだけ」の人には必要ないものがたくさんあって(レコーディングの際に必要な機能など)、ムダに高く付くので、初心者にはお勧めしません。 いずれにせよ、DACの価格でいえば10万円以下でも十分です。それ以上に予算があるなら、アンプやスピーカーをグレードアップした方が効果的でしょう。
お礼
ありがとう。 USBは外付け(USB)オーディオインターフェースです。
お礼
ご回答ありがとう。 オンキョーのスピーカ77MRXの件でもありがとう。 USBは外付け(USB)オーディオインターフェースです。PCとDACをつなぐ通信インターフェイスです。 DACは、ラックスマンが11月末に発売するDA-200が気になっています。 HPを見ると、PC⇒DAC⇒アンプ⇒スピーカ、となっていたので、私もできるのではないかと。 DACの予算は10万未満です。 PCでのファイルを鳴らすのに上記システムが必要かなと思いました。 アンプの内部にDAC内臓とは知りませんでした。