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耐火・準耐火建築物
仕事の都合上、広~く浅~く建築物に関わっています。法令上耐火・準耐火の定義は理解できたのですが、図面を見た時一目で判断できるポイントはないでしょうか?基本的な質問ですみません。 あと、建築構造を分かりやすく説明している本などありましたら、紹介してください。
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図面をみてRC造で延焼ラインの開口部に防火設備(網入りガラスや認定のSSなど)が付いていればまず耐火建築物でしょう。 また、S造であった場合、耐火被覆(準防火の認定番号の付いてる外装材等)が使ってあり、やはり防火設備が付いていると準耐火構造かと想像できます。 (一目で、ということなので) 法2条9の2、9の3 令107条、107条の2参 建築構造ってどの程度でしょう?力学?それとも構造設計法?
お礼
ありがとうございます。わりとシンプルに識別できるんですね。 ど素人なもので、建築構造とは霧靄の中を視力0.06で歩く大雑把な質問ですみませんでした。つまりは壁、床、柱、梁、屋根、階段などの建築材料です。業者さんに図面を見せられた時に、面食らわないようにある程度頭に入れときたいんです。多種多様な極まりないと思いますが、都合よく覚えることができる本あったら良いなと思いました。