• 締切済み

アルコール依存症を治癒させる薬

いったんアル依になれば、治癒はなく、断酒を続けていく回復しかない。 だからアル依の9割がたは、結果命を縮める。 これが、まあ大方の見方でしょう。 「…科学はいつかそれをやり遂げるかもしれないが、まだ実現していない」(AAのハンドブックより) これは、アル依が普通に飲めるようになることはないという現在の医師たちの一致した意見だそうだ。 しかし、飲酒欲求を抑える薬が開発されたとか・・・ 科学のめざましい進歩から、アルコール依存症を治す薬が近い将来生み出されるのではないか、と私は期待しているのですが、皆様どう思われますか?

みんなの回答

  • sawai197
  • ベストアンサー率39% (164/415)
回答No.12

>アルコール依存症を治す薬が近い将来生み出されるのではないか、と私は期待しているのですが >本人がやめるという決心は不要で普通の酒飲みに戻ることのできる薬を期待しているのです。 >アル依に立ち戻ることなく、普通の酒飲みになることのできる薬を望んでいるのです。 期待しているか、望んでいるかという問いであれば、そうですね、私も期待しています。と答えます。 しかし、近い将来に実現可能と思うか不可能と思うかという問いであれば、私は「不可能」であると思う、と答えます。 禁煙補助薬であるニコチンパッチも「らくらく・苦痛なし・100%禁煙可能」とはほど遠いです。幸いにも私はもとから喫煙者ではありませんが、ニコチンパッチでの禁煙に挫折した人を何人も知っています。 アルツハイマー病の根治薬が「近い将来」できるかもしれない、ともう20年近く前から言われていました。勿論現在そんなものはありません。発売当時、「夢の治療薬」とされたアリセプトが認可されてからも、アルツハイマー病の患者さんは増える一方です。 それだけ、脳やココロに作用する薬というのは難しいものなのです。 「飲酒欲求を抑える薬の開発」を「期待する」気持ちは判ります。本当にできたらいいですね。でも、今現在はできていないのです。貴方にとって大事なのは、来るか来ないか判らない将来より、「今」ではないですか?

tera1999
質問者

お礼

時間なくてまた補足します

tera1999
質問者

補足

ありがとうございます。 ニコチンパッチ、私も経験あります。8ヶ月禁煙続きましたが酒席で挫折しました。 「今」 この「今」を引き延ばしたい、先送りしたいというのは、依存症者特有の心理・症状であることを百も承知ですが、最後の延命を試みたいと思っています。 無様に失敗したら、ここで「節酒に失敗しました」というタイトルで報告しますね。

回答No.11

NO,5 No.7の回答者の方と質問者さまの対応を見させて頂いて、自分の中ではっきりしていなかった問題点が見えました。 ありがとうございます。 1)劇物に捕われた自分を自己責任の結果として、自分と戦う事で解決を図る 2)劇物に捕われた事を(精神的な病気)として不可抗力の災難であると理解する。   なぜか自分は(普通の酒飲み)から(自己責任ではない)病気のために落ちこぼれてしまった不幸な存在。   科学の力で(不幸な病気)から救い出されて(普通の酒飲み)に戻れる事を期待する。 自業自得という諺がありますが、これほど当てはまるものはないと思います。 これからも 如何に過ごして行くべきか 新たな確信が得られました、 やっと禁酒7ヶ月ですが残りの人生、死ぬまで、日々淡淡と自分と戦って行くしかないようです。

tera1999
質問者

お礼

時間なくて、また補足します

tera1999
質問者

補足

ありがとうございます。 ほんとうに、頑張って下さい、そう思います。 私が言うのもおかしなことですが、回答者さんが自助グループに参加していなかったら、ぜひAAに行ってみてください。全国どこの地域でも必ず参加できるようになってます。一人じゃなくて仲間と歩んでいくことは心強いです。 私もこの次失敗したら、酒を断ちます。 そのときは、「節酒に失敗しました」とここで報告しますね。

回答No.10

「普通の酒飲み」という希望(妄想)を捨てるしか有りませんね。 実はそんなものは幻想で、20歳で飲み始めたときから徐々に体も精神も浸食されてある日分岐点をこえてしまう元々(時限爆弾)なのです。実は世界で一番多くの人を殺している合法的麻薬なのです。 とかいう私もお酒を辞めてやっと7ヶ月。海外一人暮らして夕方からカフエでビールを飲む人をかき分けて帰宅して自宅でダイエットコーラを飲みつつネットを見ています。 アルコールの無い生活は、イソギンチャクから引き離されたクマノミのように、理科の実験室の蛍光灯の下のように寒々しく白々しく慣れるのに時間がかかります。やっと最近眠れるようになりました。 「お酒を辞めるくらいなら死んだ方がマシだ」という自分と決別して もう一人の自分だけで孤独に生きる事に決めました。 50才で死なないであと+20-30年生きる事にしたんです。 薬なんか宛にしないで 自分の中の敵と対峙した方が早いと思います、

tera1999
質問者

お礼

時間なくて、また補足します

tera1999
質問者

補足

ありがとうございます。 ほんとうにおっしゃる通りだと思います。 私も半年間の断酒当時、「イソギンチャクから引き離されたクマノミのように、理科の実験室の蛍光灯の下のように寒々しく白々しく」そう感じました。 最後の抵抗です、シアナマイド(抗酒剤)を利用して酒のコントロールに挑戦しています アル依のことをよく知っている人は、そんなこと苦笑するだけだとわかってます。 失敗したら、「節酒に失敗しました」というタイトルで、ここで相談しますね。

回答No.9

>しかし、飲酒欲求を抑える薬が開発されたとか・・・ これは断酒を補助する薬です。 >科学のめざましい進歩から、アルコール依存症を治す薬が近い将来生み出されるのではないか、 我々が生きている間にはには無理でしょう。

tera1999
質問者

お礼

我々が生きている間には~ 私はもう50を過ぎてるから、やっぱり無理ですかね。 シアナマイドで酒を制限してはいるのですが、そのうち無理がくると思います。 断酒しかないんですかね、未練たらたらです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.8

No.2です。 (Q)私は、本人がやめるという決心は不要で普通の酒飲みに戻ることのできる薬を期待しているのです。 (A)これは、難しいと思いますよ。 これをするには、欲望とは何か? というメカニズムを解明しなければならないだけでなく、 それを薬で抑えられるならば、 人間の欲望自体を抑えることが可能ということ。 もしも、それが可能ならば、 人間の欲望をなくする、つまり、命令に従うだけの人間を 作り出すことが可能ということです。

tera1999
質問者

お礼

論理展開が無茶。 飲酒欲求という限定的なものを、一般的な「人間の欲望」と等価にしていませんか。 食欲、性欲、睡眠欲といった生理的欲求を、酒を飲む欲求と一緒にするのはいかがなものか。 問題はやさしくないのだと思いますよ。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.7

NO5です。結論をいうと治る薬なんてできません。だから医者は気休めで治しましょうとは言いますが、アルコールなどの依存症は治らないといわれているのです。しかし依存するあなた次第の心が、依存しなくなればすぐに治る訳で、実際に十数年悩んでいた人が、それまで頼って甘えてきた人から、もう知らない、ここまで応援してきてやり尽くしたから後悔しない、縁を切ると突き放された途端、嘘のように治った人を知っています。医者は奇跡だと言ったそうですが、あなただけじゃなく、人間なんて知らないうちに、誰かや何かに甘えて生きているんですよ。そういう自分の心ときちんと向き合って、考え方を変えれば、今すぐにでも治るんです。まあ精神科医自身が病んでいるので、本気で治そうとか、治ると思ってないですがね。自分の人生を他人のせいにしているのに、その本気で治そうと思っていない他人だとか、金儲けのための薬に頼るなんて、なんかつまらないというか、情けないと思いませんか?結局、みんな自分が一番大事なので、あなた以外の誰もあなた以上に治せないんです。だから治せるのは薬でも医者でもなく、あなた自身だけなんです。

tera1999
質問者

お礼

アルコール依存症は精神疾患です。 精神疾患に精神論で立ち向かうってシャレにもならないです。

tera1999
質問者

補足

読み返すと、私の「お礼」の文章は失礼だったように思います。 すみませんでした。 アルコール依存症が深刻な病気であることは認識しております。AAや断酒会めぐりも半年ぐらい続けて断酒を半年間ですが継続したこともあり、この病気の怖さは私なりに知ってはいます。 >だから治せるのは薬でも医者でもなく、あなた自身だけなんです。 ほんとうにご指摘の通りだと思います。 私は「アル依であっても、まだコントロールできるのではないか」そうおもっているんです。 これは、どこに行っても誰に話しても同意されません。まだわからないのか、そういう自分だけはできるだなんていう思い込み自体が、アル依の症状そのもの。そう言われます。

  • tampop
  • ベストアンサー率75% (9/12)
回答No.6

一昔前には存在しなかった禁煙治療薬(ニコチン依存症治療薬)が現在は存在するくらいですから、 アルコール依存症の治療薬も開発されています。 飲酒欲求を抑える薬が治療薬という位置づけになります。 タバコを吸いたい気持ちを抑える薬が禁煙治療薬というのと同じです。

参考URL:
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/company_profile/news.php?id=1994
tera1999
質問者

お礼

タバコを吸う行為は、治療対象にはなりません。 同じく飲酒も治療の対象となる行為ではありません。 依存ということが問題なのですよ。 どうもここの回答者さんたちは、禁酒(禁煙)が望ましい健康な状態であって、それに向けて酒(タバコ)をやめる、抑えることが治療であり、そのために役立つ薬が・・・とういうお考えにあるようです。 タバコはともかく、酒についてはほどほどに飲めれば、楽しめれば、よいことだと考えています。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.5

アル依症はアルコールのせいだといわれますが、原因は心の病であって、何か現実逃避したいものがあり、それから逃れるためにアルコールで脳を麻痺させて、思考しないようにするもので、それが薬物であったり過食だったりするわけです。根本的な治療はアルコールを飲ませないとか隠しても無駄で、根本原因をさぐって解決するしかないです。逆に言えば、その原因をクリアにする方が早いです。

tera1999
質問者

お礼

ありがとうございます。 心の病から逃げることなく、根本原因を探って解決する。その方が早い。 失礼ですが、私の「アルコール依存症を治す薬の開発」よりもずっと夢のようなお話です。

回答No.4

   いますぐ、酒とタバコを、家の外に捨てに行きましょう。   http://www.nippon-shinyaku.co.jp/official/company/news/NEWS20130527.jpg  断酒剤 20130527 日本新薬 http://www.nippon-shinyaku.co.jp/company_profile/news.php?id=1994   …… 以下は、私の渾身の回答“断酒シリーズ”総集編です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4757092.html (No.1-5 20090228-0301)  断酒論 ~ 起:速効編/承:併合編/転:薀蓄編/結:応用編 ~   …… 酒本主義 ~ 酒なしに生きることができない国々 ~ http://q.hatena.ne.jp/1266168024#a993373(No.9 20100215 11:25:50)  酒本論雑稿 ~ わたしのノートから ~  

tera1999
質問者

お礼

ありがとうございます。 貴重なデータありがうございます。 私は酒でもタバコでも、ほどほどにできることができないものかと考えていて 酒に関してはアルコール依存症の「依存」を断ち切る薬は近い将来開発はされないだろうか、 そう念願しているのです

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.3

 >皆様どう思われますか?  そんな薬開発されたら、迷惑です。  アルコール依存症を治す薬が開発されたら、アルコール依存症が治ります。そういうヒトはまた飲酒するようになる可能性が高いです。で、またアルコール依存症になる→また薬で治す→またアルコール依存症になるを繰り返すことが多分に予想されます。つまり、根本治療にならず、対症療法でしかない、ということ。もちろん、対症療法でも構わないのですが、アルコール依存症の厄介な点は「本人は分からない(理解しない・できない)が、まわりが迷惑する」という点です。  もし、アルコール依存症を治す薬が開発されたら、まわりの迷惑が長引くことが予想されます。

tera1999
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が言っているのは、アル依を治す薬、すなわち飲酒をコントロールできるようになる薬なのです。 再びアル依に戻ることなく、適正飲酒ができるようになることなのです。 アル依に立ち戻ることなく、普通の酒飲みになることのできる薬を望んでいるのです。 >アルコール依存症の厄介な点は「本人は分からない(理解しない・できない)が、まわりが迷惑する」という点です。 まさに、そのアルコール依存症を治すことを言っているんです。

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