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アルコール依存症を治癒させる薬

いったんアル依になれば、治癒はなく、断酒を続けていく回復しかない。 だからアル依の9割がたは、結果命を縮める。 これが、まあ大方の見方でしょう。 「…科学はいつかそれをやり遂げるかもしれないが、まだ実現していない」(AAのハンドブックより) これは、アル依が普通に飲めるようになることはないという現在の医師たちの一致した意見だそうだ。 しかし、飲酒欲求を抑える薬が開発されたとか・・・ 科学のめざましい進歩から、アルコール依存症を治す薬が近い将来生み出されるのではないか、と私は期待しているのですが、皆様どう思われますか?

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

アルコールには、肉体的依存と精神的依存の2つの側面があり、 肉体的依存は、薬によって、カバーできます。 実際、すでに「嫌酒薬」は実用化されています。 今回、発売された薬は、中枢神経に働いて、 アルコールを飲みたいという欲求を抑える薬なので、 精神依存にもある程度、効きます。 しかし、その効果は、薬を飲んでいるだけの間であって、 永久に欲求を抑えるわけではありません。 臨床試験の結果は、 カウンセリングのみだと33%。 この薬をカウンセリングに併用すると、47%になります。 したがって、最終的には、本人が止めるという決心をしないと、 どうしようもありません。 飲めば、治るというには、まだまだ遠い。

tera1999
質問者

お礼

ありがとうございます。 肉体的依存を、ノックビンやシアナマイドで一時的に酒を受け付けないようにすることはできます。 私は月一回の診察でシアナマイドを貰い利用してます。効き目は私の場合24時間~36時間で、基本的には平日の朝は服用して酒にストップをかけていますが、週二日くらいシアナマイドを服用せずに、酒を飲んでしまってます。何とかブレーキをかけているアル依ですが、医師はそんなの長く続かない、完全にやめなさいと申しております。 私は、本人がやめるという決心は不要で普通の酒飲みに戻ることのできる薬を期待しているのです。

回答No.1

53才 男性 タバコをやめられない人とやめられる人がいます 後輩に明日からタバコやめると宣言し、やめた人がいます もう5年は過ぎているかな やめられない人は肺ガン一歩手前と宣告されてやめるかですね アルコールも一緒 本人にやめると言う自覚がない限り、良い薬が開発されても効かないと思います

tera1999
質問者

お礼

ありがとうございます。 薬ができても、やめられないというご意見ですね。 私はやめるんではなくて適度に飲めるようになることを、いずれできるのかもしれない薬に 期待をしているのです。

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