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自民党圧勝 国民は憲法改正の権利を得られるのか?
憲法を改正する権利を今の日本の国民は有していない。憲法は国民の人権を守る最終的な文言であるはずだが、国民を守る文言を、国民が変更する権利を奪われた状態は、違憲状態だといった表現を用いても、さほどの間違いではないと思う。 日本人が日本の憲法を変える権利を持つ日は、ねじれ国会が解消された今、実現するのか、誰か教えてください。 http://www.youtube.com/watch?v=CS9OO0S5w2k
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「日本の憲法を変える権利」は集団的自衛権と同じですな。持っていても行使できない。日本はつくづくおかしな国です。世界の天然記念物です。誰がこんなおかしな国にしたのでしょう。結局は国民が馬鹿だと言うことですね。他の国が何十回も出来ていることが出来ない。憲法を変える権利なんて変なことを言い出さねばならない。マッカーサーが言ったように、日本人の精神年齢は12歳止まりなのでしょう。あーやだやだ。そう言う気分の毎日です。
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- banri_kashii
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現行体制でも改憲のプロセスはあります。その数字が変わるだけです。 自民党が憲法を変えてから凋落して政権交代なんかあった日には、 その軍事力を国民弾圧に使う事も充分に有り得ます。権力者の自己規制を 法文化するのが、法治国家なのです。今のままならば、中国顔負けの 人治国家になりますよ。 自民党の改憲に関しては説得力が今ひとつ足りない。これに舞い上がるのは愚か者だけです。
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国民が憲法の最終判断を行なうわけですから、心配する必要は無いでしょう。 国民が変更したいと言えば、変更するのが民主主義だと思います。 ご回答ありがとうございました。
- herdranbo77
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最大のチャンスである今の安倍をもってしても成し遂げられないだろう、恐らく野党も含めて審議を重ねボルテージが揚がったところで必ず自民身内の抵抗勢力が圧力をかけ海の藻屑となるだろう、中川昭一氏がいれば違った状況になったのだと思うが。
お礼
安倍は持ち回り総理大臣であるに過ぎません。今回総理大臣であるのも、たまたまです。安倍を過大に賞賛する人は、かねてから生きている自民党的手品に、再び操られているに過ぎません。 4年前の自民党と現在の自民党は、同一のものであることを、再度確認するべきでしょう。 ご回答ありがとうございました。
- hekiyu
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ユニークな考え方ですね。 残念ながら、我が国は間接民主制を原則と しています。 国民が直接判断する制度は、あくまでも 例外とされています。 ”憲法を改正する権利を今の日本の国民は有していない” ↑ それはそうです。 国民は憲法についての素養もありませんし、 政治についての情報も持っていません。 まして、自分さえ良ければ、という人が大部分で、 国家のことなど考えません。 そんな国民に、憲法を改正する権利など与えたら とんでもないことになります。 ”憲法は国民の人権を守る最終的な文言であるはずだが” ↑ 揚げ足を取るようですが、憲法は文言ではありません。 ”国民を守る文言を、国民が変更する権利を奪われた状態は、違憲状態だ といった表現を用いても、さほどの間違いではないと思う。” ↑ 間違いです。 専門的になりますが、ここにいう国民とは 過去現在未来を通じた観念的国民、つまり 歴史的意味の国民のことです。 間接民主制を採っている、というのはそういう 意味です。 現存する国民が改正する権利を有している訳では ありません。 それに、憲法で明記されている条文を違憲だという のは矛盾しています。 ”日本人が日本の憲法を変える権利を持つ日は、ねじれ国会が解消された今、 実現するのか、誰か教えてください。” ↑ 公明党が反対していますから無理じゃないですか。 公明党のお母さんである創価学会の幹部の多くは 在日ですし、創価学会は韓国と密接なつながりを 持っています。 韓国人の信者は150万もおり、創価学会の大切な お客様です。 韓国に不利になるようなことはしないと思います。
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憲法を改正する権利を今の日本の国民は有しています。ただその権利を行使することが事実上不可能なだけです。 国民のイデアと国民は同一ですから、言葉がややこしくなるだけだと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
憲法を改正するしないは別として、必要に応じて国民が直接多数決が行なえるよう、段取りしておくべきでしょう。 今の日本人は、ビビリだらけですから仕方がないです。何でそのような国民性になったのでしょう。マッカーサーと昭和天皇が並んで写っている有名な写真が、何かを物語っているように思います。 ご回答ありがとうございました。