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世論調査と選挙の結果
例えば、 原発について、 世論調査結果と選挙の結果 のズレが あまりにも大きい のは、どうしてですか?
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世論調査は誘導がしやすいです。質問の文章に手を加える、読み方によっては単純に原発は要らないと思えるような設問が多いです。 1、原発は必要だ。 2、原発は不要だ。 3、今は必要だが将来的には不要だ。 4、分からない。 といった設問ですが、とらえ方次第で3の設問は変わりますね。多くは不要に入れられています。また分からないも含まれることも。 しかも、世論調査はサンプル数が少なく、方法によっても異なります。今は電話でアンケートを取りますが、自動的に固定電話にかかります。つまり固定電話を持っていない人にはかからないという状態です。 しかし、選挙では基本的にまんべんなくということでの結果。国を考えた場合、感情だけで国は動かせません。経済的な物外交的な物。それらをしっかり考える党や人に集中します。 それと反対という声は少人数でも大きいです。賛成する人は黙っていることも多いです。気に入らない、反対だという人ほど大声で、迷惑を考えないで叫んでいます。会議などでも沈黙を持って賛成するという空気も多いです。実際に数人の人が反対を訴えるけど、却下されていることでしょう。でも、そこで、しっかりとした計画などだして、実行可能だ、もっと利益が出そうだとなれば反対の意見も採用されますが、現在原発関係では反原発側からは、感情的なものなどが多く実現性に乏しいです。だから受け入れてもらえなかったのです。
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- Mokuzo100nenn
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回答No.1
国政の重要課題は他国の領土侵犯に対する国防や、高齢化に伴う年金原資(税収)の問題であって、電力会社が電源に何を使うかでは無いからです。
お礼
ありがとうございました。