「日本の素晴らしさ」の本質―「他者を貶める」？

質問

「日本の素晴らしさ」とは，「他者を貶める」ことで「確認」できるものなのでしょうか？

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今も昔も，「国粋主義的な言説」が，日本社会には存在します。とりわけ，現代日本社会における，このような言説の特徴においては，いわゆる「特定アジアという言説」にも関連しますが，「他者を貶める」ことを前提とした，「国粋主義な言説」が主張されることが多々あります。

「日本の素晴らしさ」を語るうえで，「他者を貶める」必要はあるのでしょうか？

回答No.3

noname#181885

＞「日本の素晴らしさ」を語るうえで，「他者を貶める」必要はあるのでしょうか？

回答：ありません。

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回答No.2

guchiliy

東亜を罵るのは、国粋主義でなく、
韓流右翼の、日本人を貶めようとする詐術
だと思われます。
多くの日本人は、眉を顰めながら眺めているのですが、
日本人を貶めようとする詐術に手を拱いているのは、
日本人の出しゃばろうとしない性向からきているもので、
これは、貴方方からみれば、理解不可能ではないでしょうか。
しかし、「船頭多くして船、山に上る」という諺が示すように、
この国民性によって協働作業が上手くいくという一面も、もっています。

「日本人の素晴らしさ」は、善良誠実という処にあります。
損得抜きで良い仕事をして、
他人に幸を齎そうとする
性向です。

他者を貶めたり、手品や詐術で欺いて、利を得ようとするのは、隣国人の性向です。

反論がありましたら、補足投稿で、どうぞ。

補足

「韓流右翼の、日本人を貶めようとする詐術」とは，どのようなことでしょうか？　あなたのような「答えかた」をする日本人，とりわけ，いわゆる純日本人とされる人々は，多くいるものです。ですから，わたしはあなたからのコメントからは，ひとつも，新鮮味を見出すことはできませんでした。

さらには，あなたが指摘したい「韓流右翼の、日本人を貶めようとする詐術」というものは，「日本人によって生み出されたもの」ではないでしょうか？　日本人が「火種」をつくり，それが，周辺諸国によって「利用」されている，という「構図」からうかがえることは，「自業自得の，純日本人」，ということでしょう。それは，外国につながりをもつ日本人という立場，あなたのような考え方をする人間からすると，「準日本人」になるのかもしれませんが，そういった立場からみると，「あわれな準日本人」，「バカな準日本人」です。

「国民性によって協働作業が上手くいくという一面」ということをあなたは指摘しましたが，では，「ムラ社会」，「同和問題」を，どのように説明するのでしょうか？　あなたは，意図的に，日本の素晴らしそうなところを指摘したいのでしょう。それは，日本のアイデンティティを受けつぐわたし自身にとっては，理解のできることです。しかしながら，そういうことばかりに目を向けて，「良くないところ」に目をむけないことに，「問題性」があると，わたしは考えます。たとえば，日本教育においては，「欠点を改善することで，長所を生かす」という考えがありますが，あなたのような人間の場合は，「欠点を無視して，長所ばかりをアピールする」ということになります。ところが，いわゆる純日本人は，「アピールが下手」なので，こういったことを，国際社会の場で，正々堂々と，アピールする能力が足りていません。わたし自身は，「準日本人」ではありますが，こういった「純日本人の醜い姿」を見るたびに，「アワレミ」を感じます。

回答No.1

PopoAmin

他者を貶めることで自らを高めることは決してありません。
排他的言動と言うのは往々にして劣等感や恐怖心がその根底にあります。
〇〇の連中にしてやられる。ＸＸの奴らに奪われてしまう。
こういう考えは自分達に自信がないから出てきます。

それともう一つ言っておきたいことがあります。
最近の人達は、大陸や半島のみが反日だと思っていますが
終戦後長い間、フィリピンもインドネシアもシンガポールもベトナムも、、、
下手すると世界中が反日に凝り固まっていたのを知らないのです。

日本人だと知られたらリンチまがいの暴力を受ける可能性だってあったんです。
そんな反日の嵐の中で、反日の風を親日の流れに変え、日本人への信頼と尊敬を築いてきた
先人達の苦労をまるっきり知らないのです。

日本は昔から一貫して尊敬を集め続けて来たのだと思っている。
日本人は尊敬されて当たり前なのだと思っている。
そしてそんな日本に敵対する連中は、クズだと思っている。

尊敬を受けるには尊敬に値する言動が必要なんですが
先人の貯金を食いつぶすだけで自分たちはそのような努力は決してしない。

周辺の国々にひれ伏す必要はサラサラないのです。正しいことは堂々と通せば良いことです。
しかしながら理不尽を押し付けてくる人々への蔑視が
反日の気持ちを水に流し、日本を受け入れて、あまつさえ尊敬の対象とまでしてくれた
他のアジアの人々への蔑視にまで広がって行きそうに思えてなりません。

お礼

「最近の人達は、大陸や半島のみが反日だと思っていますが終戦後長い間、フィリピンもインドネシアもシンガポールもベトナムも、、、下手すると世界中が反日に凝り固まっていたのを知らないのです。」

これは，良い指摘です。こういう「側面」を知らない人々が多いことこそ，「日本にとっての不幸」だと思います。

「先人の貯金を食いつぶすだけ」

このような指摘も，いまの日本社会において，盛んにさけばれるようになりました。

「今でしょ」という言葉がはやりましたが，ほんとうに，日本人は，何を改善すべきか，理解しているのでしょうか？？？