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子供の時の記憶と母との関係
- 子供の時の記憶と母との関係について、私は嫌な思い出を思い出しては涙が止まりません。昔の私は勉強も協調性もなく、性格も人見知りで嫌な子だったと思います。特に母とのけんかの後に思い出すことが多く、母のヒステリーが私を幼い頃から苦しめていました。大学に入っても人付き合いが下手で、自分の性格に疑問を抱いています。
- 私は27歳の無職で、親と同居しています。子供時代から現在までの嫌な思い出がよみがえり、涙が止まりません。昔は勉強も協調性もなく、嫌な子だったと思います。母とのけんかの後に特に思い出します。母はヒステリーで私のことを物のように考えてきました。大学に入ると親の干渉は減り成績も良くなりましたが、人付き合いは苦手で嫌われることもあります。
- 私は27歳の無職で、親と同居しています。子供時代の嫌な思い出がよみがえり、涙が止まりません。昔は勉強も協調性もなく、人見知りで嫌な子だったと思います。特に母とのけんかの後に思い出します。母はヒステリーで私を物のように考えてきました。大学に入ると親の干渉は減り成績も良くなりましたが、人付き合いは下手で嫌われることもあります。自分には今までの人生を後悔しています。
- shimanekkodanya
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- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
私と非常に似ています。 私も母子関係で悩み苦しみ、精神疾患を患い現在も通院中です。 40歳を過ぎて、自分に18歳の娘がいても、まだ母親に苦しめられるんです。 あなたはまだ27歳で良かったです。 あなたの人格形成においては、間違いなくお母様の影響です。 所謂「毒親」というものです。 私も、中学時代から大人や親に反抗的で、「人に不快な思いをさせてやりたい」という気持ちが常にありました。 全ては人のせい、自分は悪くない、周りの汚い大人が悪い、殺してやりたい、友人にもわざと無神経なことを 言って傷つける、トラブルメーカーで常に問題を起こす・・・最悪の性格でした。 勿論母親にはあれこれ言われました。 「あんたってどうしてそういう性格なの、姉ちゃん（父の妹）にそっくりで嫌になる、陰険ですぐ誰が悪い、 あれが悪いって・・・」と何度も何度も言われてきました。 後にカウンセリングを受けるようになり、私は母親に認められ、愛されたくて、振り向いてほしくて、 わざとそういう行動をとっていたのだ、と言われ心底驚きました。 考えたこともない発想だったからです。 でも確かに思い当たることは一杯あり、納得がいきました。 私は他人を傷つけることは平気でしたが、母親の顔色だけは常に窺っていました。 そして常に、そこにいなくてもモンスターのように恐い存在でした。 私の考える判断、価値基準、正しさは全て「お母さんがいいと言うだろうか」ということで占められていました。 精神的に支配され、ビクビクし、見捨てないで、嫌わないで・・・という思いで一杯だったのです。 私やあなたの困るところは、母親から「憎悪も感じるが愛情も感じる」ところだと思います。 愛情も感じることで、こちらも憎みきれないのです。 ですが、母親のしてきたことは間違いなく「精神的虐待」であることに変わりありません。 あなたも「毒になる親」や「母という病」を読んでみてください。 目から鱗です。 母親の影響というのは、その子供の一生を左右する力があるんです。 それからやっと決心がついた私は、まず「母親から自立しよう、自分の考えで動こう、依存をやめよう」 ということです。今母とは連絡を絶っています。 接触すると、必ず悪い影響を受けて、顔色をうかがうのをやめられないからです。 もう一度言いますが、あなたのその人格形成は母親の影響です。母親のせいなんです。 そこだけ認めましょう。後は精神的に母親を切りましょう。何を言われても無視です。 ここから先は母親に言われたから・・でなく、自分の考えで行動しましょう。 「母親」という呪縛から解き放たれることが大切です。 私は40歳を過ぎて、やっとここにたどり着きました。娘にも多大な影響を与えてしまいました。 あなたはまだ若い。「毒親」から離れましょう。 「自分が死んだら、周りがハッピーになる」という考え方も私と全く一緒であり、毒親の影響なのです。 長文になってすみません。あまりに似た方がいるので驚いてしまい、つい長くなりました。
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- obrigadissimo
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お母さまは、Victim of Circumstances だったのかも しれませんよ。なので、 ヒステリーと決めつけてしまわないで、 先ずは、お母さまの、ご両親の生育史を できるだけ詳細に知ってみませんか。 連鎖のDNAがないと宜しいのですが……まぁ それはともかく、それが済んだら、お母さまの 生育史を知ってみましょう。 併行して、 人の、意地悪や攻撃性の裏側にある感情を 知ってみるようにしませんか。 〈ふろく〉 弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 （Mahatma Gandhi） 許すには、心の部屋を１つだけ増やせばいい。 （『私の頭の中の消しゴム』） ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力 （高野登） 人間は自分の短所によっても人を傷つけるけど、 長所によっても人を絶望させるほど傷つける。 （三浦綾子） ということで、親子で傷つけ合うのは止めにして、 互いの最大の不満を解消し合えるように 知恵を出し合いませんか。 私は、フォード社の創業者の Don't find fault, find a remedy. （Henry Ford） という言葉が好きなのですが…… 幸せの鍵は、健康と健忘ね. （Inglid Bergman） という言葉も好きです。心身が健康ではないと 周りの人たちをピーハツ（＝ハッピー）にできませんし、 お互いの嫌な体験や記憶は上手に忘れることも必須ですね。 共依存っぽい印象もありますので 精神保健（福祉）センター（＝心の健康センター） 保健所 保健センター などで、お早めに、相談してみるのなどもお勧めです。 Good Luck！
お礼
ご意見有難うございます。 母親がどの様な環境で育ったか母から聞いた事があります。 それで気付いた事がありました。 母は、貧しく育ち親にも殴られることもしばしばあったそうです。 もちろん、母の両親は私の祖父母になるのでどんな人か知っていますが、とってもいいおばあちゃんとおじいちゃんです。 でも、母はそれは今の事で昔は違ったんだと言っていました。 母はお金さえあれば、お金さえかければ子供も自分も幸せになれるし、いい子に育つと思っていたと思います。 そう思うのは、母の貧しかった環境にあるのかなとも思いました。 実際、お金をかけて素晴らしい人生を歩んでいる人もいるでしょう。 でも、私は真反対で思い通りにならなくて母は自分が恥をかくだけの人生だったのかもしれません。 私が負の連鎖をとめなければならないですよね。 私は嫌な記憶を忘れる努力をしようと思っているのですが、母がほじくり返すので立ち止まってしまいます。 話し合いが出来る様な母ではないのです。 何か言えば、私のせいにするなで大騒ぎになってしまいます。 親子で傷つけ合うの辞めなければなりませんね。 私も努力してみます。 参考になりました。 本当に有難うございました。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
うん、それは迷うことなきヒステリーの仕業ですね。 普段仲がいいのもタチが悪いですね。 今更遅いんですがカウセリングや精神訓練をその母親はしておくべきでしたね。 悪いんですがあなたが悩み苦しんでどうにかなるんでしょうか？ 私もずいぶん放置された育児を恨んでいるものです。 ですがそれを引きずって何がどうなるのでしょう？ 全てを含み自分です。 良いところも悪いところも、嫌な思い出も楽しい思い出も。 まずは自分のすべてを自分が受け入れなければ一歩も前に進めません。 それだけの器を持つ努力をすることが大切です。 もちろん人間一人の力などたかがしれてるのでたくさんの力を借りるのもありでしょう。 ちなみに私の母は遠回しなイヤミを言うのでそのたびに「ドラマの性悪姑みたいだ」とはっきりいってます。
お礼
ご意見有難うございます。 母は自分がヒステリーと思って事はないのでカウンセリングに事なんか考えたことなかったでしょうね。 悩み苦しんでもどうにもならない・・本当にそうなんですけど、それでも悩み苦しんでしまうんです。 全てを含み自分・・そうですね。 自分が自分を受け入れなければなりませんね。 自分の事受け入れられずに、他の人の事なんて受け入れられないでしょう。 前に進めるように努力します。 有難うございました。
お礼
私と似たような方からのご意見とても有難いです。 カウンセリングなどは受けた事はありませんが、私も精神疾患なのでしょうか。 毒親・・どこかで聞いた事があります。 全ては人のせい、自分は悪くない、周りの汚い大人が悪い、殺してやりたい、友人にもわざと無神経なことを 言って傷つける、トラブルメーカーで常に問題を起こす この言葉、私にも当てはまります。本当にそんな感じの子でした。 今思うと何でそうだったのか分かりません。 うちは父親より母親の方が立場が強く、母の存在というものはとても大きかったと思います。私も本当に言う事聞かない子でしたが、母の影響もあってこういう性格になってしまったんですね。 私は一人っ子で、特に母の影響をそのまま受けてきたのかなとも思います。 私の母は、本当に些細な事で「死ね」と私に言います。私も同じような暴言を母に吐いた事がありますが大人になって、言ってはいけなかった事だと気付きました。 きっと気付かなかったら、未来の自分の子供にも平気でそういうことを言う親になって、子供も他で平気でそういう事を言い、後で自分も子供も苦しむんだろうなと思いました。 でも、私はその連鎖を止めることが出来るんですよね。今、気付いたんですから。 自立出来ず、ずっと親に頼っている自分がいけないと思うので就職したら家を出ようと思います。 それでも、私は母に感謝していることもたくさんあります。いつかは親孝行しなければと思っています。そのためにも距離を置くことが大切だと思いました。 お勧めしてくださった本、読んでみようと思います。 ああいった本が、沢山ある事にびっくりしました。 今まで自分みたいな人はいない、他の母親はみんなうちとは違うって思っていました。 ご意見頂けて本当に良かったです。 今も通院中という事で、まだまだお辛いでしょうが素敵な人生を歩んでください。 私も頑張ります。 本当に有難うございました。