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鬱の治療のついて

24歳の息子が先月「鬱」と診断され、仕事を休んでおります。 新人としては仕事が出来たせいか、様々な仕事を任され、また新しく赴任した上司との関係もあって 4月頃から精神的に極限状態だったようです。 先月から服薬による治療が始まったのですが、SSRI系の薬と眠剤が処方されています。 SSRI系の薬が50mg→75mg→100mgと1ヶ月の間に増えています。 初めの2週間はともかく、ここ2週間は食欲も戻り、調子が良かったので、薬が増えたことが不思議なのです。 主治医は初めは時間をかけて話を聴いたらしいのですが、最近はあまり話しを聴かずに処方しているようです。(今回は息子が「しんどい」と言ったらすぐ増量を決めた) 息子自身は体調は回復しつつあると感じてはいるのですが、時々しんどくなることもあるそうです。 また、回復したことをアピールすると、職場復帰を急がせられ、再び悪化することを心配しているようです。 (現在の生活は早朝に目覚め、日中はテレビを見たりウトウトしてますがドライブが好きで車を運転し友達を訪ねたりしています。) 親としてどのような対応をとるべきなのでしょうか? セカンドオピニオンのことは話してみましたが息子は乗り気ではありませんでした。 息子の行動を見守るだけで良いのか、悩んでいます。

みんなの回答

回答No.4

千葉県市川市 整骨院グループで統括本部長をやっています。この職とは全く別に、自分でこっそり社長の許可もらって治療院開いています。 私自身が、誰にも直してもらえず、もがき苦しんだことがあります。しかし今ではいろんなひどい症状を乗り越えて、ほとんど改善されて普通に幸せにポジテイブに物事をとりあつかえます。また、100人を超える方々に実際行い、結果が必ずでるやり方を見つけることができました。 ほとんどの方が気づいていない、体のメカニズムがあり、そのお手伝いを行うやり方です。 体のこりを和らげるだけです。痛くも無いし、揉み返しもありません。 私以外にも、このメカニズムに気づいて、本や雑誌やテレビで普及活動に努めている高名な医師の方とも本当に直接お会いしてお話聞いて、更に確信しました。この先生はあのCTスキャンを開発し日本に広めたすごい先生ですから間違い有りません。首こり病というそうです。大変怖い病気です。でも治ります。 この専門病院のホームページご覧ください。 自律神経系のほとんどの病気が治るそうです。 問診表が公開されていますので、一度やってみてください。 うつは約95%治るそうです。わたしもリスクカットの癖のある型を治療したことがあり、激変しました。 批判覚悟でお伝えすると、人生がまるごと変わってしまうぐらい、インパクトがあります。 こんなこと世の中にどのくらいの人がわかっているのでしょうか? 本当に早く普及させないといけないと思います。 http://www.tokyo-neurological-center.com/ さて、この医師の専門病院は実際には器械を使いますが、私は同じ理屈・やり方を手技で行いますのでより効果的です。100人以上やりました。 あまりにも効果があるので、みんなに背中押されて、働きながらお店も日曜日だけ出してみましたが、当然うまく伝えられず、患者さんご本人にも自覚や認識がないこともあり、何かきっかけでもないとなかなか治療につながりません。すばらしいことなのに本当にもったいないです。 医療費が1/3になるとこの先生はおっしゃいました。私もそう思います。 でも、それを信じて体を預けるきっかけをつくってあげられないのが、今一番の私の壁です。 おこがましいですが、ちょうど太古に誰もが信じた天動説に対して、それに逆らった地動説のときと同じ状況だと私はと思っています。 とにかく、たくさんの人がひとりでも多く気づいて、幸せに人生歩んでいただけたらいいなと願うばかりです。

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.3

このまま薬を増やしていくのは薬依存症になったり、薬の副作用で反って問題が多くなったりする事が多く注意が必要だと思われます。 特に日本では安易に薬を処方したり多剤服用に陥ったりして問題だと、日本うつ病学会自体で発表されています。 薬はあまり増やさないように、また減薬する場合もアシュトンマニュアルを参考に少しずつ時間を掛けて減らしていくようにトライしてみて下さい。 職場復帰も十分注意して行ってみて下さい。 http://okwave.jp/qa/q8130040.html オーバードーズじゃないですよね? http://okwave.jp/qa/q7738855.html 減薬指導してくれる心療内科等探しています

回答No.2

私はうつ病歴9年目になるものです。私の経験上のことを書かせて頂きます。 仕事上のストレスで、うつ病にかかるのはおおい事です。 仕事に対しての重圧、上司等人間関係等いろいろと大変だったんでしょう。 薬の治療についてですが、文章をみると薬が増えるペースが早いように思います。 うつ病は調子が良くなったり、悪くなったりを繰り返します。 ただ食欲が戻った、調子が良くなったからうつ病が良くなったとはいえません。 時には薬が効きすぎてハイ状態になる事もあります。(私の最初はそうでした) 主治医とは、話す時間が短くなって行くのはあると思います。 最初は、状態を把握するために時間をかけて話を聞いてくれますが、回数を重ねるごとに 時間は短くなり、私が最近主治医と話すのは「眠れてますか?」「おかわりないですか?」 くらいのものです。息子さんは一人で主治医と話をされているんですか? 出来れば親が一緒に話をしたほうがいいと思います。 その時に親からみた息子さんの状態を伝え、薬についての疑問を聞いてみるといいんではないでしょうか? 私も最初の頃は、親と一緒に主治医と話をして治療方針を決めました。 それと「しんどい」の一言で薬が増えることもありますが、今後まだ薬が増えるようだと 場合によっては、病院を変えたほうがよいこともあります。(変わり過ぎも考えものですが) うつ治療をはじめて1ケ月での仕事復帰は、慎重にやるべきだと思います。 うつ病は再発する可能性が非常に高いです。むしろするものだと考えたほうがいいです。 私の場合、2ケ月で復帰して半年後に再発して結局会社を辞めさせられました。 日頃の生活については、今は息子さんのやりたいことをやらせてあげてください。 今やってはイケないことは、否定的な言葉や無理な励ましはやめてあげてください。 ふつううつ病にかかると、外出するのがおっくうになるものですが、ドライブして友達に会うのは すごくいいことだと思います。出来れば軽い運動(ウォーキングなど)を朝日を浴びてする事を おすすめします。朝日を浴びると体内時計がリセットされていい睡眠がとれるようになりますよ。 うつ病ははっきり言って、治るのに時間のかかる病気です。でもカウンセリングと薬で必ず治る病気です。 あせらず息子さんを見守ってあげてください。 必ず息子さんと笑って過ごせる日が来る事を信じてください。

回答No.1

私自信が以前うつ病になり7年の治療の後に今年の2月に社会復帰しました。 薬の量が増えるのは、その薬が効果があった場合に継続的に調子が良くなるようにする為であったり、 それ以外の効果を期待して増量する場合があります。 私はSSRI系の薬を使用したことがありませんので、あまりはっきり回答できませんが もし不安であるのであれば担当医に直接聞いてみて下さい。 私の両親も「調子が良くなったのになぜ薬が増えるの?」と担当医に質問し ちゃんと理解した上で私の治療に付き合ってくれました。 >主治医は初めは時間をかけて話を聴いたらしいのですが、最近はあまり話しを聴かずに処方しているようです。(今回は息子が「しんどい」と言ったらすぐ増量を決めた) 私の時も最初は20分ほど話をしていましたが、徐々に話をする時間が減って行きました。 また、”しんどい”といった症状の場合は基本的に更にマイナス思考にならないように話す時間を減らし、 薬の量を調節することが多いそうです。 医者としゃべる時間が”ストレス”になる場合もあるからだそうです。 >息子自身は体調は回復しつつあると感じてはいるのですが、時々しんどくなることもあるそうです。 躁鬱といった症状なのか、薬の切れ目なのかは分かりませんが、そういった症状になったことがあります。 これは治りかけによくあるそうですが、気を抜いて薬を飲まなかった場合、再度うつ状態になりやすいです。 >また、回復したことをアピールすると、職場復帰を急がせられ、再び悪化することを心配しているようです。 私も軽く回復したときに会社へ無理やり連れて行かれパニック障害で倒れたことがあるのですが、 鬱状態が続いているようでしたら薬を飲んで元気になっていても、会社へ出て行くことは避けたほうが良いかもしれません。 さらに症状が悪化し、私のように治療期間が長引いてしまう可能性もあります。 >(現在の生活は早朝に目覚め、日中はテレビを見たりウトウトしてますがドライブが好きで車を運転し友達を訪ねたりしています。) 夜はしっかり寝れていますか? 早朝といっても実際に目が覚めているのは何時頃でしょうか。 うつ病の時は本当に寝れず苦しい思いをする時があります。 また、睡眠導入剤を飲んでいるようでしたら、車の運転等は気をつけるようにお伝えください。 あまり回答になっていなくて申し訳ないのですが、 セカンドピニオンを息子さんに相談する前に、担当医の先生と今の息子さんの状態が 治療方針、治療計画のどの辺りなのか一度お話をしてみて 長い目で完治を目指して下さい。 見守ってもらえるだけでも治療につながります。 完治する日がくることを願っています。

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