スズメよりもとても小さな鳥、これは何という鳥
秋の朝に、四国の松山市の高台の旅館の庭の木に、20羽前後の群れでいるのを見ました。全体に黒っぽく沈んだ色。チッチッチッないしはピッピッピッと鳴く。驚いたのは、普段見慣れているスズメに比べたら異常に小さいこと。例えていえば、黒っぽいおみくじが枝に20結ばれているけど、それが枝から枝へひょいと飛び移る、という感じです。20羽とも見た目全長10cmはないのではと思うほどでした。しかもスズメに比べきゃしゃ?というか細長い。5~10分ほど同じ木でひょいひょい枝を飛び移っていましたが、友人を呼びにいってる間にいなくなっていました。
「日本一小さな鳥」で調べたら、エガラという鳥でしたが、色が違いますし、大きさも13.5cmとのこと。カワラヒワの仲間なのでしょうか。今でも気になります。
これだけの手がかりですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
お礼
ありがとうございます。 わかりにくい角度で申し訳ありません。確かにエナガのようです。