• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鳥はどうしてなつくのでしょうか?)

鳥がなつく理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 鳥がなつく理由について疑問を持っている方も多いです。飼い鳥は幼少の頃から給餌をされることで親と思い込み、巣立った後も慣れているのです。また、人間と生活圏が一致している鳥は里帰りしてくることもあります。
  • 犬や猫と比べて鳥の歴史は古く、長い時間を人間の側にいるわけではありません。しかし、声や姿を愛でることにより愛情を持って飼われてきたものと考えられます。
  • 鳥は基本的に群れで暮らす生き物なので、飼われている環境を群れと見なして慣れているのでしょう。そのため、飼い主にくっつきたがるのです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.2

No.1です。 【お礼】 をありがとうございます。 > 野生での群れを作る生理現象はさておき、鳥は若干自己中な社会形成?を認識し、それを作る能力にたけていると考えてもよいのでしょうか。 そうなりますかね…。^ ^; 回答を投稿しておいて、私自身、恐れながら よく頭が整理できていないのですが…。m(_ _)m ただ、本来 (野生では) およそあり得ない、異種 (それも、鳥類でさえない種) との群れ・社会形成という特殊な状況下においても、充分 適応していけるだけの柔軟性は、飼い鳥は 能力として持ち合わせている とは、思います。 これは、元々の 刷り込みや野生で群れを作る習性の延長線上にあるようにも 考えるのですが、ただ、猛禽類 (鷹匠さん などの場合) のように、通常、群れを形成しない鳥類でも、飼い主 ⇔ 飼い鳥間の交流は あるんですよね…。やはり、難しいです。^ ^; あと、蛇足で、私見の上塗り (?) になりますが、もし 本当に 「本鳥が幼い頃は、飼い主を自らの親だと認識し、そして、本鳥が成長していくにつれて、段々と自分のパートナー (番の相方) として見なしていくのではないか…」 なのであれば、飼い主に対するイメージは、幼少期に抱いていた 「親」 が成長と共に解消されて 「相方」 へと移行していくのか、それとも、飼い主は、「親」 & 「相方」 のイメージを兼ね備えた究極 (?) の対象 になるのだろうか…? などと、訳の分からないことを考えたりしています。 いらん話で、失礼致しました。m(_ _)m

その他の回答 (1)

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.1

飼い鳥、例えば 手乗りのインコ・オウムの類は、飼い主を自分の仲間だと見なしているのは、確かに そうだろうと思います (自らをヒトと思うか、飼い主をトリと思うか、種差は些末なことなのか… は、ともかくとして)。そして、その愛情深さを飼い主に向けているのではないか と思います。ですが、 この考え方を、人間に飼われている全ての鳥種に拡大解釈できるか否かは、恐れながら よく分かりません。m(_ _)m また、飼い鳥は、自らの飼い主との関係を、イヌのそれのような主従関係ではなく、対等の関係だと見なすそうです (これは、先行知見より)。 そして、私見ですが、本鳥 (例えば 手乗りのインコ・オウム) が幼い頃は、飼い主を自らの親だと認識し、そして、本鳥が成長していくにつれて、飼い主の役割が変わっていくというか、段々と自分のパートナー (番の相方) として見なしていくのではないか… と推測しています。飼い主は、本鳥がその一生の過程に応じて、最も欲する対象に値するのではないか… といった意味合いです。 飼い主が複数 (家族だったり) の場合には、飼い鳥は、往々にして、好き嫌いの順位をつけたりします。それは、自らのパートナーと平 (ひら) の仲間大勢 もしくは 恋のライバル といった位置づけ になるのかな… と考えています。 あくまでも推測ですので、ご参考までになさって下さい。

bltgrm
質問者

お礼

つたない質問を汲み取って下さって、ご回答どうもありがとうございます!! 飼い鳥はやはり、そのようですか。 野生での群れを作る生理現象はさておき、鳥は若干自己中な社会形成?を認識し、それを作る能力にたけていると考えてもよいのでしょうか。