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土星はごこにあるのでしょうか?

こんにちは、いつもありがとうございます。 主題のとおりのことで現在苦労しています。 先日、天体望遠鏡を購入して天体観測をしようとしたところ土星を見たくなりました。火星やその他の明るい天体は見つけるのには苦労はしなかったのですが、土星が見当たりません。 当方、天体観測は35年ぶりで、このブランクが大きな影響を与えているようです。 どなたか土星はいつ見えるのか教えてください。 宜しくお願い致します。

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noname#205881
noname#205881
回答No.2

俺に来たメ-ルだけど参考になれば。 2013年7月の天体観測情報をメール配信します。 メール配信停止希望の方は、このメールに返信でタイトルをメール配信停止でメールをください。 ☆望遠鏡・双眼鏡におすすめの天文現象 3日から4日にかけて、日没後に西の空で強く輝く金星が、かに座のM44プレセペ散開星団を横切ります。空が明るいうちはM44を見づらく、わかる頃には地平線から5度くらいの高さになります。西側の低空まで開けた場所で見ると良いでしょう。 22日と23日の日の出前、東北東の低空で木星と火星が近づきます。ラプトルやアトラスなどの小型望遠鏡で、低い倍率で同じ視野に見えます。また22日の夕方、西の低空で金星としし座の1等星レグルスが近づきます。 ・土星:絶好の見頃です。中旬の20時00分頃には南西の空に見えています。明るさは0.4等です。 ・金星:西北西の低空に見えます。     明るさは-3.9等です。 ・木星と火星:下旬には明け方の東の空に見えてきます。         明るさは木星が-1.9等、火星が1.6等です。 8日の明け方「くじら座」の星並びで胸のところに光るオミクロン星「ミラ」という変光星が明るくなります。一生を終えつつある、老いた赤色巨星ですが「脈動変光星」と言って、星自体が膨らんだり縮んだりを周期的に繰り返し、明るさが11ヶ月の周期で徐々に2等星から10等星まで変化します。今回ちょうど一番明るくなる時に見られるチャンスです。 ☆望遠鏡・双眼鏡を使わずに楽しめる天文現象 夕方「宵の明星」の金星がとても明るく見えています。また22日と23日の日の出前、東北東の低空での木星と火星の接近と、22日の夕方西の低空で金星としし座の1等星レグルスの接近は肉眼でも見えます。 また26日から30日にかけては規模の小さな流星群がいくつか、ピークを迎えます。みずがめ座δ北群(28日)、みずがめ座δ南群(28日)、やぎ座流星群(30日)です。それぞれ数は少ないですが(ピーク時の1時間で数個程度)、月が上る前に見ると良いでしょう。 東京から見た7/13夜20時00分頃の南方向の空、7/22朝4時00分頃の東北東方向の空を弊社画像掲示板にアップしましたので、アクセスしてみて下さい。 ・7/13、20時00分頃の南方向の空 http://0bbs.jp/sofmap2/img0_3599 ・7/22、朝4時00分頃の東北東方向の空 http://0bbs.jp/sofmap2/img0_3600 ☆天文現象詳細 2013年7月 3~4日 夕方、西の低空で金星がかに座のM44プレセペ星団を横切ります。 8日 新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)    くじら座の「ミラ」の明るさがピーク(2~4等星程度の明るさ)。 16日 上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)    月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。 22日 夕方、西の低空で金星としし座の1等星レグルスが近づきます。 22~23日 明け方、東の低空で木星と火星が近づきます。 23日 満月(日没時に東の地平線からのぼってきます。) 26日~30日 規模の小さな流星群がピークを迎えます。         みずがめ座δ北群(28日)、みずがめ座δ南群(28日)、やぎ座流星群(30日) 30日 下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらいから。    水星が太陽の右側に一番離れて見える位置にきます(西方最大離角)。 弊社webサイトに動画コーナーをUPしました! ・動画コーナー http://scopetown.jp/video.html 社長の大沼がiphone4と望遠鏡を組み合わせて撮った月面や木星の動画(撮影システムの都合上、標準付属の接眼レンズで見るよりも大きく写っています)や、望遠鏡の組み立て方・使い方、星空観望にオススメの施設などを動画でご紹介しています。 7月12日夕~14日朝にかけて山梨県山梨市・乙女高原の近くにある金峰山荘で2泊3日の星空観望会を行います。参加申し込み等、詳しくは下記webサイトでご案内しておりますので、ご覧ください。 ・乙女高原星空観望会ホームページ http://otome.sblo.jp/ 7月の田奈星空観望会については、別のイベントと合同で別の場所にて、6日(土)、7日(日)に行う予定です。決まり次第弊社ホームページ等でお知らせいたします。また2013年8月以降の田奈星空観望会の予定を下記ページでお知らせしています。 ・田奈星空観望会のお知らせ http://scopetown.jp/attention02.html また、ご愛用の弊社製品が東日本大震災により不具合となった場合については、下記のリンク先をご覧ください。 「スコープテック天体望遠鏡罹災製品の修理、買い替えに関しまして」 http://scopetown.jp/attention3.html

その他の回答 (2)

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.3

こちらでご確認ください。 火星のほうが土星より探しやすいなんて、いつの話でしょうか? #接近時以外は土星のほうがが明るいでしょう・・・ http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/koyomix.html

patora2009
質問者

お礼

こんにちは。 お礼をしないことに気が付きました。リンクを参照させていただきます。 申し訳ありませんでした・

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

http://www.astroarts.co.jp/special/2013saturn/ 今、観察できるようですよ。

patora2009
質問者

お礼

こんにちは、回答して下さり感謝します。 ネットでいろいろ調べてみても見えるはずの土星の位置が分からないでいました。 紹介して下さったサイト(に良く似た)も最近チェックしたのに・・・・・・ 昔とは違い、惑星を探すのにこんなに苦労するとは思いもよりませんでした。 現在は惑星に限らず楽しい夏の空の観測ができるはずです。 それには頭の中に星の知識をたたみ込まなければいけませんね。 気合いを入れて夏が終わらないうちに勉強することにします。 話は変わりますが私は今、神経痛を患っておりまして病院から寝るための睡眠薬と痛み止めの薬を処方してもらっています。 この質問は睡眠薬を飲んだ後にしたものなのですが、題名といい、質問文といい大変見苦しいものになっていることに気がつきました。 こんな質問に付き合って下さったことに再度感謝いたします。 どうもありがとうございました。

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